PressWalker 富山県首都圏本部「第46回かわさき市民祭り」に富山県がブース出展

「第46回かわさき市民祭り」に富山県がブース出展

自治体など観光・レジャー食・グルメ

浅野総一郎翁を通じて富山と川崎の「つながり」を発信。富山名物「ます寿し」を会場で販売します。

寿司は、食における日本の代名詞として世界からも愛され、人気、知名度ともに不動のものにしています。国内外で人気の「寿司」をきっかけに、富山に関心を持ってもらい、富山に来たいと思う方々を増やしていきます。

「富山県成長戦略」では、新しい富山県の更なる発展に向けて、戦略のビジョンとして「幸せ人口1000万～ウェルビーイング先進地域、富山～」を掲げ、ウェルビーイングの向上により人材交流の活性化、人材の集積を図り、富山県成長戦略の取組みを進め「関係人口1000万人」を目指しています。

その一環として、本県とのゆかりが深い企業での物産展開催や、イベントへの出展を行い、県産品の販売だけではなく、創業者や産業をテーマとした富山との縁を記載したパネルを設置し、富山ゆかりの偉人等を通じた本県との関係性を発信することで富山との縁を感じてもらい、それをきっかけに富山とつながる関係人口の創出を図ることとしています。

標高3,000ｍ級の立山連峰の雪解け水は、肥河川水として水田を潤し、米を育てます。また、地中に浸み込んだ水は、清涼な湧き水となり、日本酒の仕込み水としても使われます。駅弁として名高います寿し、野菜の存在感が大きいかぶら寿し、イカの黒作り等歴史ある発酵食品、かまぼこ等の水産加工品、北前船が運んだ昆布を使った独自の食文化等、自然と歴史が生んだ特有な食文化を持つ富山。伝統工芸の器やガラスの器など食を彩る環境も揃っています。「寿司」を入口として、食材、加工食品、お米、水、お酒、伝統工芸の器など関連産業への波及効果につなげていきます。

イベント・出展概要

第46回かわさき市民祭り

https://kawasaki-fest.main.jp/

主催：第46回かわさき市民祭り実行委員会

日時：令和7年11月1日（土）・2日（日）・3日（月・祝）の3日間

各日10:00～16：30（※）雨天開催（荒天時は中止）

会場：神奈川県川崎市川崎区富士見公園一帯（川崎市川崎区富士見町1・2丁目他）

出展場所：ふるさと交流広場