エチゴビール 限定醸造クラフトビール「シトラストラタIPA」を4月21日(金)に新発売!
~ 2種類のホップの香りが華やかに交差する、ごくごく飲めるビール ~
エチゴビール株式会社(本社:新潟県新潟市、社長:阿部 誠)は、2種類の異なる特徴のホップを使用した華やかで飲みやすい限定醸造のクラフトビール「シトラストラタIPA(アイ・ピー・エー)」を2023年4月21日(金)に新発売いたします。
【 商品特徴 】
“シトラ”と“ストラタ”の2種類のホップを使用しドライホッピングを2回行うことで、華やかなホップの香りを際立たせた、苦みが少なくごくごく飲めるビールです。ドライホッピングは、ビールの醸造過程において発酵終了後にホップを投入する製法のことで、主にビールにホップの香りを強く残すために行います。ホップは通常、その苦味成分を熱によって抽出するために、発酵前の麦汁の煮沸工程において投入します。
【 開発背景 】
人気ビアスタイルのSESSION IPA(セッション・アイ・ピー・エー) を、より広く、女性やクラフトビール初心者の方々に、気軽に手にとり楽しんでいただくビールとして提案します。
【 商品概要 】
商品名 : シトラストラタIPA
酒 別 : ビール
原 料 : 大麦麦芽(イギリス製造、ドイツ製造、フランス製造)、ホップ
アルコール度 : 5%
容 量 : 350ml缶
価 格 : 参考価格298円(税別)・328円(税込)
【 パッケージデザイン 】
使用しているホップ2種(シトラ・ストラタ)を、その名前から2頭の虎に見立て、華やかで軽やかな味わいを表現するため、眩しい日差しの下、ホップ畑を仲良く駆け抜ける様子をイラストにしました。
【 SESSION IPA(セッション・アイ・ピー・エー)とは 】
IPAは18世紀末頃、英国の植民地だったインドへビール送る際にビールの劣化を抑えるため、大量のホップを使用しエキス分の高いビールをつくったことが由来のビアスタイルです。そのため、一般的には強い苦みが特徴のビールです。“SESSION”は、飲み続けられるようにアルコール度数を本来のビールよりも低くしたという意味で、SESSION IPA は、昨今クラフトビールファンの間で人気の高いビアスタイルになっています。
企業担当者の連絡先を閲覧するには
会員登録を行い、ログインしてください。