PressWalker レッドホースコーポレーション株式会社卓球台製造のトップメーカー「SAN-EI」が作る卓球台が北海道足寄町の返礼品に。ミドルサイズモデルでデザイン性も高くインテリアとしても最適。

卓球台製造のトップメーカー「SAN-EI」が作る卓球台が北海道足寄町の返礼品に。ミドルサイズモデルでデザイン性も高くインテリアとしても最適。

自治体などスポーツ・アウトドア

～国内外のビッグタイトルで使用される競技用と同様の素材を使用の卓球台が自宅に～

全国約250の自治体にふるさと納税事業の支援サービスを提供するレッドホースコーポレーション株式会社（本社：東京都墨田区、代表執行役社長：山田健介、以下　当社）は、当社がサポートする北海道足寄町（町長：渡辺俊一、以下足寄町）と協力し、新規返礼品の開発から２月末の寄附受付までの事業者支援を行いました。今回新たに登場する返礼品は、卓球台メーカーとして世界的に有名な株式会社三英（SAN-EI corporation、本社：千葉県流山市、代表取締役社長：三浦慎、以下三英）の足寄町内の工場で製造されている競技用天板を使用した本格性能のミドルサイズモデルで、卓球台としてもインテリアとしても使用できるものになります。この返礼品をきっかけに全国の人に足寄町を知ってもらい、親しんでもらえるよう、町や事業者と協力してＰＲを強化してまいります。

競技用と同様の素材を使用し、卓球台としてもインテリアとしても、シーンに合わせて楽しめるミドルサイズ卓球台。

今回の返礼品は、競技用と同様の均一性を備えた素材を使用し製造されています。競技用の卓球台は均一なバウンド、摩擦係数、光沢、ソリなど多くの条件をクリアすることが求められており、それらを実現する三英創業60年のノウハウにより、使いやすく、重厚感のある仕上がりとなっています。

天板の黒と脚の赤のコントラストがおしゃれなデザインは居住スペースにもマッチし、普段はダイニングテーブルやビジネス・テレワーク用の机として利用できます。また、憩いの時間には手軽な卓球台として楽しめるデザイン性にも機能性にも優れた製品となっています。また、簡単に装着できるネットとサポートも付属されています。

お部屋のインテリアとして、また、家族や友人たちとの楽しいレクリエーションとして、ご活用いただけます。

■返礼品概要

◇返礼品名と寄附金額：

①ミドルサイズ卓球台「 Autentico - アウテンティコ - 」【抗菌・抗ウイルス加工なし】　231,000円

②ミドルサイズ卓球台「 Autentico - アウテンティコ - 」【抗菌・抗ウイルス加工あり】　286,000円

◇サイズ：L1340×W710×H700mm（公式規格サイズはL2740×W1525×H760mm）

◇事業者名：株式会社三英 TTF事業所

◇寄附受付期間：2023年2月24日（金）～9月30日（土）

◇返礼品発送期日：2023年5月～2023年10月末迄

◇掲載ふるさと納税サイト：楽天ふるさと納税、ふるさとチョイス、ふるなび、セゾンのふるさと納税

足寄町で生産された本格モデルの卓球台を返礼品に。足寄町と三英の想いがよううやく実現。

足寄町は、豊かな森林資源と地理的条件を活用した農林業を基盤としている北海道中部の町です。阿寒摩周国立公園と大雪山国立公園に彩られる優れた自然景観の中にあり、特に足寄町の観光地の１つでもある湖「オンネトー」は四季折々の色を彩りよく湖面に映し出し、周囲を取り巻く森林は、道内有数の天然林として豊富な木材資源を蓄えています。そんな自然豊かな北の大地で、世界で唯一、卓球台をワンストップで製造可能な製造工場を備えているのが、世界的卓球台のトップメーカーが三英です。オリンピックや世界卓球選手権など、国内外のビッグタイトルに使用される卓球台を足寄町で製造しています。

三英の事業所が足寄町内の株式会社三英TTF事業所であることから、足寄町で生産された自慢の品として、オリンピックで使用された卓球台「インフィニティ」等の返礼品登録ができないかとオリンピックイヤーであった2016年に検討されていました。しかし、高額返礼品となることから、総務大臣通知のふるさと納税の主旨に反するとの考えで一旦は見送りとなっていました。そんな中、昨年、再度、卓球台の登録を検討したところ、新しくミドルサイズ卓球台やミニテーブル型卓球台などお洒落でインテリアとしても映える製品が製造されていることを知り、これならと三英TTF事業所と改めて返礼品登録に向けて協議をすすめ、今回の返礼品登録となりました。

返礼品登録にあたっては、全国で培った当社のノウハウを十分に生かし、足寄町と協力し、北海道では初めてのふるさと納税返礼品提供事業者となる三英を全面的にサポートしました。

<足寄町ふるさと納税担当者の想い>

今回の返礼品登録を通して、気軽に楽しめる卓球の魅力が全国の皆さまに伝わり、“卓球台のまち”として足寄町を知ってもらうきっかけになればと考えております。同時に、ほかの自治体には無い特産品（返礼品）での町知名度向上や、ほかの特産品もあわせた寄附促進を図り、足寄町ふるさと納税での地域活性化につなげられることを期待しております。

＜株式会社三英TTF事業所担当者の想い＞

ふるさと納税をきっかけに卓球の魅力を家庭から広めていきたいと考えています。卓球を通じて、家族で有意義な時間を楽しんでいただければと思います。

＜当社担当者の想い＞

全国的に見ても、「卓球台」を掲載できる自治体は限られますので、寄附向上だけではなく、シティプロモーションの一環として話題になり、足寄町を様々な方に知っていただくきっかけとなればと思っています。

【レッドホースコーポレーション株式会社】