【スパンモデル手法EA】感情を排除し、構造で勝つ──完全自動売買システム『Phoenix PRO』が正式リリース
スパンモデル理論×遅行スパン×トレンドフィルター搭載。日本発のスパンモデル手法EA『Phoenix PRO』が誕生。
株式会社PhoenixConnect(代表取締役:Yasuyuki Takiuchi)は、スパンモデル理論をベースとしたMT4対応自動売買EA『Phoenix PRO(フェニックスプロ)』を正式リリースしました。 本製品は、日本独自のスパンモデル手法をアルゴリズム化し、感情に左右されない完全ルール型トレードを実現。 雲(Span_Model)×遅行スパン(Chikou_Span_Arrow)×トレンドフィルターが連動し、明確なトレンドのみを狙う“勝てる時しか動かないEA”です。 さらに資金防御機能「Entry Guard」「Margin Saver」で急変動にも対応。 日本の相場理論を世界仕様に進化させたスパンモデル手法EAとして、トレーダーの安定運用を支援します。
■ スパンモデル手法EA──日本理論が導く“構造的トレード”
FX・CFDトレードで最も難しいのは「チャートを見過ぎること」と「感情に振り回されること」です。
『Phoenix PRO』はそれらを排除し、日本発のスパンモデル手法をロジック化しました。
雲(Span_Model)の位置関係でトレンドを可視化し、遅行スパン(Chikou Span Arrow)で市場心理を数値化。
複数フィルターの条件がすべて整った瞬間にのみエントリー。曖昧な局面では一切動きません。
「動かない勇気」を構造化したスパンモデルEA──それがPhoenix PROの原点です。
■ スパンモデル理論を自動化
Phoenix PROでは、スパンモデルの核である3要素──雲・遅行スパン・先行スパン──をリアルタイム数値処理に変換。
これにより、相場の骨格(方向・勢力・抵抗帯)を視覚だけでなく論理的に判断できます。
雲の厚みや位置関係を元に「利確すべきタイミング」「損切すべき位置」「待つ場面」がEAロジック内で自動制御されます。
まさに、“感覚ではなく理論で勝つためのEA”。
日本発のスパンモデル手法が、完全自動トレードとして生まれ変わりました。
■ Phoenix PROの売買構造
① エントリー
主トリガーとなるのは遅行スパンシグナル(Chikou Span Arrow)。
これが矢印方向を示したときに、新規ポジションを保有します。
② 利確
「Rikaku Histogram」が市場の勢力バランスを解析。
勢力がピーク(既定値15)を超えるとトレーリングストップによる利確サインが発動。
③ 損切
損切りは雲判定×反対矢印×ハードストップの三重構造。
④ 資金防御システム
相場急変、誤発注、想定外値動き──EA運用で避けられないリスクに対しても防御力を発揮します。
- Entry Guard:裁量による逆方向注文を自動検出し即クローズ。
- Margin Saver:口座残高20%以上の損失発生時、損失ポジションのみを自動クローズ。
- 週末クローズ(金曜22:00):窓開けによるリスクを回避。
攻守を統合した安全設計により、“安心して放置できるEA”を実現しました。
⑤ 3つのシステムラインアップ
Phoenix PROは3ラインアップ構成で、初心者からプロトレーダーまで対応。
システム名 内容 Standard インジケーターとして活用。裁量判断の支援。 Semi Auto EAが利確・損切を自動化。操作負荷を軽減。 Full Auto 完全自動売買。24時間継続運用。
裁量派にも、完全自動派にも「理論的安心」を提供します。
■ テクノロジーより“思想”としてのスパンモデルEA
Phoenix PROはアルゴリズム以上の存在です。
それは、感情を持たず、ルールに従い、淡々と積み上げる「規律の化身」。
日本発のスパンモデル手法EAが、相場における人間的判断の限界を超えます。
チャートを見ない勇気──それが、Phoenix PROが提案する新しいトレードの形です。
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