日本最大級のレンタルトランクルーム「ハローストレージ」を運営するエリアリンク株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役：鈴木貴佳、以下、エリアリンク）は、2025年4月25日に屋外型トランクルームのデザインが立体商標として特許庁に登録されたことをお知らせいたします。これは業界初※1の取組みとなります。　※1当社調べ

屋外型ハローストレージのデザインについて

エリアリンクが運営する「ハローストレージ」は、お客様のニーズや立地条件に合わせて、コンテナを利用した屋外型トランクルームや、ビルの1フロアまたは建物1棟をトランクルーム専用に設計した屋内型トランクルームなど、多様な形態のトランクルームを展開しています。

このたび、立体商標として登録された屋外型トランクルームは、海上運送用の頑丈なコンテナを使用しています。2022年には、周辺環境との調和を目的としてデザインを一新しました。ダークグレーと当社のイメージカラーであるオレンジを基調としたシックな色合いでスタイリッシュさを打ち出しつつ、自宅のクローゼットのように定期的に通っていただける、親しみやすいデザインを採用し、街の景観との調和を図っています。この街の景観との調和を図る独自のデザインが「識別力がある」と認められた結果となります。

また、サステナビリティの観点から、各トランクルームの長期活用による環境負荷の低減にも努めており、建設・メンテナンス手法、使用材料、塗装剤については、継続的な見直しを行っています。※2

※2当社サステナビリティ基本方針：https://www.arealink.co.jp/sustainability/

屋外型ハローストレージの出店状況

1物件あたりの室数は30室程度で、日本全国に2,178物件の屋外型トランクルームを出店しています（2025年4月時点）。一都三県を含む関東エリアだけでなく、地方エリアにおいてもトランクルームの需要は高く、地方都市や郊外、車でのアクセスが良い場所を中心に出店を進めています。

車での荷物の搬出入がスムーズに行えるため、大きな荷物が多いキャンプをはじめとするアウトドア用品やスポーツ用品、ついつい増えてしまう趣味のグッズなどの収納にご利用いただいています。また、個人の方だけでなく、多くの荷物や在庫を抱える事業者や、車での運搬が必要な大型資材を取り扱う事業者の方にもおすすめです。

今後もお客様のニーズをもとに、全国各地に屋外型、ならびに屋内型などさまざまなタイプのトランクルーム出店を進め、2029年末までに現在の約2倍となる、総室数20万室の展開を目指してまいります。

「ハローストレージ」新規オープン情報（※一部抜粋）

＜屋外型＞

5月12日（月）東京都葛飾区「ハローストレージ奥戸4」

5月12日（月）京都府宇治市「ハローストレージ宇治小倉町2」

5月12日（月）静岡県浜松市「ハローストレージ浜松曳馬」

※オープン日や物件名は変更となる可能性があります。最新情報はハローストレージ公式HPをご覧ください。

ハローストレージHP：https://www.hello-storage.com/