エジミウソンファンズ・アジア × Tree's Café 5/11にチャリティサッカー体験会 in 沖縄を開催

一般社団法人エジミウソンファンズ・アジア

2025.05.09 19:11

サポーターで元サッカー日本代表のラモス瑠偉さんと共に体験格差をなくし、サッカーの楽しさとそこで生まれる夢への勇気を届ける!

5月11日(土)13:00〜15:30「エジミウソンファンズ・アジア」は、沖縄で子ども食堂を実施しているカフェ「Tree‘s Café」ともに、当団体のスペシャルサポーターであり、日本サッカーの礎を気づいてきた元日本代表のラモス瑠偉氏の協力の下、糸満市西崎運動公園 ドーム施設にて、無料のサッカー教室を開催!

『貧困のためサッカーを続けることが困難な日本の子どもたちに、サッカーを続ける、夢を諦めないよう』支援のために活動をする「エジミウソンファンズ・アジア」(東京都港区、日本事務所代表理事 林善徹、以下「当団体」)は、沖縄で子ども食堂を実施しているカフェ「Tree‘s Café」ともに、無料のサッカー教室を実施することで、「サッカーをやりたい!」「体を動かすのが好き!」な沖縄の小学生たちの『体験機会』を継続的に創出してまいります。

初回は2025年5月11日(土)13:00〜15:30、当団体のスペシャルサポーターであり、日本サッカーの礎を気づいてきた元日本代表のラモス瑠偉氏の協力の下、糸満市西崎運動公園 ドーム施設(沖縄県糸満市西崎町3-1)にて開催いたします。ラモス瑠偉氏と共に、サッカー体験を楽しんでいただけます。

「Tree‘s Café」は食事をするだけで誰でも沖縄の社会課題の取り組みに貢献できる、子ども食堂を毎日実施してます。食事代1,000円につき「すまいるチケット」1枚が発行される、または「すまいるチケット」を購入するという寄附の仕組みで、15歳以下の子ども達がこのチケットを一人1日1枚使え、対象のメニューの中から1つが無料提供されます。この取り組みは、当団体の活動方針と合致していることから、沖縄の社会課題に対し「体験機会の創出」という形で、共に取り組んでいくこととなりました。

私どもは共に、サッカー体験を通じて、すべての子どもたちの可能性を広げる活動を続けてまいります。

また、今回のチャリティサッカー体験会in沖縄は、1895年にパリで日伯修好通商航海条約が締結されて始まった、日本とプラジルの外交関係樹立から130周年の日本ブラジル友好交流年事業に承認されております。

【エジミウソンファンズ・アジア×Tree‘s Café チャリティサッカー教室 in 沖縄】

日時:2025年5月11日(木)13:00〜15:30(受付11:00~)

場所:糸満市西崎運動公園 ドーム施設(沖縄県糸満市西崎町3-1)

参加費:無料 ※お子様1名+保護者1名まで、交通費を全額支給

対象:小学1年生〜6年生(先着50名)

お申込み・お問い合わせ:Tree’s CafeのInstagram(@trees_cafe_ )まで、DMご連絡にて

※エジミウソンの来日は予定されておりません

【一般社団法人エジミウソンファンズ・アジア】

エジミウソン財団は、元サッカーブラジル代表でありFIFAワールドカップ2002日韓大会の優勝チーム選手、ブラジルのサンパウロFC、フランスの名門オリンピック・リヨン、リーガエスパニョーラのFCバルセロナで活躍をしたエジミウソン・モラエスが設立。日本法人である当団体は、2021年にエジミウソン・モラエスと林善徹によって設立された、エジミウソン財団の日本事務局。エジミウソン自身が「私が得たようなちょっとした“きっかけ”を作ってあげたい」という強い想いと、コロナ禍の日本で、サッカーを続けることが困難な日本の子どもたちを目の前にした林が、子どもたちの夢を支援するために設立しました。

当団体は、『子どもたちに「夢」を大切にしてもらう』ことをミッションに、ラモス瑠偉氏をはじめとする日本国内のサッカー選手はもちろん、ブラジルのサッカー選手からもサポートをいただき、国際交流もすることで、日本の子どもたちの夢を支援し、サッカー体験教室や返済不要な奨学金制度を実施しております。

すべての子どもたちへサッカー体験による楽しさから、希望をつなげ、夢をもつ多くの子どもたちが世界へ羽ばたけるよう(ポルトガル語でPARAMUNDOパラムンド)、まずは子どもたちの体験の機会、皆様からのご支援を得る機会を創出してまいります。

サイト:https://www.edmilsonfunds.com

note:https://note.com/brainy_elk790/

Instagram: https://instagram.com/edmilsonfundsasia/

【エジミウソン財団】

2005年にエジミウソン・モラエスによって設立された、在ブラジルの財団。エジミウソンは、ブラジル・サンパウロ州タクアリティンガの貧しい地域で幼少期を過ごし、12歳の時、草サッカーで遊ぶエジミウソンを見たひとりの男性が彼のプレーに可能性を感じ、サッカークラブに誘われる。クラブで才能を開花させたエジミウソンは、ブラジル代表サッカー選手へと成長し、活躍をすることになるが、彼のサッカー人生には、ひとりの男性による“きっかけ”があった。

「私が得たようなちょっとした“きっかけ”を作ってあげたい」。その強い想いが、財団の設立へと彼を動かした。現在、エジミウソン財団はブラジルをはじめ世界中の子どもたちの夢を支援している。2021年時点で約6,000人以上の子どもたちを支援。

エジミウソンファンズ・アジア代表理事の林とエジミウソンの出会いから団体設立に至るまでの物語を、Webサイトでご紹介。

【プロフィール】

エジミウソン・モラエス(Edmilson Moraes)

エジミウソン財団(ブラジル)代表理事、エジミウソンファンズ・アジア(シンガポール)代表理事

元ブラジル代表サッカー選手。2001年のコンフェデレーションズ杯では代表キャプテンを務め、 2002年の日韓W杯ではDFとして優勝に貢献。91年にキンゼ・デ・ジャウーの下部組織に入団し翌92年に林と出会う。ブラジルのサンパウロFCでプロキャリアをスタートさせ、 その後フランスリーグ・アンのリヨンでリーグ3連覇を成し遂げ、 FCバルセロナに移籍、クラブ2冠に大きく貢献。2011年の現役引退後は、さまざまな活動を通じてサッカー界の発展に貢献している。

林 善徹(ハヤシ ヨシアキ)

一般社団法人エジミウソンファンズ・アジア(日本)代表理事

スターポリス株式会社代表、PARA MUNDO FUTEBOL CLUBE代表

地元川崎の少年サッカーチームを経て中学卒業後、単身ブラジルへサッカー留学。 キンゼ・デ・ジャウーの下部組織時代の1992年エジミウソンと出会う。ブラジル文化を深く学び、6年間の留学生活を経て、1998年「川崎フロンターレ」へ入団。川崎フロンターレ退団後はフットサルチーム“CASCAVEL”(現ペスカドーラ町田)に所属し、第6回全日本フットサル選手権大会優勝を経験。2012年地元川崎に「PARA MUNDO FUTEBOL CLUBE」というサッカースクールを立ち上げる。また、エジミウソンをはじめ、カカら海外サッカー選手の日本国内におけるマネジメント業務に従事。FC SKAと連携し留学プログラムの立ち上げや、アカデミー(FC SKA Academy PARAMUNDO)の立ち上げを推進する。

 

【今後の取り組みについて】

エジミウソンファンズ・アジアでは、引き続き、サポーターの皆様からのご寄付、クラウドファンディングなどにて募った寄付金をベースに奨学金制度を継続実施するとともに、エジミウソンや本取組みに賛同くださるスペシャルサポーターのラモス瑠偉氏はじめとするサッカー関係者と共に、サッカー教室の開催、日本全国のサッカーに夢を頂く子供たちとのサッカーを通じたふれ合いをしてまいります。そのために継続的に支援してくださる個人および企業サポーターを募ってまいります。また、今年は日本とブラジルの友好交流130年の年であり、当団体でも、ブラジルとの友好を通じ、子どもたちの夢を支援してまいります。

 

【上記に関するお問い合わせは】 

一般社団法人 エジミウソンファンズ・アジア imai@edmilsonfunds.com

担当者:広報担当 今井麻恵

〒106-0044 東京都港区東麻布1-23-3 901          TEL:03-5544-8612  

 

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