20〜59歳の女性971名が回答、自分らしさを%で表現すると「公的な場面」 35.41 %、「私的な場面」では 69.85 %|デジタル保険代理店「コのほけん!」
【国際女性デー企画】女性が考える「自分らしさ」について調査を実施
デジタル保険代理店「コのほけん!」を運営する Sasuke Financial Lab 株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:松井清隆、以下「当社」)は、3月8日の国際女性デーに向け、オウンドメディア・企業ブログを持つ賛同企業とリレー形式でコンテンツをつなぐ「国際女性デーバトン」に参加を表明いたします。女性が考える「自分らしさ」についてアンケート調査を実施しましたので、調査結果をお知らせいたします。 調査期間は2023年2月22・23日の2日間で、全国の20歳から59歳までの女性を対象に、インターネットリサーチを実施し、971名の有効回答を集計しました。
アンケート調査結果の詳細はこちら→ https://konohoken.com/insurance/reports/13903/
【調査背景】
「国際女性デー」は「女性の生き方を考える日」です。はたして、どれくらいの女性が「自分らしい」生き方をできているのでしょうか?
当アンケート調査では、20歳から59歳までの女性971名を対象に、公的な場面や私的な場面で自分らしく生きられているか、自分らしさの定義と自分らしく生きる上で重要なポイント、自分らしくいられる理由・いられない理由などアンケートを実施いたしました。
国際女性デーとは?
1904年、ニューヨークで婦人参政権を求めたデモが起源となり、国連によって1975年に3月8日を「国際女性デー(International Women’s Day)」として制定されました。「国際女性デー」は、すばらしい役割を担ってきた女性たちによってもたらされた勇気と決断を称える日です。
イタリアの「ミモザの日」は有名で、「FESTA DELLA DONNA(フェスタ・デラ・ドンナ=女性の日)」とされ、女性に感謝を込めて、母親や妻、友人、会社の同僚などに愛や幸福の象徴でもあるミモザが贈られています。
※出典:HAPPY WOMAN
【調査結果サマリー】
- 自分らしさの割合は「公的な場面」 35.41 %、「私的な場面」では 69.85 %
- 自分らしさの定義は「自然体(ありのまま)でいること」50.1 %
- 自分らしい生き方をする上で一番大事なことは「心身の健康」24.6 %
- 公的な場面で自分らしくいられる理由は「自分と同じような価値観を持つ人々が周りにいるから」37.7 %
- 公的な場面で自分らしくいられない理由は「周りの人々と価値観が異なるため、自分を抑えてしまうことが多いから」40.1 %
- 私的な場面で自分らしくいられる理由は「家族や友人が自分を受け入れてくれるから」60.9 %
- 私的な場面で自分らしくいられない理由は「自分に自信がないから」40.0 %
Q1.公的な場面と私的な場面の自分らしさの割合は?
- 「公的な場面」での自分らしさ 35.41%
- 「私的な場面」での自分らしさ 69.85%
全年代を通じて、公的な場面での自分らしさをおさえ、私的な場面では自分らしく生きる女性が多いという傾向が見られました。また、年代が上がるにつれて、私的な場面での割合が高くなる傾向があります。
Q2.女性が考える「自分らしさ」の定義は?
- 1位 「自然体(ありのまま)でいること」
- 2位 「自分の感情や価値観、信念等を大事にできること」
「自分らしい」状態について、年代、ライフステージ(既婚・未婚、子の有無)、職業等の条件は有意差が見られませんでした。
その他(自由記述)での回答で「自分自身のことを理解できていない」という回答を寄せていただきました。
Q3.「自分らしい」生き方をするために一番大事なことは?
- 1位 「心身の健康」
- 2位 「経済的な安定」
年代別でみると、20代は「家族や友人との良好な関係」を一番大事なこととして選択する人が多かった一方、30〜50代は「心身の健康」を選択する人が多い結果になりました。
その他(自由記述)では「全て」「自分だけの自由な時間」「ピアスや髪色など自由な場所」「自分で自分の良い点や苦手な点などを理解&認める事」という回答を寄せていただきました。
Q4.公的な場面での「自分らしくいられる理由・いられない理由」は?
公的な場面で自分らしくいられる理由
- 1位 自分と同じような価値観を持つ人々が周りにいるから
- 2位 自分の得意なことを活かすことができる環境であるから
公的な場面で自分らしくいられない理由
- 1位 周りの人々と価値観が異なるため、自分を抑えてしまうことが多いから
- 2位 上司や同僚との人間関係がうまくいっておらず、ストレスを感じることが多いから
公的な場面においては、周囲の人々との関わりが出てくるため、自分らしくいられるかどうかには【価値観】という部分がポイントになるようです。また、【自分の強み・得意】を活かせるかどうかもポイントとなるようです。
Q5.私的な場面での「自分らしくいられる理由・いられない理由」は?
私的な場面で自分らしくいられる理由
- 1位 家族や友人が自分を受け入れてくれるから
- 2位 自分の感情や意見を自由に表現できるから
私的な場面で自分らしくいられない理由
- 1位 自分に自信がないから
- 2位 他人と比べて自分が劣っていると感じるから / 過去のトラウマや負の経験が引きずっているから
私的な場面で自分らしくいられるには【家族や友達という身近な人との人間関係】がポイントのようです。また、自分らしくいられない理由としては【自分に自信がないから】が一番多い結果になりました。
■■報道関係者さまへのお願い■■
本リリース内容の転載にあたりましては、「コのほけん!編集部 調べ ( https://konohoken.com/ ) 」と表記いただけますよう、お願い申し上げます。
【調査概要】
- 調査名:女性が考える「自分らしさ」についてのアンケート調査
- 調査主体:自社調べ
- 調査対象:全国の20歳以上59歳までの女性
- 調査期間:2022年2月22・23日の2日間
- 調査方法:インターネットリサーチ
- 調査対象者属性
同様の質問を当社の広報・社員第一号であり、産休・育休取得者の西田にしたところ、アンケート調査の結果とは逆で、公的な場面で自分らしくいられているというものでした。
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