【１.京都餃子大作戦2023春】

出店店舗一覧など詳細はこちら　https://gyouzadaisakusen.com/

全国の有名餃子店が大集結！昨年９月に約２０万人が来場し、大人気を博した「京都餃子大作戦」。

元祖つくば餃子 龍神家(茨城県)、夏目家(愛知県)、餃子の宮でんでん(埼玉県)、近江牛餃子包王(滋賀県)、じゃげな(長野県)、餃子専門店 龍の餃子(大阪府)、餃子の花は咲く(東京都)、味香園(京都府)、京都伏見うらら(京都府)、博多八助(福岡県)、うまいもん空海(静岡県)、金星食品有限会社（群馬県）が参戦します。

　また、学生チャレンジブースとして今回出店いただくのは立命館大学の学生達「WITH US コネクト」です。世界中で急速に市場が拡大している代替肉とは何か。その美味しさと必要性を知っていただく為に初出店します。国内の様々な代替肉メーカーの名から植物性由来の素材にこだわったSDGｓ餃子をぜひご賞味ください。

　 【2. 鯉のぼりとかざぐるま】

開催期間中、世界中の子供達の健やかな成長を願い、京都の大空に鯉のぼり２００体を泳がせます。

戦時中のウクライナの子供たちへの支援活動として、かざぐるまのワークショップも開催し売上金をウクライナの子供や学生に届け、作ったかざぐるまは会場内各地で映えスポットとして展示することで平和への願いも発信します。

また、鯉のぼりマニアの荒野麟太郎氏の協力のもと様々な形・色の鯉のぼりを集めました。荒野氏はマツコの知らない世界という番組で取り上げられ一躍有名になられた方ですが、単にマニアというだけでなく、日本古来の文化である鯉のぼりの衰退を危惧し、自らも作成しこれからの子供達に伝統を繋ぐ取り組みをされています。「童謡の鯉のぼりの歌詞に母親が出てこないのは、母を休ませているからだと思います。子供の日は子供の成長を願うだけでなく、母に感謝する日であると感じています。」このように語る荒野氏の想いとともに子供たちが鯉のぼりを見て、作り、知る、機会を作ります。

　【３.マイナースポーツ体験企画】

オリンピックメダリストや世界大会で活躍するスポーツ選手200名以上を抱えるスポーツ超会議(旧スポーツ指導超会議)が監修し、子どもから大人まで幅広く様々なスポーツを体験できます。

3日SASSEN　( IT技術でサムライの真剣勝負を再現した次世代デジタルチャンバラ) 練習から予選・決勝の大会予定。

4日縄跳び　縄跳び世界選手権4連覇の黒野寛馬氏によるパフォーマンスと縄跳び教室を予定。

6日かくれんぼ　かくれんぼ日本代表選手達と本気のかくれんぼを予定。

7日空手　ジュニア世界大会優勝の森本梨菜氏による形パフォーマンス、空手道日本代表の吉村郁哉氏と北山あり氏による空手体験教室を予定。

その他、元フィギュアスケート日本代表の東信幸氏によるバネトレ体操やランバイク(ペダルの無い自転車)の体験教室とタイムアタック大会を開催予定。

　【４.キッズダンス＆キッズファッションショー (5日)】

元HIP-HOP日本代表の佐々木亮氏と世界大会史上最年少優勝ダンサーのHIYORI氏をゲストに招き、平安神宮前特設ステージでは京都らしい和をテーマにし、関西ダンス大会で優勝した小学生チームを始め、関西を中心に活躍している各スタジオの代表キッズ達16チームがダンスを披露し、またプロのモデルが監修したキッズファッションショーも開催します。ショーの最後には出演者みんなで手話歌を披露し、コロナ渦で我慢を強いられてきた子供たちの明るい未来と活躍を応援します。

また、開催期間中は音楽バンドの方々にもご出演いただきます。とりわけ、餃子を題材に歌を作り全国を周る「餃子バンド」が会場全体を盛り上げます。

　５.WANWANコレクション　(6,7日)

500名以上の応募から選ばれたワンちゃん達が平安神宮をバックにランウェイを歩くファッションショー。グランプリは雑誌CUUNの7月号の表紙になり、出場者全員が見開きページに掲載されます。カメラマンはrizcamera氏。BLESS.OKAYAMA、tenten & kiki、OraBio、montなど有名店も出店します。

　６.こども縁日と子供体験ワークショップ

昔懐かしい縁日を現代風にアレンジし、エアドーム・トランポリン・輪投げ・射的・スマートボールなどの遊び場を提供します。また子供体験ワークショップでは、かざぐるまや鯉のぼりの作成、竹水鉄砲作り、万華鏡作りなど様々な体験を企画しています。

　７.支援活動

①ウクライナ支援企画：

　軍事侵略から日本に避難しているウクライナ学生をイベントに招待。

②かざぐるま作り＆募金体験：

　かざぐるまを作成する体験ブースを用意。様々な色のかざぐるまを作成頂きます。

　1つあたり300円で販売。売上金をウクライナの子供や学生に届けます。

③フードドライブ：食料循環の取り組み

  来場者に自宅に余っている食材を持ってきて頂き、必要とする施設やフードバンクに提供。前回のイベントでは130kgが集まり、必要とする施設やフードバンク団体へ寄付させていただきました。

④経済格差是正への取り組み：

　児童養護施設や子供食堂に通う子供たちをイベントへ招待 (無料でチケット配布)。