「それで、よかよか」が響く場所へ。 ──立花高校 齋藤校長が語る“共感”と“寛容”の教育論、新宮CoCoスクエアで開催決定。
立花高校 齋藤眞人校長が語る“寛容”と“多様性”の本質──8月21日、新宮CoCoスクエアにて講演開催
多様な働き方と生き方を応援する「新宮CoCoスクエア」では、地域や社会に問いかける1周年記念イベントの一環として、立花高校校長・齋藤眞人氏(通称:校長ちゃん)による講演会を開催いたします。 タイトルは「それで、よかよか」。その一言に込められた“共感”と“肯定”の力を、教育現場での実践を通じて語っていただきます。 子どもたちの未来を支えるために、私たち大人は何ができるのか。教育、地域、そして私たち自身の生き方を見つめ直す時間を、ぜひご一緒に。
「それで、よかよか」が響く場所へ。
──立花高校 齋藤校長が語る“共感”と“寛容”の教育論、新宮CoCoスクエアで開催決定。

2025年8月、新宮CoCoスクエアが1周年を迎えるにあたり、特別記念講演として、福岡県立立花高等学校の校長・齋藤眞人氏をお招きします。
“校長ちゃん”の愛称で親しまれる齋藤氏は、不登校支援や自己肯定感の回復など、今の教育現場が抱える課題と真摯に向き合いながら、子どもたちの「ありのまま」を受け止め、寄り添う姿勢を大切にされています。
今回の講演タイトルは「それで、よかよか」。
この言葉は、実は“学校の中”だけでなく、私たち大人自身の心にも深く刺さるものです。社会の中で「こうでなければいけない」といった無言のプレッシャーにさらされる今だからこそ、「それで、よかよか」と言える寛容さが必要なのではないでしょうか。
講演では、立花高校が取り組む具体的な支援の事例や、子どもたちと向き合う日々のエピソードを交えながら、「共感的理解」や「教育から社会を変える視点」について語っていただきます。
この企画は、新宮CoCoスクエアが掲げる「多様な働き方」や「生き方を応援する場」というビジョンと深く重なっています。
家庭でも学校でもない“第三の居場所”として、地域の中に安心できるつながりを築いていくために、まずは大人同士が学び合う機会を持ちたい。そんな思いから、本講演は生まれました。
当日は、保護者・教育関係者はもちろん、若い世代や地域の大人など、どなたでもご参加いただけます。親子での参加も歓迎です。講演後には、感想や気づきを共有するミニ交流タイムも予定しています(希望者のみ)。
夏の午後、心の中の「それで、よかよか」を見つけに来てみませんか?
お一人でも、誰かと一緒でも、どうぞお気軽にご参加ください。
開催概要
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タイトル:「それで、よかよか」
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講師:立花高等学校 校長 齋藤 眞人 氏(校長ちゃん)
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日時:2025年8月21日(木)14:00〜15:30(開場13:30)
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会場:新宮CoCoスクエア(福岡県糟屋郡新宮町美咲3-1-3 新宮プラザ2階) 共有無料駐車場420台
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参加費:大人1,000円(事前申込)/当日券 1,500円
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対象:保護者・教育関係者・地域の大人・若者など、どなたでも歓迎
講演内容
子どもたちが安心して“自分らしく”生きられる社会を目指して――
立花高校が取り組む「不登校支援」や「自己肯定感の回復」は、単なる教育支援ではなく、大人自身への問いかけでもあります。
「いいんだよ」「そのままで大丈夫」
そんな一言が、誰かの人生を変えるかもしれません。
寛容さと共感的理解が求められる今、教育の現場で実践を続ける“校長ちゃん”が、そのリアルを語ります。
講師プロフィール
齋藤 眞人 氏(立花高等学校 校長)
“校長ちゃん”の愛称で親しまれ、学校という枠を超えて子どもたちに寄り添い、伴走する姿勢が全国から注目されている。
不登校支援、キャリア教育、共感的理解を軸に、「寛容と多様性」のある社会づくりを現場から牽引中。
▶️ 立花高等学校 公式サイト

主催者コメント(新宮CoCoスクエア・平井良明)
「それで、よかよか」
その一言に、どれだけの人が救われるでしょうか。
子どもも大人も、「安心できる場所」が必要です。
きれいごとではなく、現場で本当にあった“気づき”と“つながり”を共有してくださる齋藤先生の講演は、地域で共に生きる私たちすべてにとって、大切な問いを投げかけてくれると思っています。
お問い合わせ・主催
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主催:新宮CoCoスクエア
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住所:福岡県糟屋郡新宮町美咲3-1-3 新宮プラザ2F
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公式サイト:https://shingucoco.jp
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