産学連携でソーシャルグッドへ挑め! 広告デザイン専門学校の学生と生んだ3商品

太美工芸株式会社

2023.03.10 09:00

『人を助ける印刷屋さん』 太美工芸(たいびこうげい)株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表:野田 哲也)は、広告デザイン専門学校(所在地:同市)の学生と一緒にソーシャルグッドな3つの商品を生み出しました。 お披露目会を実施致しますので、メディアの皆様におきましては是非取材に来ていただけますようお願い申し上げます。

 

 完成お披露目会にお越しください。                                                        

広告デザイン専門学校学生の卒業を目前に控える中、メディアの皆さまをお迎えして、学生と生み出した商品を卒業のお披露目として下記の通り、開催させていただきます。

日時:  2023年3月13日(月) 14:00 ~ 15:00

   場所: 広告デザイン専門学校 (名古屋市中区新栄1-16-4)

最寄り駅:名古屋市営地下鉄東山線「新栄町」駅

[詳細は広告デザイン専門学校HP http://www.kdps.ac.jp/about_us/2014022013403616.html]

 商品紹介                                  

広告デザイン専門学校の2年生7人とソーシャルデザインの授業の一環で、企業である弊社・太美工芸と課題を共有し、それをソーシャルな視点で解決していく事を目指してきました。10月から2月の5ヶ月、15回に渡ってディスカッションを繰り返しながら、3つの商品を生み出しました。使い方や使用シーンにつきましては、当日学生からご説明いたしますので、お楽しみになさってください。

発売開始:4月予定 (学生と一緒に社会に送り出したいと思っています)

販売方法:楽天市場、amazon、yahoo!shopping(予定)

 授業開始から商品完成に至るまでのそれぞれの想い                 

卒業間近の学生を実際に弊社・太美工芸へ送り出した安藤誠一郎 校長の想いをお伺いしました。

「デザインを学ぶ学生にとって研究成果を発表する場や実践経験を積む機会は重要です。産官学連携事業の必要性が謳われ、その価値が高まってきていますが、互いのメリット・資金面や連携方法等の問題で全てがうまくいくわけではありません。この度の取り組みで学生の持つ新しいアイデアが商品化されたことは大きな意義があります。授業を手掛けていただいた清水先生と太美工芸 野田社長に深く感謝いたします。」

 

  また、弊社・太美工芸の社長・野田哲也も受け入れ開始からの想いを下記のように振り返っています。

「ソーシャルデザインを学ぶ前期の授業を見学させて頂きました。学生たちの意識の高さと学ぶ姿勢に感動し、人を助ける印刷屋さんとしてタッグを組みたいと思いました。後期の授業で一緒になって生み出されたこれらの商品が、キラキラした社会づくりのお役に立てると嬉しいです。」

 

 太美工芸株式会社について                           

“スクリーン印刷”を核とした特殊印刷加工でお客様のお役に立ちたい、そんな想いから『人を助ける印刷屋さん』を看板として掲げ、ステッカー等の製造請負から消費者の方へのお役立ち商品の制作・販売を手掛けています。熟練の技術と、厳しい品質管理、きめ細かな出荷管理体制によって問題解決や新しいアイデアの実現に貢献いたします。

【会社概要】

社名:太美工芸株式会社

本社所在地:愛知県名古屋市西区中小田井2-75-2

代表取締役社長:野田 哲也

事業内容: “スクリーン印刷”を核とした特殊印刷加工

設立: 昭和54年9月

HP:https://taibi.co.jp/

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【受賞歴】

フリーランスパートナーシップアワード2022 審査委員特別賞

URL: https://blog.freelance-jp.org/20221102-16545/

 

【掲載履歴】

印刷情報2023年1月号、印刷雑誌2023年1月号、名古屋商工会議所会報、

レタスクラブ(URL: https://www.lettuceclub.net/news/article/1089056/)、中部経済新聞、印刷新報、ラベル新聞、新聞オール印刷、他多数

 

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