【ローソン】子どもたちの未来を照らす一杯!芳醇な香りの エチオピアシダマをブレンドした『水出しコーヒー』新発売

株式会社ローソン

2025.06.10 10:10

売上の一部をエチオピアの孤児院へ寄付

株式会社ローソン(本社:東京都品川区、代表取締役 社長:竹増 貞信)は、関東を中心に新潟県や北海道を含む41店舗で展開する「MACHI café+(マチカフェプラス)」にて、2025年6月10日(火)より、夏季限定商品「水出しコーヒー」を販売開始いたします。標高2,000m超の高地で栽培された高品質なエチオピア産「シダマ」を贅沢にブレンドし、店内で8時間かけてじっくりと水出し抽出したこだわりの一杯です。(エチオピアシダマ配合比率40%)ブランデーや赤ワインを想わせる芳醇なフレーバーと、雑味のないまろやかな口当たりが特長で、コーヒー専門店に匹敵する本格的な味わいを280円(税込)でご提供します。 また、1杯ご購入いただくごとに10円をエチオピアの孤児院「Ardent Children Center」へ寄付し、図書室に設置する本や本棚の購入費用に充てさせていただきます。

「MACHI café+」サイト: https://www.lawson.co.jp/lab/tsuushin/art/1467026_4659.html

 

【商品概要】

商品名:水出しコーヒー(アイスのみ)

発売日:2025年6月10日(火)

価格:280円(税込)

販売店舗:MACHI café+展開41店舗(関東、新潟県、北海道など)

商品特長:高品質なエチオピア産「シダマ」をベースにしたブレンドで、ブランデーや赤ワインを想わせる芳醇なフレーバーと、雑味のないまろやかな口当たりが特長です。店内で8時間かけて水出し抽出します。

【生産者の想いと寄付の仕組み】

本商品に使用するコーヒー豆は、エチオピアの精製・輸出企業「Ardent Coffee Export」で生産されています。CEOのアシナフィ・アーゴゥ氏は、バリスタ世界大会でも使用される高品質なコーヒーの生産を手がけており、現地では小規模農家の支援や孤児支援施設「Ardent Children Center」の運営にも尽力しています。

この施設では、約80名の孤児が共同生活を送りながら学び、将来自立できるよう教育支援が行われています。ローソンではこの取り組みに賛同し、商品の販売を通じて、持続的な支援を目指します。「水出しコーヒー」1杯の購入につき10円をエチオピアの孤児院へ寄付します。寄付金は、Ardent Coffee Exportに送られ、現地で本・本棚・黒板を購入いただきます。

一杯のコーヒーが、エチオピアの子どもたちの未来を照らします。

 

「手作り」は、時代に逆行?いいえ、今の時代だからこそ!「MACHI café+」について

ローソンは、店内厨房スペースを活用し、お客様の注文を受けてから一杯一杯手作りで提供する「MACHI café+」を、2022年9月より本格展開しています。「MACHI café+」における「一杯一杯、手作り」というサービスは、「もっとお客様と会話をしたい」という店舗のクルーさん(アルバイト・パート)の声から始まりました。このサービスを通じて、クルーさんとお客様とのコミュニケーションを活性化させ、「あなたに会いに来た」「あなたから買いたい」と感じていただけるような関係性を築くことを目指しています。

サービス導入にあたっては、店舗で働くクルーさんの接客スキルや人財育成体制も重要な判断基準となります。クルーさんの知識やスキルに応じて社内認定される「ファンタジスタ」の中でも、特に優れたスタッフを「グランドファンタジスタ(※)」として認定しています。この認定制度は、スタッフの自己研鑽を促し、モチベーションの向上にもつながっています。

ローソンには、毎日のように訪れるお客様も多いため、いつご来店いただいても新鮮な発見があるようにと心がけています。生のバナナを使用したスムージーやこだわりのコーヒーなど、定番商品とシーズナル商品を合わせて常時6~10種類をラインナップしています。

※ローソンでは、2012年から、コーヒーに関する知識や接客などのスキルが優秀なスタッフを認定し、接客や店舗業務の向上につなげる「ファンタジスタ制度」を設けています。現在では、「MACHI café」の他、「接客」「まちかど厨房」「ファーストフード」の4つの分野別で20,000人を超えるクルーさんが認定を受けています。「ファンタジスタ」の中から、さらに選ばれた上位ランクのクルーさんが「グランドファンタジスタ」となります。

 

 

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食・グルメ