相模原青年会議所とのコラボ企画 ヤマダデンキ テックランド 相模原店にて「クワイエットアワー」を実施
SDGs社会課題解決への取り組み “感覚過敏の方のため”
■クワイエットアワーとは
感覚過敏の方にとって、音や光にあふれる店舗は刺激が多く、興奮したり、ひどく疲れたり、過ごしにくさを感じることがあります。「クワイエットアワー」とは、感覚過敏のある方に配慮し、一時的に音の重なりや光の刺激を緩和するため、店内の環境を調整する取り組みです。この度の実施は、「音」が障害となる方々がいらっしゃることを知り、障害のある方への対応を考えるきっかけとすることを目的としています。
株式会社ヤマダホールディングス(本社:群馬県高崎市、代表取締役会長 兼 社長 CEO:山田 昇、以下、ヤマダホールディングス)では、公益社団法人 相模原青年会議所と連携し、感覚過敏の方が安心してお買い物をしていただけるよう、2023年4月8日(土)、ヤマダデンキ テックランド 相模原店にて「クワイエットアワー」を実施いたします。
感覚過敏の方の存在を通じ、社会課題への理解促進と、安心してお買い物ができる環境づくりに向けて、今後、他のヤマダデンキ店舗においても実施できるよう努めてまいります。
■実施概要
- 実施日時:2023年4月8日(土) 10:00 ~ 12:00
- 実施店舗:ヤマダデンキ テックランド 相模原店(神奈川県相模原市中央区相模原8-11-1)
- 実施内容:店内における照明とBGM及び放送の一時緩和
※「クワイエットアワー」実施に向けて、当該店舗でのポスター掲示及びヤマダデンキ公式Twitterにて告知いたします。(事前告知期間:3月25日(土)~4月7日(金))
SDGs17のゴール
“4.質の高い教育をみんなに”
“10.人や国の不平等をなくそう”
“11.住み続けられるまちづくりを”
“16.平和と公平をすべての人に”
目標達成に向けて
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