風車とチューリップに彩られたオランダで農園経営!『ウィンドミル・バレー』日本語版発売
連動ホイールと水門ギミックが生み出す戦略性──話題のエンジン構築ボードゲームが日本語化
CMONJAPAN合同会社(本社:東京都)は、Board&Dice社製のボードゲーム『Windmill Valley』の日本語版『ウィンドミル・バレー』を、2025年8月8日に発売予定です。本作は、風車とチューリップが広がる19世紀のオランダを舞台に、農園経営を楽しめるエンジン構築型の作品で、国際的なゲーム賞でも高く評価されています。
『ウィンドミル・バレー』は、プレイヤーがチューリップ農家兼起業家として、自分だけの農園を発展させていくエンジン構築型ボードゲームです。舞台はオランダ屈指の観光ルート「ブルーメン・ルート(フラワールート)」。風車とチューリップが広がる美しい土地で、球根の植え付けや市場での貿易、契約の達成、風車の建設、助手の雇用などを行いながら勝利点を目指します。

ゲーム最大の特徴は、毎手番回転する2つの「アクションホイール」です。ホイールの連動によって選べるアクションが変化し、共通の「水門」の開閉によって回転スピードまで変化します。これにより、手番ごとの状況判断と長期的な戦略のバランスが問われる、ユニークなプレイ体験が生まれます。



さらに、プレイヤーボードの強化やカードの獲得といった発展要素も充実しており、ゲームごとに異なる展開とエンジン構築の奥深さが楽しめます。
ソロモードにも対応しており、1人でもじっくりと農園経営の魅力を味わうことが可能です。



本作は、2024年のUK Games Expoにて「ベストボードゲーム(ユーロスタイル)」一般投票部門を受賞。また、世界最大級のボードゲームファンサイトBoardGameGeekが主催する「Golden Geek Awards」でも、ミディアムゲーム・オブ・ザ・イヤー部門にノミネートされるなど、国際的にも高い評価を受けています。
『ウィンドミル・バレー』は、テンポの良い手番進行と戦略性を兼ね備えたエンジン構築ゲームとして、初心者から経験者まで幅広い層にお楽しみいただける作品です。
■商品情報
- タイトル:ウィンドミル・バレー
- 原題:Windmill Valley
- オリジナル版メーカー:Board&Dice
- ゲームデザイン:ダニ・ガルシア
- アートワーク:
・イラスト:ペドロ・コデソ、カタジュナ・ヴィトス
・グラフィックデザイン:ズビグニエフ・ウムゲルター - 商品ページ:https://cmonjapan.shop/products/windmill-valley
- 予約開始日:2025年7月16日
- 販売開始日:2025年8月8日
- 価格:8,800円
■内容物
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メインボード:1枚
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風車ボード:4枚(各プレイヤー1枚)
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農園ボード:4枚(各プレイヤー1枚)
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道具トークン:44個
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ホイール強化タイル:48枚(基本24枚、上級12枚、特殊12枚)
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農園強化カード:30枚
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開始時農園強化カード:6枚
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貿易カード:4枚
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庭師カード:20枚
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早見表:4枚
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ソロモード用早見表:1枚
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風車トークン:36個(各プレイヤー9個)
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プレイヤーマーカー:20個(各プレイヤー 通常3個、小型2個)
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球根:200個(5色×40個/白・黄・赤・紫・黒)
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水門マーカー:1個
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水位マーカー:1個
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+100 / +200 勝利点トークン:4個
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中立マーカー:3個
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カレンダー制限タイル:1枚
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上書きタイル:1枚
ソロモード専用
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Xタイル:15枚
カードサイズ
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50x75mm 合計60枚
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