過去10年で最多の飛散量の「花粉」対策として人気!無料の<眼鏡 完全分解・洗浄サービス>、1週間に約1万人が利用

㈱ビジョンメガネ

2023.03.08 14:33

眼鏡の専門家「メガネのマエストロ」による、目の「花粉症対策」も紹介

全国で眼鏡専門店を運営する(株)ビジョンメガネ(大阪市)は、花粉シーズン到来となったいま、眼鏡の分解・洗浄の無料サービスが好調で、全104店(15都府県)の利用者は、1週間※で延べ約1万人にのぼります。(※2023.2.20~2.26の期間)

無料サービス「パーフェクトクリーニング」は、眼鏡を“完全分解”し、各パーツを一つひとつ丁寧に洗浄するのが最大の特徴です。まず眼鏡の全てのネジを外し、次にレンズと鼻パッドも外してから、フレームを分解。付着したホコリ、皮脂などの汚れを超音波洗浄機で洗浄します。

ご自宅ではお手入れできない、「フレームとレンズの間」「フロント(前枠)とテンプル(つる)など、パーツ接続部の隙間」といった細かい部分に付着した花粉や汚れまで、徹底オフすることが可能です。

また、洗浄後には眼鏡を正しい位置で掛けるフィッティングも行ない、目に花粉をなるべく侵入させないように調整します。眼鏡を“丸洗い”できる当サービスは、付着した花粉をしっかりと除去することで、辛い“花粉シーズン”をより快適にお過ごしいただけます。

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飛散ピークのなか、サービス好評!「花粉がきれいに取れている気がする」という声も

環境省によると、今年(2023年)は全国各地でスギ花粉の飛散量が、過去10年で最多になると見込まれていると言います。花粉の飛散がピークとなるなか、当社の眼鏡分解・洗浄のサービスも、お客様からさらに注目を集めています。利用者からは、「花粉がきれいに取れる気がする!」「花粉の時期なので助かる」といった好評のお声を頂いています。

 

利用者数120万人突破!眼鏡の「分解・洗浄」と「除菌」の無料サポート

ビジョンメガネの無料サービス「パーフェクトクリーニング」は、「分解」「洗浄」「除菌」「レンズの曇り止め」「フィッティング」の5項目を店頭で実施します。所要時間は1本約30分で、予約不要です。複数本でも受け付け、他社で購入された眼鏡にも対応しています。

まず眼鏡を分解し、付着したホコリ、皮脂などの汚れを超音波洗浄機で洗浄します。各パーツを隅々まで綺麗にした上で組み立て直し、除菌効果のある「次亜塩素酸水(弱酸性)」のスプレーを全体に噴霧。レンズのコートを守るクリーナーを塗って拭き上げた後、マスク着用時にレンズが曇らないように専用の曇り止めを塗布します。最後に、負担が少なく眼鏡を正しい位置で掛けられるよう、お顔に沿ってミリ単位でフレームのカーブや傾斜を調整するフィッティング調整を行います。

当社は、眼鏡の「分解」「洗浄」に「除菌」の工程を追加した無料サービスを、新型コロナウイルスの感染が拡大し始めた2020年4月から期間限定で開始。同年8月から通年化しました。新型コロナウイルスの影響が長期化する中、全国104店でのサポート数も右肩上がりに増加しており、2023年2月26日(日)までの利用者は、延べ122万人を突破しています。

 

花粉シーズンには眼鏡の着用がオススメ!「メガネのマエストロ」が教える<花粉症対策 3つのポイント>

ビジョンメガネでは、店頭の販売スタッフのことを「メガネのマエストロ(=お客様の眼鏡の問題を発見し、解決できるプロフェッショナルなスタッフ)」という、独自の名称で呼んでいます。

メガネのマエストロは、「業界一の充実度」と自負するマニュアルと研修で身に付けた、眼鏡と目に関する高い知識と技術力をもとに、各店の約800~1200本のフレーム、約600種のレンズ(設計、カラー、オプションコートの組み合わせ含む)から、お客様一人ひとりに「最適な眼鏡選び」を提案する専門スタッフのことです。そんな専門知識を有する当社の“眼鏡と目のプロ”から、おすすめの「花粉対策」をご紹介いたします。

 

<1> コンタクトレンズの使用を控え、眼鏡に切り替える

花粉症の時期は、コンタクトレンズではなく眼鏡に切り替えるのがおすすめです。花粉症の症状が強く出ている時や、花粉飛散時期にコンタクトレンズを装用すると、レンズに目やにや花粉が付着して症状が悪化することがあります。そんなときに、眼鏡を使用することで、花粉から目を守ることができ、さらに点眼薬も使用しやすいというメリットがあります。

 

<2> 正しい位置で掛ける“フィッティング調整”で、花粉の侵入をふせぐ!

眼鏡をお顔の正しい位置で掛けることで、花粉の侵入を50%以上防ぐことができます。ビジョンメガネの店舗では、お顔に沿って“ミリ単位”でフレームのカーブや傾斜を調整するフィッティング調整が可能です。また通常の眼鏡でも、花粉が目に侵入することを防げますが、眼鏡とお顔の間に隙間ができるため完璧ではありません。花粉症の症状がひどい方は、通勤やお出かけの移動時に、目の周りを覆う専用の「花粉防止眼鏡」の着用をおすすめします。眼鏡店で取り扱いの「花粉防止眼鏡」は、度付き対応ができるため、1本で見え方を保ちながら、目に入る花粉を防いでくれます。

 

<3> レンズのお手入れは「乾拭き」ではなく、専用クリーナーがオススメ!汚れを浮かせてから拭き取ることで、レンズを傷付けず、花粉の付着を予防

レンズに付着した汚れを、つい服の袖やティッシュなど乾いた物で拭き取ってしまいがちですが、服にも花粉が付着しているうえ、乾拭きをすると花粉やホコリなどをこすりつけてしまい、レンズに細かい傷がつく原因になります。汚れが気になったら、軽く「水洗い」するか、専用のメガネレンズクリーナーを拭きかけ、汚れを浮かせてからメガネクロスで拭き取るようにしてください。細かいキズが積み重なると、花粉が付着しやすくなるほか、視界も悪くなりますのでご注意を。

 

<ご参考情報> 眼鏡を着用するだけで、眼に入る花粉量40%減少!

環境省が発表した「花粉症環境保健マニュアル2022※」によると、眼鏡を使用しない場合に比べて、眼に入る花粉量は通常の眼鏡でおよそ40%減少すると言います。また、花粉の飛散している季節にコンタクトレンズを使用すると、アレルギー性結膜炎の症状を悪化させる可能性があるため、眼鏡に替えた方が良いとされています。          

※出典元:https://www.env.go.jp/chemi/anzen/kafun/2022_full.pdf

 

▼プレスリリースはこちら

花粉シーズン到来、眼鏡の分解・洗浄サービス人気

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