PressWalker 株式会社VR MODE 月額制クラシック名画専門チャンネル「淀川長治VR名画劇場」サービス開始のお知らせ

月額制クラシック名画専門チャンネル「淀川長治VR名画劇場」サービス開始のお知らせ

エンタメ

株式会社エムアップホールディングス(所在地:東京都渋谷区、代表取締役:美藤宏一郎)の連結子会社でありVR事業を手掛ける株式会社VR MODE(所在地:東京都渋谷区、代表取締役:樋口愛史)は、株式会社アイ・ヴィー・シー協力のもと、海外のクラシック名画が見放題の月額会員制サービス「淀川長治VR名画劇場」の提供を本日より開始いたしましたので、下記の通りお知らせいたします。

【タイトル】月額制クラシック名画専門チャンネル「淀川長治VR名画劇場」
【サービス開始日】2023年３月７日（火）
【月額会費】1,980円（税込）
【コンテンツ】クラシック名画見放題（オンデマンド配信）　
※淀川長治解説付きのクラシック名画を毎月10本以上配信（独占配信）
【視聴環境】VR映像の視聴はアプリからのみとなります。（Meta Quest2及びTVモニター非対応）
2020年以降に国内で3キャリアより発売された端末
・iOSの場合、iOS14以降　※iPhone SE (2020)、iPhone 11以降
・Android™の場合、10以上
　　　　　　※タブレット端末、ガラホ（テンキーの付いたスマートフォン）、らくらくフォンは非対応
【URL】https://vrmode.jp

【淀川長治VR名画劇場】

名解説者・淀川長治氏の解説付き映画
＜映像の世紀＝20世紀＞に映画とともに生涯をおくった、不世出の「語り部」淀川長治氏。
あの名調子で語る、とっておきの解説と映画本編をセットで配信。
「いま、話しておかないと古い映画のことを話せるのは、僕しかいないから…。」
淀川長治氏だけが知っている貴重なエピソード、映画への深い愛情と想いにあふれた解説で、名画をいっそうお楽しみいただけます。

海外のクラシック名画をラインナップ！毎月10本以上配信！
配信作品はクラッシック名画配給に定評のあるIVC（アイ・ヴィー・シー）が提供。
映画の創世記を飾った古典作品や、ジョン・フォード、エイゼンシュテインなど映画の教科書に必ず掲載されている名監督の作品など、「絶対に見ておくべき」作品をラインナップしました。
他の配信サイトには提供されてない作品を毎月10本以上を月替りで更新していきます。

【VR MODEでの取り組み】 　
「客席最前列でライブを見る」など「バーチャル空間の中で現実と同じ体験をする」というVRの原点に立ち返った事業を行っているなか、本事業もその一環でとして「ベストな座席位置で、映画館を独占して映画を観る」という映画好きには堪えられない環境をバーチャル空間で実現いたしました。
サブスク配信の普及により、自宅で映画を観るという習慣が一般的になっています。しかしその一方、テレビやモニターでの視聴の場合、少し目をそらすと日常空間が目に入ってしまい作品に集中できないという意見も聞かれます。
そこで注目されているのがVRゴーグルを使用しての映画鑑賞です。
お手持ちのスマートフォンを、VRゴーグルに装着することで、100インチ以上のスクリーンで映像が再生される体験を味わうことができ、周囲の環境を視界からシャットアウトし、映画に集中することができるようになります。
他サービスでは配信されていない映画黎明期から興隆期にかけて制作された名作の数々を、暗闇の中でスクリーンと対峙して観るという映画鑑賞のワクワク感をバーチャルで体験していただくこと、改めて、映画とは素晴らしいものだということを体験していただけると考えております。

【CGによるバーチャル映画館イメージ】

単館系ミニシアターを模した3DCGで映画館の内装を再現、その大迫力のスクリーンにてご視聴頂けるバーチャル映画館を用意しました。前から5列目中央の特等席を、貸し切り気分でご堪能ください。

【VR視聴専用アプリ「VR MODE」概要】
『VR MODE』では、コンサート会場の最前列から迫力あるアーティストのライブを生配信・オンデマンドで楽しめる作品を始め、格闘技、人気タレント・アイドルのシナリオVR映像、VR写真集など、没入感あふれるオリジナルVR映像を配信し、それらを自宅にいながら手軽に楽しめる点が最大の特徴です。
VRコンテンツの制作〜配信など本サービスを通してエンタテインメントの新たな届け方・楽しみ方を提案しファンの皆様に喜びと感動をお届けするのと同時にエンタテインメントビジネスにおいて一つの果たすべき役割を担ってまいります。