秋田県三種町のサンドクラフト、3Dデータ化プロジェクトのクラウドファンディング開催中!
いずれ形がなくなってしまうサンドクラフトアートをデジタル化して未来に残す為の活動資金にご協力をお願い致します。
秋田県三種町「サンドクラフト」を未来へ残す3D化プロジェクト、さらなるご支援を募集中!
一般社団法人三次元スキャンテクノロジー協会(神奈川県横浜市、代表理事:青柳祐司)は、サンドクラフトinみたね実行委員会と連携し、2025年6月7日 よりクラウドファンディング型プロジェクト『秋田県三種町の「サンドクラフト」を未来へ!—3Dデータ化プロジェクト~』を実施中です。
■開発背景
文字通り、サンドクラフトは砂を使った彫刻となりますので、展示期間が終了すると砂像は解体され、砂浜に還ります。したがって、同じ砂像は2度と見ることができません。その夏限りの作品となります。そんなサンドクラフトの魅力を、遠く離れたところにお住いの方や、サンドクラフトを知らない方にも、広くお伝えしたいと思っています。
■特徴
・3Dデジタル化によるどの方向からでも見学できる
このプロジェクトでは、最新の3Dスキャニング技術を使い、砂像の立体データを記録します。写真だけでは伝わりづらい、砂像の質感や規模感、彫り口のディテールのほか、会場の風景や雰囲気もお伝えします。
■リターンについて
5,000円:会場に展示されている砂像の一つを、オリジナルキーホルダーにして後日お届けいたします。
10,000円:地域の特産品である、秋田県三種町特産メロン2玉(品種お任せ)をお届けします。
30,000円:会場にて砂像制作体験を楽しんでいただけます。制作した砂像は3Dデータ化し
キーホルダーにして後日お届けいたします。
30,000円:開催日当日の夜、開催される花火大会の桟敷席をご用意してお待ちしております。
※ほかにも、砂像の写真を用いたオリジナルポストカードや地域の特産品を順次ご用意する予定です。
プロジェクト開始以来、ご共感や応援の声をいただいておりますが、まだまだ皆様の支援が必要です。今回のプレスリリースでは、プロジェクトの進捗状況や反響、今後の展望などを改めてご紹介いたします。
🌊 儚い芸術「サンドクラフト」を最新3Dスキャンで永続化
👀 写真では伝わらない圧巻のディテールを、多角的に楽しめる立体データへ
🎁 特産メロンや体験型リターンも大好評受付中!
クラウドファンディングは7月15日(火) 23:59まで開催中!
いまこの瞬間も、プロジェクトは皆さまの温かいご支援をお待ちしております。
▶ プロジェクトページはこちら
プロジェクト名: 秋田県三種町の「サンドクラフト」を未来へ! — 3Dデータ化プロジェクト~
期間: 2025年6月7日(土) ~7月15日(火) 23:59
URL:https://camp-fire.jp/projects/839580/view
■会社概要
商号 : 一般社団法人三次元スキャンテクノロジー協会
代表者 : 代表理事 青柳 祐司
所在地 : 〒222-0033神奈川県横浜市港北区新横浜2‐14‐8
設立 : 2017年3月
事業内容 : 3Dスキャン技術の普及活動および3Dスキャン技術伝承
URL : https://3dst.org/
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