TAAF2023 (東京アニメアワードフェスティバル2023): 最新プログラムを一挙解禁!!

株式会社スロウカーブ

2023.02.16 12:00

「YOUNG POWER 2023」に吉浦康裕の登壇が決定!中国アニメの今を語るプログラムや、「アニメーションブートキャンプ」10年の歩み、 ドワーフによるコマ撮りづくしのプログラムなど、魅力的なプログラムが続々開催決定

2023年3月10日(金)から3月13日(月)まで、池袋にて開催される国際アニメーション映画祭「東京アニメアワードフェスティバル2023(TAAF2023)」。

 

TAAF2023の開催に向けて、最新プログラムが一挙解禁となりました。

次世代のアニメーション業界を担う学生作品を上映する「YOUNG POWER 2023」に、吉浦康裕氏(『アイの歌声を聴かせて』原作・監督・共同脚本)の登壇が決定!中国アニメーションの今を紹介する注目のシンポジウムや、中国若手クリエイターの作品を紹介するHOTなプログラム、アニメーションの基礎教育について語る「アニメーションブートキャンプ」は、これまでの10年の歩みを紹介。また、ストップモーションアニメーションスタジオ・ドワーフによるコマ撮りづくしのプログラムほか、バラエティに富んだ魅力的なプログラムが続々開催決定!

さらに、2021年開催のTAAF2021より、注目のシンポジウム映像の配信も開始。ぜひお楽しみください。

 

■YOUNG POWER 2023

若手クリエイターとして次世代のアニメーション業界を担う学生達の作品を上映し、各作品に対してアニメーション業界の第一線で活躍するゲストが講評をします。本年は、個人制作からキャリアをスタートし『イヴの時間』『サカサマのパテマ』『アイの歌声を聴かせて』など、多くの人気作品の原作、脚本、監督を務められている吉浦康裕氏をゲストに迎えます。

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開催日時:3月13日(月) 12:00~14:00

会場:としま区民センター(6階・小ホール)

登壇者:吉浦康裕(監督/脚本家)

料金:無料 ※オンライン配信あり

上映作品:『異星人の冬』『ぼくがこわい黒いもの』『デュオブリビオンズβ』『La nuit des illusions(迷走の夜)』『えんそくだったひ』『Caresse』

 

<吉浦康裕・プロフィール>

監督/脚本家。大学在学中からアニメーション制作をはじめ、卒業後に個人制作アニメ『ペイル・コクーン』を発表。以後、精力的に制作活動を行ない、2008年にオリジナルアニメ『イヴの時間』で監督デビュー。以後は主にオリジナル作品の原作・監督をつとめる。代表作は劇場アニメーション『イヴの時間 劇場版』(原作・監督・脚本)、劇場アニメーション『サカサマのパテマ』(原作・監督・脚本)、『アルモニ』(原作・監督・脚本)、『機動警察パトレイバーREBOOT』(監督・共同脚本)、『アイの歌声を聴かせて』(原作・監督・共同脚本)など。

 

  • 詳細・参加申込はTAAF公式HP(https://animefestival.jp/screen/list/2023youngpower/)をご確認ください。

 

■インター・カレッジ・アニメーション・フェスティバル2022 セレクション

インター・カレッジ・アニメーション・フェスティバル(ICAF)は、アニメーションを専門的に学べる学校の推薦作品を一堂に集めた、日本で最初の本格的な学生アニメーション映画祭です。ICAF2022に出品された作品の中から実行委員会が推薦した作品を集めたプログラムです。

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開催日時:3月13日(月) 14:45~16:15

会場:Mixalive TOKYO B2F Hall Mixa

料金:無料

上映作品:『あじをみさせて』『My Wonderland』『広がる、せかい』『SNoWMAN』『HA・NA・KU・SO』『lovesome』『 #_ 』『うまとび』『白昼夢をみていた』『メモリメモ』

 

  • 詳細・参加申込はTAAF公式HP(https://animefestival.jp/screen/list/2023icaf/)をご確認ください。

 

■中国アニメーションの今、そしてこれから

個人が創った作品を、国内だけでなく全世界に向けて発信できるようになったことで、制作される作品の内容が変わってきていると思います。このことと、中国が大きな市場から、大きな生産国に変わりつつあることは無関係ではありません。このシンポジウムでは、劇場作品、TV作品、そして配信作品という実例を上げながら、誰を対象に、誰が何を売ろうとしているのかという中国事情をお伝えしたいと思います。そして、そこには日本との関係の重要性も見えてきます。

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開催日時:3月11日(土) 14:00~15:30

会場:としま区民センター(6階・小ホール)

登壇者:賈霄鵬(ビリビリ動画 アニメ事業部 編集)

モデレーター:増田弘道(株式会社ビデオマーケット 顧問/アニメ産業レポート編集統括)

料金:無料 ※オンライン配信あり

※ご来場のお客様にはプレゼントあり!

 

  • 詳細・参加申込はTAAF公式HP(https://animefestival.jp/screen/list/2023china-s/)をご確認ください。

 

■中国若手アニメクリエイター達の挑戦

現在の中国アニメーションをアピールするHOTなプログラム。中国では子供の時から海外作品に接して来た若者が、クリエイターとなり、次の時代をリードしています。彼らの中には海外留学でアニメーションを学んだ人もいて、それも質の向上につながっていると思います。配信という新しい媒体を含め、今は色々な媒体での発表の機会があり、多様な作品群が中国で作られ、楽しまれていることを感じ取って頂きたいと思います。

※上映前にビリビリ動画担当者より挨拶と簡単な作品紹介を行います。

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開催日時:3月11日(土)11:00~12:30

会場:グランドシネマサンシャイン池袋(シアター2)

料金:一般・学生以下共通:1,000円(当日券も同額)

上映作品:『晴れのち曇り、ときどきオタマジャクシあり』、『橋下の犬』、『ネズミ』、『トマトキチン』、『フロンティア』、『暗闇突破』、『記憶管理局』

※ご来場のお客様にはプレゼントあり!

 

  • 詳細・参加申込はTAAF公式HP(https://animefestival.jp/screen/list/2023china-c/)をご確認ください。

 

■アニメーションブートキャンプ 10年の歩み

「アニメーションブートキャンプ」は、自己開発・自己発展できるアニメーション表現者の育成を主眼として、2012年に文化庁のメディア芸術分野の連携促進事業ではじまり、現在はアニメーション人材育成調査研究事業(「あにめのたね」)で実施されているワークショップ等のプロジェクトです。本セッションでは、ブートキャンプの10年の歩みをふりかえり、これからのアニメーションの基礎教育はいかにあるべきかを議論します。

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開催日時:3月12日(日) 14:30~16:30

会場:としま区民センター(6階・小ホール)

登壇者:布山タルト(東京藝術大学 大学院映像研究科アニメーション専攻 教授)、井上俊之(アニメーター)、小森よしひろ(株式会社白組 ディレクター/アニメーションディレクター)、りょーちも(アニメーター/監督)、漁野朱香(アニメーター)、竹内孝次(TAAF フェスティバル・ディレクター)

料金:無料 ※オンライン配信あり

 

  • 詳細・参加申込はTAAF公式HP(https://animefestival.jp/screen/list/2023edu4/)をご確認ください。

※写真は過去の開催時のイメージ

 

■アニメーション・クリエイティブ・テクノロジー・フォーラム(ACTF)2023 in TAAF

日本アニメーター・演出協会との共催企画として、ツールやシステムの紹介、アニメーション制作におけるノウハウの共有、人材育成、新技術の活用、リモートワークの動向など、「アニメーション制作に係わる制作者が必要とするデジタル制作技術に関する情報獲得の機会を提供する」ことを目的として「ACTF2023 in TAAF」を実施します。

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開催日時:

3月11日(土) 13:00~17:30 YouTubeLive(各社事例紹介)

3月12日(日) 11:00~17:00 展示

会場:としま区民センター(7階・701~703会議室)

登壇者:TriFスタジオ、他アニメ制作関係者、クリエイター、プロデューサー、システム管理者

料金:無料

 

  • 詳細・参加申込はTAAF公式HP(https://animefestival.jp/screen/list/2023actf/)をご確認ください。

※写真は過去の開催時のイメージ

 

■アニメータードラフト会議 特別講評会〜神戸電子専門学校〜

「アニメータードラフト会議」は、複数のCGプロダクションに一括で就活アプローチできる、アニメ制作を目指す学生のための動画コンテストです。2015年よりスタートし、毎年多くの採用実績が出ています。今回は、神戸電子専門学校 3DCGアニメーション学科教員と同校の業界連携担当の職員、第八回アニメータードラフト会議で指名社数第一位に選ばれた学生に、コンテストに向けた具体的な取り組みをお話しいただきます。

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llustration by 山本健介

 

開催日時:3月10日(金) 13:45~15:15

会場:としま区民センター(6階・小ホール)

登壇者:田中佑弥(学校法人コンピュータ総合学園 神戸電子専門学校 3DCGアニメーション学科 教員)、松岡秀樹(学校法人コンピュータ総合学園 神戸電子専門学校 広報部業界連携グループ)、本長璃子(学校法人コンピュータ総合学園 神戸電子専門学校 3DCGアニメーション学科 学生)、槙田淑子(株式会社Too パブリックリレーション部)

料金:無料 ※オンライン配信あり

 

  • 詳細・参加申込はTAAF公式HP(https://animefestival.jp/screen/list/2023edu2/)をご確認ください。

 

■ドワーフ20周年記念 コマ撮りフェスティバル

20周年を迎えるコマ撮りアニメーションスタジオ ドワーフによるコマ撮りづくしのプログラム。代表作『こま撮りえいが こまねこ』の上映、監督による解説と実際に使われた人形をその場でアニメーターが実演、そして、今もっとも活躍が期待されている新世代クリエイターたちがコマ撮りの未来について語り合います。ドワーフからみなさまへ、楽しいひとときをお届けします。

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開催日時:3月12日(日)

①12:30~13:30 『こま撮りえいが こまねこ』上映

②15:30~16:10 『こまねこ』 コマ撮りアニメーターによるアニメ実演

③16:40~17:20 コマ撮りクリエイター座談会

会場:サンシャインシティ 噴水広場

料金:無料 ※オンライン配信あり

 

①『こま撮りえいが こまねこ』(上映)

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ⒸTYO/dwarf・こまねこフィルムパートナーズ

 

<あらすじ>

山の上のおうちに暮らすこまちゃんはものづくりが大好きなねこの女の子。いつも自分の心に素直に暮らしています。屋根裏部屋で作品をつくる日々に、ピクニック・・・笑ったり、嬉しかったり、かなしいときには声をあげて泣いたり・・・。そして、みかけがこわい雪男とも"おともだち"になれると信じています。そんなこまちゃんとひょんなことから出会った内気な少女、いぬ子。対照的な二人は"ほんとうのともだち"になれるかな?

(公開年:2006年、上映時間:60分)

 

②『こまねこ』 コマ撮りアニメーターによるアニメ実演

今年20周年を迎える、コマ撮りアニメーション『こまねこ』シリーズの監督、合田経郎が『こまねこ』ができるまでを語り、アニメーターの峰岸裕和が「本物」のこまちゃんを使って、アニメの実演を行います。合田監督のほっこりトークと、こまちゃんが命を吹き込まれる瞬間をお楽しみください。

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登壇者:合田経郎(アニメーション作家)、峰岸裕和(アニメーター)

※写真はイメージです。

 

③コマ撮りクリエイター座談会

コマ撮りって知っていますか?人形やフィギュアが動いているコンテンツを見たことがありませんか?本来動かないはずのものがあたかも自分で動いているように見える、あの動画が「コマ撮り」です。webサイト「コマコマ隊のコマドリル」を運営する竹内泰人、YouTubeチャンネル登録者数145万人の篠原健太、『PUI PUI モルカー』の見里朝希、プチプチ・アニメ『空き缶のツナ』の小川育による新世代クリエイターの座談会です。

 

登壇者:竹内泰人(コマドリスト)、篠原健太(アニメーター)、見里朝希(ディレクター/アニメーター)、

小川育(ドワーフ ディレクター)

 

  • 詳細・参加申込はTAAF公式HP

(https://animefestival.jp/screen/?p=20231566&preview=1&_ppp=5093ef6c8d)をご確認ください。

 

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<特別映像配信!!>

TAAF2021より「アニメーション業界の展望」について語る注目のシンポジウム映像を配信!

2021年開催のTAAF2021より、シンポジウム映像の配信を開始!アニメーションの『今』を探り、実情を見つめ直し、『これから』のアニメーション、アニメーターやスタッフ、業界、組織の在り方などを語り合う注目のシンポジウムです。

 

★シンポジウム①:アニメーション業界の将来展望1

~オリジナルコンテンツをどのように実現させたらいいか~

ネット配信作品が急激な膨張を見せている今、オリジナル作品の需要もそれに合わせて増えているように見られる。そこで、オリジナル作品を生み出している創作者に登壇して頂き、「如何にして作品を生み出すか」、「どのようにして制作費を獲得するか」、「あるいはどのようにして共同製作者を見つけるか」を伺う。更に、オリジナル作品を生み出す上での日本の問題点等を討議する。

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登壇者:礒部亜希子(株式会社ロボット コンテンツ部 プロデューサー)、伊藤大樹(株式会社FIELD MANAGEMENT EXPANDドワーフ事業部 プロデューサー)、加藤タカ(デザイン/監督/脚本)

司会:竹内孝次(TAAF フェスティバルディレクター)

<映像視聴URL> https://youtu.be/MzGjM3TrgP8

 

★シンポジウム②:これからのアニメーション制作 ~フリーウェアの可能性~

世界にはすでにアニメーションを作るためのフリーウェアが多数出現している。それらの中で「Blender」というソフトを中心に取り上げながら、アニメ業界のプロや教育者たちは、アニメーション制作用フリーウェアをどう見ているのかを伺う。

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登壇者:清水 暁(株式会社CloverWorks 代表取締役 執行役員社長)、

小森よしひろ(株式会社白組 ディレクター/アニメーションディレクター)

布山タルト(東京藝術大学 大学院映像研究科アニメーション専攻 教授)りょーちも(アニメーター/監督)

司会:竹内孝次(TAAF フェスティバルディレクター)

<映像視聴URL> https://youtu.be/BpGEbxRl1Tg

 

★シンポジウム③:アニメーション業界の将来展望2

~海外との共同制作はどのように実現するのか~

十分な制作費の確保や広い市場を獲得する上でも、共同制作は必須であるというのが、諸外国の常識である。「日本の共同制作は何故進まないのか。」という課題について、制作会社自らが進められるような共同制作のあり方、工夫などを海外のバイヤー等を含む諸事情に精通した方々に伺う。

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登壇者:望月重孝(株式会社アスラフィルム CEO/ショーランナー)、森下美香(映像産業振興機構 VIPO 統括部長)、

山口貴也(クランチロール グローバル コンテンツ ストラテジー シニア・ディレクター)

司会:竹内孝次(TAAF フェスティバルディレクター)

<映像視聴URL> https://youtu.be/u55taHePZSA

 

※2021年3月14日にTAAF2021で開催されたプログラムを再編集した映像です。肩書きなどは開催時のものです。(写真は開催時のイメージです。)

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東京アニメアワードフェスティバル2023開催概要

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日程:2023年3月10日(金)~3月13日(月)

会場:東京・池袋

主催:東京アニメアワードフェスティバル実行委員会、一般社団法人日本動画協会

共催:東京都

事務局:東京アニメアワードフェスティバル実行委員会事務局(一般社団法人日本動画協会内)

公式サイト:https://animefestival.jp/

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■東京アニメアワードフェスティバル(TAAF)とは

2023年で10回目の開催となる東京アニメアワードフェスティバル(TAAF)は、2002年より「東京国際アニメフェア」の一環として行われていた「東京アニメアワード」を独立・発展させた国際アニメーション映画祭です。

本フェスティバルは、新たな人材の発掘・育成、アニメーション文化と産業の振興に寄与すること、及び東京の魅力を発信し、東京の観光振興に資することを目的に開催します。

『東京がアニメーションのハブになる』を合言葉に、高いクオリティとオリジナリティに富む世界中の作品を東京で上映し、世界中のアニメーションを愛する人々との交流を図ること、クリエイターや観客に刺激と感動を提供すること、そしてその感動や刺激を糧にアニメーションの新たな波を東京から世界へ発信することを目指します。

 

■各アワードの紹介

<コンペティション部門>

広く国内外から、プロ・アマを問わず募集しています。60分以上の長編アニメーション、30分未満の短編アニメーションのそれぞれから「グランプリ」「優秀賞」他各賞を選出します。選考の柱となるのは、独創性、先進性、共感性、技術力です。特にTAAF2021から短編部門内に創設された「学生賞」は、日本でアニメーションを学ぶ学生のための賞となります。会期中には劇場にて、ノミネート作品の数々を、国内外の制作者と共にお楽しみ頂けます。

 

<アニメ オブ ザ イヤー部門>

日本国内で上映・放送された作品の中から、アニメファンが選ぶ「アニメファン賞」、アニメ業界のプロが選ぶ『これは観ておきたい』と思う「作品賞」、『この人に注目してほしい』と思う「個人賞」が投票で選ばれます。

 

<アニメ功労部門>

アニメーション産業及び文化の発展に寄与した方々を顕彰するものです。アニメーションの技術、表現だけでなく、人材育成を含む教育活動、国際交流など、広くアニメーション産業の社会的地位の向上に貢献された方々に、この賞を贈呈いたします。

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カテゴリ
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