広島流お好み焼の元祖「みっちゃん総本店」、鹿児島県初上陸!山形屋「第25回 使ってみたいMONOフェア」に9月10日より出店
広島流お好み焼の元祖「お好み焼みっちゃん総本店」(以下、「みっちゃん総本店」)を運営する株式会社ISE広島育ち(本社:広島県広島市、代表取締役:上川学)は、鹿児島県で初の催事出店となる、山形屋「第25回 使ってみたいMONOフェア」に出展いたします。 「広島の味」を全国に届けるという使命のもと、これまで多くのお客様に愛されてきたみっちゃん総本店の味を、鹿児島のお客様にも直接お届けできることを心より楽しみにしております。
■広島流お好み焼の元祖「お好み焼 みっちゃん総本店」について
昭和25年創業。広島流お好み焼の生みの親「みっちゃん」こと、「初代 井畝満夫(いせみつお)」の味を創業以来守り続けています。薄い生地にたっぷりのキャベツをはじめとする野菜と中華麺を組み合わせた「そば入り」と呼ばれるスタイルは、創業者が生み出しました。
“みっちゃん”の愛称で親しまれた初代が大切にしたのは、「毎日でも食べられる、素材本来の味を活かした飽きのこないお好み焼」を提供すること。そのために、麺は生麺から丁寧に茹で上げ、キャベツはその日の状態に合わせて切り方を変えるなど、手間を惜しまない調理法を今もなお守り続けています。
広島県内6店舗、東京都内2店舗の店舗運営に加え、お土産品としての冷凍お好み焼の製造・販売、オンラインショップを通じた通信販売により、全国のお客様に「元祖広島の味」をお届けしています。
(店舗一覧: https://www.okonomi.co.jp/shop.html)
(公式ECサイト: https://www.okonomi.jp/)
■イベント概要
「第25回 使ってみたいMONOフェア」
山形屋の若手社員が企画・運営する本催事のテーマは「25th Anniversary Memories ~ときめくMONOで特別な日を~」。みっちゃん総本店は、この特別なフェアにて、広島の食文化の魅力を鹿児島のお客様にお届けします。
開催期間: 2025年9月10日(水)~9月15日(祝・月)
営業時間: 午前10時~午後7時(最終日は午後5時終了)
会場: 山形屋(鹿児島)1号館6階 大催場
所在地: 〒892-8601 鹿児島県鹿児島市金生町3番1号
当日は、熟練の職人によるお好み焼の実演販売と、ご家庭で楽しめる冷凍お好み焼の販売を行います。お好み焼に使用する食材も広島から持ち込み、本場と変わらない味をご提供します。

■広島流お好み焼とは
当社の創業者である「初代 井畝満夫」が昭和30年頃に考案した、広島では定番スタイルのお好み焼です。
〈薄い生地とたっぷりのキャベツ〉
元々は「一銭洋食」と呼ばれる子供向けのおやつだったものを、戦後の肉体労働者向けに「より安価に、よりお腹を満たせる食事」として昇華させました。生地でキャベツをフタにしてじっくりと蒸し上げることで、キャベツ本来の甘みを最大限に引き出します。
〈こだわりの「生麺」と「麺パリ」〉
麺にはお好み焼専用の生麺を使用し、小麦本来の豊かな香ばしさを引き出します。鉄板で焼き上げる際に油で揚げるように焼き上げることで、表面はカリッと、中はフワッとした「麺パリ」と呼ばれる独特の食感を生み出しています。
〈半世紀の時を経て完成したオリジナルソース〉
お好みソースには「みっちゃん総本店」オリジナルの、コクととろみのあるまろやかなソースを使用しています。このソースがお好み焼の旨味を一層引き立て、他では味わえない絶妙なハーモニーを生み出します。
創業者の味と技は、現在、代表取締役社長である「二代目 井畝満夫」がその名とともに受け継ぎ、次の世代の職人たちへと伝えられています。

■企業概要
社名:株式会社ISE広島育ち
代表:代表取締役社長 上川学(二代目 井畝満夫)
所在地:広島市佐伯区石内北5丁目3-13
電話:082-208-1968
設立:1981年1月23日
事業内容:飲食店の経営、飲食店の企画及び管理並びに経営コンサルタント、食料、 日用雑貨品、土産品の企画、製造、販売及び輸出入、等
ホームページ: https://www.okonomi.co.jp/
自社ECサイト: https://www.okonomi.jp/
■報道関係者各位
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