既婚者マッチングアプリ「Healmate(ヒールメイト)」の代表インタビューが話題に…!
最近よく耳にする既婚者向けのマッチングアプリ。既婚者専用マッチングアプリ、既婚者アプリなど、様々な呼ばれ方をしますが、
驚きなのは、
・既婚者しか使えない
・既婚者同士をマッチングさせる
という点でしょう。
現在、10以上の既婚者マッチングアプリがあり、なかには同性同士も繋がれるサービスもありますが、基本は「男女」とのこと。
「結婚している男女がマッチングって…、大丈夫なの??」
と思いますが、「出会い系サイト規制法」に基づく「インターネット異性紹介事業届出」も済ませた合法的なサービスです。
出会い系サイトやマッチングアプリにも既婚者は大勢おり、既婚者同士もたくさんマッチングしているのが実態…。
それを踏まえて、利用者を既婚者だけに限定したサービスを新たに作っただけと言えるかもしれません。

既婚者マッチングアプリの利用者は急拡大中
既婚者マッチングアプリの利用者は急拡大しているようで、大手の既婚者マッチングアプリの累計会員数だけを見ても、うなぎ上りの状況です。
・2021年:15万人
・2022年:25万人
・2023年:50万人
・2024年:110万人
・2025年:180万人
※上位3社のHealmate(ヒールメイト)、カドル、既婚者クラブの累計会員数より。複数登録している会員も多いので、実態は半分くらいでしょうか。
※なお、4位以下のアプリは、2025年時点で会員数はすべて合わせても20万人程度と推測されます。
業界トップクラスの「Healmate(ヒールメイト)」代表インタビューが話題
◆Healmate(ヒールメイト)とは?
急成長する既婚者マッチングアプリのなかで、現在トップクラスの人気を誇るのが、Healmate(ヒールメイト)です。
既婚者マッチングアプリのなかでは「真面目系」で知られていて、軽い目的でマッチングアプリを利用する人が多いなか、
・心の繫がりも重視する会員が多い
・会員の質が高く安全性が高い
という点が支持されています。
既婚者マッチングアプリには珍しく男女比がほぼ半々なのは、女性が安心して利用できるからかもしれません。
このほか、掲示板やグループチャット、オフ会などの機能があり、男女関わらず仲間が作れる点、身バレ防止機能が充実している点、サイト内に無料通話機能(音声・ビデオ)があるなど多機能な点、運営のサポート体制が充実している点も高評価を集めています。

◎会員数:40万人
◎年齢層:20〜50代
◎男女比:男性5.4:女性4.6
◎料金:
男性:9,800/月〜
女性:無料〜
◎特徴:
・真面目な出会いを求める人が多い
・掲示板、グループチャット、イベント(オフ会)機能あり
・身バレ防止機能が豊富、高度なセキュリティ対策あり
・業界では珍しいサイト内の無料通話機能あり
◎公式サイト:既婚者マッチングアプリ | ヒールメイト-出会い・セカンドパートナー
◆「Healmate(ヒールメイト)」磯野妙子代表のインタビューが話題に
既婚者マッチングアプリとしては珍しく、代表の磯野妙子さんはメディアにも出演しており、サービス立ち上げの経緯や想い、女性に寄り添う運営方針などを説明しています。
なかでも、J-CASTニュースのインタビューはSNSなどでもよく話題になっていて、この記事を読んでHealmate(ヒールメイト)を選んだという人も多いとのこと。
一見の価値ありなので、ぜひ一度、目を通してみてください。
共感し、心を癒しあえる相手にめぐり会えるサービスを/既婚者専用マッチングアプリ「ヒールメイト」代表・磯野妙子さん: J-CAST 会社ウォッチ【全文表示】
<インタビューの要点>
- 自身の夫婦関係の葛藤や孤独感から、共感できる場の必要性を痛感し「ヒールメイト」を立ち上げた。
- 看護師出身で経営経験はゼロだったが、父の影響もあり行動。現在は登録者40万人にまで成長。
- サービスでは共感や癒しを重視。
- 安心・安全のために運営スタッフによる24時間365日パトロールや違反者への厳格な対処を実施。
- 掲示板やイベントなどのコミュニティ機能が人気で、会員同士の悩み相談やリアル交流の場になっている。
- 今後は会員限定ラウンジや常設スペースなどリアルな交流拡大を構想中。
そのほか、インターネットTVの「ABEMA Prime」にも出演されていて、こちらの話も興味深いです。
【不倫とは】既婚者同士の恋愛って?プラトニックならアリ?孤独孤立も?多様になる夫婦関係どこに向かう?|アベプラ
今後の磯野妙子さんの活躍に目が離せませんね。
<構成/文 高橋けいすけ>
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