森の生きものになった気持ちで読む、解決しようとしないお悩み相談!『とりあえず話そう、お悩み相談の森 解決しようとしないで対話をひらく』発売
各位
2025年10月21日
株式会社エムディエヌコーポレーション
森の生きものになった気持ちで読む、解決しようとしないお悩み相談!
『とりあえず話そう、お悩み相談の森 解決しようとしないで対話をひらく』発売

『とりあえず話そう、お悩み相談の森 解決しようとしないで対話をひらく』
https://books.mdn.co.jp/books/3224303004/
『毛布 - あなたをくるんでくれるもの』『私の生活改善運動 THIS IS MY LIFE 』など、生活にまつわるエッセイで大注目の作家 安達茉莉子による、お悩み相談本が登場。本書は、身近な人にはちょっと話しづらく感じてしまう、人付き合い・働くこと・暮らしの悩みに、悩みを問題と捉えて解決しようと“しない”姿勢で、対話をするように応答していきます。
専門家のように悩みの明確な解決方法を示すわけではありません。しかし、これまでの著者自身の経験から生み出された言葉と絵によって、読んでいくうちに「こうしなければいけない」「これは解決しなければいけない問題だ」という思い込みから解き放たれていきます。
さらに、著者がお悩みと向き合う中で見つけた、悩みの根っこともいえる共通点から、これからの生き方を考えてみました。
〈本書の内容〉
・はじめに
・とりあえず話そう〜人付き合いの悩み編〜
・とりあえず話そう〜働くことの悩み編〜
・とりあえず話そう〜暮らしの悩み編〜
“森”からのおてがみ〜これからの六つの手がかり〜
1:他人の時間を奪うのが怖くて人に自分の相談ができない
2:「感情労働」との向き合い方
3:休むための休みがほしい
4:自分に正直になるってどうやるの?
5:実は別にダメじゃなかった
6:自分自身を否定しがちだった頃
・アフタートークのような「おわりに」
〈著者プロフィール〉
安達茉莉子 mariko adachi
作家。大分県日田市出身。東京外国語大学英語専攻卒業、サセックス大学開発学研究所開発学修士課程修了。政府機関での勤務、限界集落での生活など様々な経験を経て、言葉と絵による表現の世界へ。著書に『毛布 - あなたをくるんでくれるもの』(玄光社)、『私の生活改善運動 THIS IS MY LIFE 』(三輪舎)、『臆病者の自転車生活』(亜紀書房)、『らせんの日々 - 作家、福祉に出会う』(ぼくみん出版会)など。
【仕様】
安達茉莉子 著
定価1,540円(本体1,400円+税10%)
B6変/152ページ
ISBN 978-4-295-20675-0





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