『君の膵臓をたべたい』『夜に駆ける YOASOBI小説集』『口に関するアンケート』……
小説、エッセイ、写真集、ビジネス書、コミックなど、ジャンルを超えてさまざまなヒット本を手掛けてきた、松昭教ひきいる気鋭のデザイン事務所「bookwall/ブックウォール」。

年間500冊を超える圧倒的な仕事量と、書店で見かけたら手にとらずにいられない個性的なデザインは、どんなプロセスを経て生み出されてきたのか？

このイベントでは、bookwallの歩みを振り返りながら、代表的な作品についてその制作舞台裏とエッセンスを抽出、「装丁とは何か」があぶり出される貴重な体験を参加者のみなさんに提供します。

ブックデザインに興味がある方、ブックデザイナー志望の方、とにかく本を手にしたらまず誰が装丁しているのかを確認するようなブックデザインが好きでたまらないという方、またとない機会ですので、ふるってご参加ください！

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【出演者】

●松 昭教

株式会社bookwall代表取締役。京都精華大学ビジュアルコミュニケーション学科卒業。松井桂三主宰のデザイン事務所などを経て、独立。 2009年株式会社bookwallを設立。多くの人々に本を読んでもらえるような、ワクワクするような装丁を目指しています。『陽気なギャングは地球を回す』『生殖紀』『最後の一色』など。

●村山 百合子

百貨店、美術館、学校関係などの紙媒体デザインを経て、2015年よりブックデザインに携わる。主な装丁に『口に関するアンケート』『死にたがりの君に贈る物語』『いつもの木曜日』『小学生なら知っておきたい教養366』など。

●築地 亜希乃

1991年生まれ。長崎県対馬出身。東京造形大学卒。主な装丁に『君の膵臓をたべたい』『あるかしら書店』『その本は』『わたしの美しい庭』など。

 【来店参加について】
・開演時間の30分前より開場／受付開始いたします。
・会場のYOTSUYA BOOKSは、イベントの際の入場口は裏口になる場合もあります。
・イベントご来場にあたりご不明な点がございましたら、下記までお気軽にご連絡ください。
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会場のYOTSUYA BOOKSの住所は以下になります。
東京都新宿区四谷2-2-17　第22相信ビル 1F