Twimbit、マレーシア企業100社を対象に「CX Stars Malaysia 2025」を発表予定
50以上の指標でCXを定量化、マレーシアの体験経済進化を明らかに
本レポートで得られた知見は、東南アジア市場でCX強化を目指す日本企業にとっても有用な示唆を提供します。
シンガポール発のリサーチ&アドバイザリーファーム Twimbit(本社:シンガポール) は、
マレーシア国内におけるカスタマーエクスペリエンス(CX)の最新動向をまとめた年次調査
「CX Stars Malaysia 2025」 の第2版をまもなく公開します。
■ CXの進化を定量化:「50以上のパラメータ」で100社を評価
最新版では、金融、通信、Eコマース、物流、保険、不動産など、
複数業界にわたる主要企業100社を対象に、デジタル・サービス・ブランド・従業員体験といった4つのCXピラーに基づく50以上の評価指標(experience parameters)でベンチマークを実施しました。
その結果、マレーシアのCXインデックスにおける新たな動きや業界間のシフトが明らかになっています。
■ 前回(2024年版)のハイライト
前回の調査(The State of CX in Malaysia 2024)では、
マレーシア全体のCXスコア平均は 3.61 / 5.0 と算出され、
Petronas、Grab、Shopee、Maybank、AIA などが「Exceptional CX」企業として選出されました。
また、同レポートでは 「Malaysia CX Vision 2030」 として、
「テクノロジーと文化的ホスピタリティの融合」を国家的テーマとして提唱。
今回の2025年版では、このビジョンをさらに深化させ、
AI、文化知能(Cultural Intelligence)、体験デザインの融合が主要トレンドとして浮かび上がっています。
■ 今後の展望
TwimbitおよびCCAMは、CXを国家競争力の要と位置づけ、
マレーシアをアジアのCXハブとして確立するためのデータと知見を継続的に発信していきます。
本レポートは、企業・行政・教育機関がCX戦略を再構築するためのナショナルベンチマークとして活用されることを目指しています。
■ レポートの入手方法
最新版「CX Stars Malaysia 2025」はまもなく公開予定です。
無料で「The State of CX in Malaysia 2024」レポート要約版をお送りします。
ご希望の方は、件名に「CX Malaysia 2024希望」と記載の上、
info.japan@twimbit.com までご連絡ください。
【Twimbitについて】
Twimbitは、シンガポールに本社を置くリサーチ&アドバイザリーファームで、
アジアの成長市場を中心に、ビジネスリーダーの意思決定を支援するインサイトとデータを提供しています。
同社のプラットフォームでは、最新の産業トレンド、企業ベンチマーク、CX・デジタル変革の調査レポートを発信しています。
日本法人:ツウィンビットジャパン合同会社(代表:鈴木 啓靖)
所在地:東京都渋谷区恵比寿ガーデンプレイス
URL:https://about.twimbit.com/ja
【本件に関するお問い合わせ先】
Twimbit Japan PR事務局
E-mail:info.japan@twimbit.com
担当:Twimbit Japan PR事務局
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