■企業研修にも導入される“瞑想”のいま

背景：ビジネスパーソンにも広がる“瞑想”のニーズ

昨今、ビジネスパーソンの間でも注目されているマインドフルネスや瞑想。ストレスケアや集中力の向上に寄与する手法として、国内外の企業でも研修に取り入れられる事例が増えています。一方で、オンラインでの瞑想体験が一般化する一方、「雑音のない環境で本質的な体験がしたい」「現地で学びを深めたい」といった声も増加傾向にあります。本プログラムは、そうしたニーズに応えるべく、日本人ファシリテーターのサポートのもと、現地文化と連携した実践的な瞑想体験を提供します。

■ネパールという“聖地”で、真の静けさに還る５日間

リトリートの舞台である「ポカラ」は、ヒマラヤの玄関口”とも呼ばれる町。ネパールの首都カトマンズから国内線で30分の「ポカラ」は、8,000m級の山々に囲まれ、町のいたる所からヒマラヤを拝むことができます。テラスから裸足で外にでて、芝生の感触を味わった後は、ニーマル先生のガイドの元、早朝、芝生の上で深い呼吸を整えながら、ヒマラヤの稜線に目を向けるーそんな“静けさと向き合う時間”が本プログラムの醍醐味です。

■主なプログラム（予定）

・雄大な自然の中で行う「瞑想」

・仏教哲学に触れる「座学」

・体を目覚めさせる「ニーマルヨガ」

・ネパールとつながる「呼吸法」

■旅のハイライト ネパールの魅力あふれるスポットへ

・ポカラの人気スポット「フェワ湖」

・カトマンズの世界遺産「ダルバール広場」

世界遺産や寺院、湖や町の散策。ローカルマーケットでの

買い物体験や、伝統工芸に触れる時間も予定しています。

【リトリート概要】

　■日程：2025年10月25日（土）～11月２日（日）＜７泊9日＞

　■場所：ネパール ポカラ、カトマンズおよび周辺地域

　■定員：22名（最小遂行人数：15名）

　■参加費：一人部屋 ￥525,000 / 相部屋（２名）￥450,000

　■申し込み：ネパール瞑想リトリート2025｜ヒマラヤで深呼吸を。初心者歓迎・瞑想のプロと行く安心の旅 | suwaru瞑想リトリート

※カトマンズ空港集合・解散。現地での移動・宿泊・食事込み。航空券別途。

※suwaruスタッフと現地ガイドが全工程に同行。初めての方・お一人参加も安心です。

【スワルの海外リトリートについて】

安心と信頼に包まれた、唯一無二の体験を。

2023年のネパール・カトマンズ、2024年開催のインド・リシケシと、スワルの海外リトリートは毎回高い満足度を得ています。参加者から寄せられた声には、「到着した瞬間からすべてが整っており、安心して集中できた」「体調面に不安があったが、丁寧なサポートのおかげで快適に過ごせた」「個人旅行では決して得られない体験価値があった」といった評価が多く寄せられました。

参加者がその土地ならではの本質的な学びと気づきに没頭できるよう、聖地ならではの、その場所でしか受け取ることができない体験に集中していただけるよう、ニーマル先生をはじめ、スワルのスタッフと現地ガイドが一丸となり、細部にまで配慮したプランニングを行っています

【講師】

ニーマル・ラージ・ギャワリ

ネパール出身の世界的瞑想家。祖父が創立した王室アローギャ・アシュラムで9歳から本質的なヨーガ（アーサナ、呼吸法、メディテーション）の研鑽を積み、古来からのヒマラヤメディテーションの叡智の継承者。2003年来日後、ヨガ＆瞑想コーチを130名以上排出したプロの教育者でもある。古代からのメディテーションやマインドフルネスに関する叡智や手法を現代人にあった形にアップデートしたニーマルメソッドとして開発。経営者や各界の著名人にも支持されており、幅広い層から高い信頼を集めています。近年の著書に「世界的瞑想家が教える 本当の自分に戻ってラクに生きる練習 ダイヤモンド社（2024/10/30）」がある。

【スワル株式会社】

心・身体・精神のバランスを整えることで、働く人々の真の健康をサポートするトータルウェルネスカンパニー。瞑想、ヨガ、アーユルヴェーダ、東洋哲学、サウンドヒーリング、ハーブ療法、食事療法など、多角的なアプローチを通じて、一人ひとりの体質やライフスタイルに合わせたプログラムを提供。

　公式サイト：suwaru[スワル] 広尾の瞑想ラウンジ｜マインドフルネス講座

　詳細・申し込みフォーム：https://online.suwaru.co.jp/nepal-retreat2025?lang=en

□本イベントについてのお問い合わせ先：info@suwaru.co.jp