ねこ愛炸裂!浮世絵師「歌川国芳」のミニ財布が登場。猫好きの革職人が栃木レザーでハンドメイド。2月22日猫の日に発売します。
猫の日企画第1弾「歌川国芳 猫飼好五拾三疋」の作品をデザイン
⼤阪府茨⽊市で⾰⼩物の製作・販売をするクアトロガッツ (代表:中辻⼤也ナカツジヒロヤ)は公式HPにて、歌川国芳(ウタガワクニヨシ)の浮世絵のミニ財布を、2月22日”猫の日”に発売します。現在予約販売中で価格は13,800円(税込15,180円) 詳細はこちら https://bit.ly/3YO6xj9
2月22日は猫の日
にゃんにゃんにゃんの語呂合わせにちなんで、2月22日は”猫の日”です。
ブランド名である「クアトロガッツ」は訳すと”4匹の猫”という意味。
創業当時の工房で4匹の猫と暮らしていたり、猫好きの職人が集まったりと毎年2月は”猫の日祭り”を開催しています。
猫好きの浮世絵師「歌川国芳」
歌川国芳(うたがわくによし)は江戸時代後期に活躍した浮世絵師。ユニークでコミカルな作風で「奇想の絵師」と呼ばれています。猫が大好きで浮世絵界きっての愛猫家としても有名。
左:「滝夜叉姫と骸骨の図」右:「みかけハこハゐが とんだいゝ人だ 」
東海道五十三次×猫×ダジャレ
お財布にデザインされた作品は「其まま地口猫飼好五拾三疋(そのままじぐち みゃうかいこうごじゅうさんびき)」。「地口」とは語呂合わせのことで、つまり「ダジャレ」のこと。
歌川国芳「其まま地口猫飼好五拾三疋」
東海道五十三次の宿場町の名前とダジャレを掛け合わせながら愛嬌いっぱいの猫たちが描かれています。
右:日本橋(にほんばし)カツオ節を2本ひっぱり出して「2本だし」左:江尻(えじり)カツオ節を抱えて丸「かじり」
東京オリンピック”あん馬”にも使用された栃木レザー
表の革は栃木レザーのヌメ革を使用。東京オリンピック体操競技のあん馬にも同じ革が使われています。
使うほどに飴色に変化し艶も楽しんでいただけます。ぜひ自分色に育ててみてください。
猫の日祭り開催中です!
22日の猫の日に向けて猫の日祭りを開催中!猫好きにはたまらない猫グッズをたくさんご用意しております。
猫の日祭りはこちら
https://bit.ly/3ksmV9Z
猫好きのための小さいふ
小さいけれど現金とカードをたくさん収納したい方におすすめ。ころんとした丸みは手に馴染みやすいカタチ。
カード 約9枚・小銭 約20~30枚・お札 約20枚
価格は13,800円(税込15,180円)
本当に気に⼊った物を⼤切に⻑年愛⽤していただける、そんなモノづくりをすることが私たちの喜びです。
全国の猫好きに知ってもらいたく今回リリースさせていただきました。宜しくお取り計らいのほど、お願い致します。
小さいふ「歌川国芳 其まま地口猫飼好五十三疋」
https://bit.ly/3YO6xj9
クアトロガッツ公式HP
https://quatrogats.com/
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