俳優の松たか子さんと岡部たかしさんが夫婦役!「赤玉プレミアムブレンデッドワイン」新CM公開
118年の歴史を持つサントリー「赤玉」ブランドから新商品が誕生!
サントリー株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:鳥井 信宏、 以下サントリー)は、俳優の松たか子さんと岡部たかしさんを起用した 「赤玉プレミアムブレンデッドワイン※」の新TV-CM「ワインブーム」篇(30秒) を、発売日と同日の9月16日(火)より全国で順次オンエア開始します。 ※2025年9月16日(火)発売開始

「赤玉プレミアムブレンデッドワイン」は、118年の歴史があり、サントリーの原点とも言える「赤玉」ブランドの新商品です。醤油や砂糖、みりんなどの、繊細な味わいとほんのりとした甘みが両立する日本の食に合うよう、新鮮で華やかなぶどうの香り立ち、熟成感や複雑さのある味わい、心地よい余韻が感じられるワインとして誕生しました。
新TV-CMには、俳優の松たか子さんと岡部たかしさんを夫婦役で起用し、夫婦で囲む「すき焼き鍋」の食卓で、二人がテンポ良くキャッチボールのように交わすユーモラスな会話でほっこり温かな世界を描きます。
「ワインブームってあったよね?」と問いかける妻に、「ワインムーブじゃない?」と返す夫。「ブーム」か「ムーブ」か。二人の会話のキャッチボールは、ボタンアコーディオンの軽やかなメロディにのりながら繰り広げられます。
「赤玉プレミアムブレンデッドワイン」とともに囲む日本の食卓がいつまでも温かいものであってほしい、そんな思いを込めたメッセージが伝わるCMとなっています。
また、お二人が臨んだ撮影後のインタビューでは、松さんが岡部さんの言葉に突っ込みを入れるなど、息ピッタリな様子が垣間見られます。CM本編とともにぜひお楽しみください。
■新TV-CM「ワインブーム」篇について
タイトル:サントリー赤玉プレミアムブレンデッドワイン「ワインブーム」篇(30秒)
公開日時:2025年9月16 日(火)より順次放映
出演:松たか子、岡部たかし
放送地域:全国
新CM URL:https://www.youtube.com/watch?v=4uTSE-UeC3A
メイキングムービー:https://www.youtube.com/watch?v=MZhVi8tg09g
インタビュー映像 :https://www.youtube.com/watch?v=jwDDd0SoJqA
公式サイト:https://www.suntory.co.jp/wine/original/akadama/
■「ワインブーム」篇 ストーリー
ある日の夕食時、夫婦は「赤玉プレミアムブレンデッドワイン」をお供に「すき焼き鍋」を囲みます。
妻がおもむろに「ワインブームってあったよね」と問いかけると、夫は「ムーブじゃない?」と応じます。
「ムーブって何よ?」と掘り下げる妻に、思い当たる単語で返す夫。「ざわめき」「ときめき」、そんな言葉にまんざら不服でもなく、むしろ腑に落ちた表情で微笑む妻。
平凡な日常をクスッと笑えて温かく切り抜いた会話のキャッチボールが何とも楽しい空気感。
ボタンアコーディオンの軽やかなメロディにのせ、夫婦の会話と二人の心を表す「赤い玉」を投げ合う姿をクロスオーバーさせた演出で、ユーモラスで温かな世界が描き出されています。
■撮影エピソード&メイキング
撮影後のインタビューでも、お二人が「これまでに何度か共演経験があり、撮影中も安心できた」と語る通り、CMの撮影現場でも、セットチェンジの際などには笑顔も交えつつ和やかに会話をされていました。仲睦まじい夫婦役を演じるなかで、セリフを交わすシーンでは、そのあまりの仲良さげな雰囲気に、監督から「ちょっとラブラブが過ぎまーす」と熱量を下げるように指示が入り、現場が大笑いする一幕もありました。
CM本編と同様、松さん、岡部さんから伝わる温かな空気感が常に漂う、そんな撮影現場となりました。
■「赤玉プレミアムブレンデッドワイン」について
「赤玉」は、サントリー創業者の鳥井信治郎が1907年に発売し一世を風靡した「赤玉ポートワイン」に始まる、サントリーの原点であり、日本のワイン文化を開拓したブランドです。
今回、同ブランドから「赤玉プレミアムブレンデッドワイン」を9月16日(火)から全国で新発売します。
“日本の食を引き立てる”ことを追求し、開発された「赤玉プレミアムブレンデッドワイン」は、醤油や砂糖、みりんなどの、繊細な味わいとほんのりとした甘みが両立する日本の食に合うよう、新鮮で華やかなぶどうの香り立ち、熟成感や複雑さのある味わい、心地よい余韻が感じられるワインに仕上げました。
パッケージは、太陽を模したロゴで「赤玉」ブランドの新商品であることを表現するとともに、金色の背景により高級感のあるデザインを目指しました。
▼商品名:「赤玉プレミアムブレンデッドワイン」
▼容量/容器:750ml/瓶
▼アルコール度数:12%
▼発売地域:全国
▼価 格:オープン価格
▼品 目:甘味果実酒
▼「赤玉プレミアムブレンデッドワイン」ホームページ
https://www.suntory.co.jp/wine/original/akadama/
■松たか子さん・岡部たかしさん 撮影後のインタビュー
Q:撮影お疲れさまでした!今回の撮影のご感想をお聞かせ下さい。
松さん(以下、M):ホッとしました。
岡部さん(以下、O):ボクはいっちょこ前(一丁前)にね、松さんの旦那の役をやるっていう、「お前もいっちょこ前になったなぁ」っていう感じです。
M:とんでもない(笑)ね~、不思議な感じ。
O:不思議な感じで。お仕事も今、ね?
M:(現在共演中の作品で)家族関係なんです。
O:(夫婦ではない)家族関係なので不思議なんです。
M:夫婦になるとはね、思ってなくて。
Q:監督から「ラブラブが過ぎる」と言われていましたが、何か意識されていたのですか?
M:意識は、、どうですか?
O:数はそんなに多くないですけど松さんと何回か共演させてもらっていて、やっぱり知っているっていうのは安心感がありましたので。
M:安心感は私もありました。
Q:アドリブはありましたか?
M:アドリブはほとんど無かったのですが、岡部さんのお陰で引っ張っていただいて。
O:ダジャレがもっと出て来ないとあかんなと思ったんですけど、なかなかね。
M:なかなかね!
O:ダジャレ難しいです...
Q:「赤玉」ブランドは118年の長い歴史があります。それに因み、“長く続けていること”はありますか?
M:長いかは分からないですけど、お仕事を続けることが出来ています。皆さんのお陰で(笑)自分がこうありたい、こうしたい、とかそういうことでは意外とないお仕事だったりして。自分では思いもよらない、今回のコマーシャルなどもそうですけど、こんなことをやらせてみたい、って思ってもらえるんだ、で何年も続けられるっていうのは本当にありがたいな、と。こんなに長く続けられるとは思っていなかったし、いつまで続くかは分かりませんが、あぁ、ありがたいなと思います。
初舞台、デビュー(16歳頃)をしてからは30年ちょっとになります。信じられないと思います。私のデビュー当時を知っている人はこんなに続くとは思っていなかったと思います。いやほんと、自分でもびっくりです。
O:まさしく一緒で。30歳くらいの時に、とか20代の終わりくらいに女優さんも男優さんもそうですけど、子どもができた、家族を持つからそろそろ止めんねや、40代でも親の介護とかで仕事は田舎に帰って、っていうなかで(俳優業を)辞めて行く人も。それはそれで全然いいと思うのですが、続けていたら松たか子の旦那にもなれるで、ていう。それが一番デカいですよね。
M:(笑)
O:呼んでくれるのであれば、まだ必要とされるのであればっていう。いつまで続くのか健康で頑張って行きたいなと思いますね。
Q:今回、「赤玉」ブランドとしてCM公開は41年ぶりということに因み、“久しぶりに再開したこと、また久しぶりにやってみたいこと”はありますか?
O:再開ではなく“会う”ほうの「再会」の話しになるのですが、さっきの質問での話しに続くのですが、今になって、ちょっとお仕事をするようになってから田舎の友だちらと会えるようになったりとか。今までは「お前はいつまでも好きなことやってええなぁ」「俺らもローンが大変なんや」などがあったのですが、やっと(俳優を)「職業」としてできるようになって。このあいだは40年ぶりに学校の先生らが番組で紹介したお店に行ってくれてそこで繋がって、和歌山で40年ぶりに再会することが出来たんです。皆さん定年(退職)してたのですが、10人くらいで小さな同窓会ができたりとか。そういう「再会」が嬉しい出来事でしたね。
当時の話しになったら「あんなこともやってた、こんなこともやってた」みたいな話しで、大いに盛り上がりましたね。
M:私は中学校が軟式テニス部だったんですね、軟式しか学校になくて。ブンブン振り回してたんですけど(笑)テニスをずっとやりたくて、ちょっと最近行けていないのですがテニスのレッスンに連れて行ってもらって。せっかく再び硬式を習うことができたので、時間を見つけて続けて、楽しい老後にラリーをゆったり続けられるようなナイスマダムになりたいです(笑)
O:筋肉痛になったりしませんか?
M:めっちゃきつくて。こんなに自分の足が動かないのか、と思いましたが。でも何か習い事をまた始めたのがすごく楽しくて。出来なさ加減に、自分の。でも驚くけど楽しいのでこれは継続したいと思ってます。
Q:今までで“一番、最高にワインがおいしかった”シチュエーションを教えて下さい。
M:誰かのお誕生日にその生まれ年のワインを開けてレストランでご飯をしたとか、そこにいる人たちとか、「生まれ年」とか記念日的な雰囲気のなかで飲んだワインが本当に美味しかったという記憶はあります。私の生まれ年は(ワインの)ハズレの年なんですって(笑)
それこそポートワインの当たり年なのかな。でも人によっていい年のワインを開けましょう、なんてことをしたことがあって、それはとても楽しかった記憶があります。
実際にここに美味しいワインがあったらよりいい時間になるから、たまにはそんな記念日的なのもいいなと思いました。
O:ボクはわりと居酒屋とかで皆でワイワイ飲む感じで、いきなりワインにはなかなか行かないんですよね。焼酎飲んだりしてて。もう一軒行こう、あと一軒だけ行こうとなった時に、2、3人でちょっと知っているバーがあるから、となって。こう熱狂から外れて最後にワインを飲む。締めのワインで本当にこの一杯だけでもう帰ろうか、というのが一息つく感じが、ワインにはそんなイメージがありますね。
Q:ご自宅で晩酌することはありますか?晩酌での独自のルールやポイントや(「赤玉プレミアムブレンデッドワイン」に合う)オススメのおつまみ・レシピなどがあれば教えてください。
M:「クラシック」(赤玉スイートワイン)の方もすごく美味しかったのですが、今日はすき焼きでしたが、お刺身とかお魚も合うなと思いました。おつまみとか洒落たレシピはそんなに分からないのですが、いいお魚をつまみながらというのも合うし、美味しかったなぁと。
O:ちょっと身体にも良いっていいますよね?
M:そうですね、赤ワインね!
O:和食とかなんでも合うと思うのですが、刺身は一日に夜は絶対食べるんですけど。
イカが好きで、イカの刺身から塩辛でも合うと思うし焼いたイカにマヨネーズ付けて一味かけてとか...
M:どうやってもイカなんですね(笑)
O:イカに合うんじゃないかと思いますけどね
O:晩酌はするんですよ。しかもわりと10品くらい欲しいんです。ちょっとずつ。
M:えー!
O:ちょっとずつでいいんですよ。たらこ、でもいいしイカ、イカは出ていて欲しいです。
M:売ってるものそのままでもいいんですか?
O:でもいいし。
M:10品?
O:10品くらいあって、ちびちび飲むのがすごい好きなんです。いま一人なんですけどちょっとずつ買って。
M:自分でも10品くらい?
O:10品くらい。8品~10品。でもちゃんと調理するようなものじゃないですよ。ほうれん草の何かを買ってきたり茄子の何かを買ってきたりとか。ちょっとずつ。
M:そのどれにも(「赤玉プレミアムブレンデッドワイン」が)合いそう!
O:なので野菜とかにも全然合いますよね。
Q:CMの放映は9月の秋になりますが、お2人が思う、今年の“○○の秋”目標など)を教えてください。
M:今年の秋は稽古をしているんですよね。だから「健康」。健康でいたい、です。
しぶとくしぶとく健康に。健康に「元気な秋」にしたいです。
Q:健康を保つために心掛けていることはありますか?
O:睡眠も大事ですしね。
M:睡眠ね。でもどうしても睡眠不足なんですよ。基本はそれはしょうがないんですけど。
なんだろな、部屋を綺麗にしておくこと。それでだけで「いい感じ」?いい気分になれるので、コツコツ自分の周りを綺麗にして健康な秋を迎えたいと思います。
O:ベタに「読書の秋」みたいなことになるんですけど、ただ「挫折している本」がいっぱいあるんですよ。話題になったから買った、とかジャケ買いや誰かから薦められて買ったとか、本当にほとんど全部を読んでなくて。新しいのを買うのではなくて「挫折本を救済する秋」、みたいな。もう一回読むとか再読するとか「読書の秋」にかけて、新しいものではなくて、あるものから。
小説やエッセイでもなんでも。
M:同時にというか一冊ずつ読み進めるんですか?
O:一冊ずつ読むタイプかな。飽き性なのかこらえ性がないのか。いつかちゃんと読んでいかないとなぁと思っています。
M:おつまみ5品に減らしたら、ちょっと本に費やす時間ができるような。どうですか?
O:(笑)確かに!
M:10ページ分くらいは進めそう(笑)
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