PressWalker 八洲電装株式会社 3D単眼カメラモジュール「apiCAM」を画像センシング展2025に出展

3D単眼カメラモジュール「apiCAM」を画像センシング展2025に出展

システム・通信

最大2.1メガピクセルの2Dイメージ画像と3D Depth mapを同時に取得することが可能な小型単眼3Dカメラモジュール！

八洲電装株式会社は、2025年6月11日からパシフィコ横浜で開催される、画像センシング展2025に、photonicSENS社の3Dカメラモジュール、apiCAMを共同出展

八洲電装株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長：木内慎明、以下、八洲電装）は、2025年6月11日からパシフィコ横浜で開催される、画像センシング展2025に photonicSENS社の3Dカメラモジュール「apiCAM」をUPJ株式会社と共同出展いたします。

新しい分野での活用が期待される3Dカメラはいくつかの方式に分かれておりますが、今回出展する「apiCAM」はLight Field Camera方式の高解像度単眼3Dカメラで、小型軽量でありながら最大2.1メガピクセルの2Dイメージ画像と 3D Depth mapを同時取得可能です。

展示ブースでは「apiCAM」の実機デモにより、RGBイメージとデプスマップを同時にリアルタイム取得しながら、一度の撮影で取得した点群データから3Dモデルを作成するデモを含めて行う予定です。

特に「apiCAM」は従来ToFでは難しかった、以下の測定を得意としております。

小さな対象物の測定
20 - 30cm以下の近距離測定
サブミリ精度の測定
屋外での測定

今回の展示会ではマシンビジョン用途を前提に自動光学検査、品質管理、産業用ロボットに関する展示を行います。