TPCマーケティングリサーチ株式会社、全身性強皮症(SSc)の患者について調査結果を発表
この程、TPCマーケティングリサーチ株式会社(本社=大阪市西区、代表取締役社長=松本竜馬)は、
全身性強皮症の患者について調査を実施、その結果を発表した。
【調査結果】
◆調査結果より、皮膚硬化や肺線維症の治療はいずれもステロイド剤の飲み薬や免疫抑制剤が中心であり、薬物治療に対する満足度は低い。また、「リツキサン」は、“年齢が若い”“全身症状の診断あり”“重症度が高い”人で治療経験率が高く、その治療効果が高いと感じたのはおよそ半数であった。
【調査要覧】
全身性強皮症と診断され、治療のために、現在または過去1年間に医療機関を受診している20歳以上の男女158名
【調査実査日】
2023年1月
<資料名>
全身性強皮症(SSc)の患者調査
―「リツキサン」の治療効果が高いと感じたのは治療経験者の半数/生物学的製剤の使用意向が高いのは患者全体の半数近く―
URL:https://www.tpc-osaka.com/c/medical_pharm/pr310230155
発刊日:2023年2月20日 頒価:660,000円(税込)
【会社概要】
会社名:TPCマーケティングリサーチ株式会社
設立:1991年8月
所在地:大阪市西区新町2-4-2 なにわ筋SIAビル
事業内容:マーケティングリサーチおよびコンサルティング、調査資料の作成・販売
コーポレートサイト:http://www.tpc-cop.co.jp/
オンラインショップ「TPCビブリオテック」:http://www.tpc-osaka.com/
ISO27001認証書番号:IS598110
【本件に関するお問い合わせ】
電話番号:06-6538-5358
メールアドレス:webmarke@tpc-osaka.com
企業担当者の連絡先を閲覧するには
会員登録を行い、ログインしてください。