街でも映える、普段着としても着られる「甚平」を伝統織物 三河木綿で制作

本製品は、歴史ある木綿の産地・三河の木綿で作る、街でも着られる三河木綿 甚平です。
こだわりの生地、国産工場の縫製で、幅広い年代で長く愛用いただける甚平をクラウドファンディングMakuakeにて先行販売いたします。

【URL】https://www.makuake.com/project/mikawamomen_jinbei2/

三河木綿甚平・特徴

1. 【日本の夏着をアップデート】ホームウエアだけじゃない、街で着てもサマになる甚平
2. 【伝統織物・三河木綿】着るほど馴染む。天然素材、三河木綿100%。
3. 【繊維一筋100年企業が挑戦】糸の染色、織り、縫製まで全て愛知・三河で作る完全国産

【目指したのは、現代風の大人甚平】ホームウエアだけじゃない。街で着てもサマになる甚平

この甚平は「街でも着られる」を目指し、リラックス感＋きちんと感も大切にしました。家でリラックスする時も、お出かけの際も、どんな時にも気軽に着れます。

三河木綿のハリ感が、高級感もある現代風な甚平のポイントとなります。

昨年の甚平をアップデート。より街でも着やすく、新色も追加

上衣と下衣で別々にも着ることができ、より街使いができるようにアップデート。
甚平の紐の収納部分をもうけ、羽織のように着ることができます。

新色はチャコールグレー（青灰）を追加し、洋服のように使えるカラーです。

通常の甚平よりゆったり、洋服のように制作

シルエットは街でも着られるように、こだわりました。
前回プロジェクトで好評だった羽織りをベースに、ドロップショルダーやカーブを取り入れ、甚平の型をアップデートしています。

【伝統織物・三河木綿】着るほど馴染む、天然素材、三河木綿100%

野良着として愛用されていた三河木綿は、日常でも沢山着てもらえる日常着に最適です。肌に馴染む木綿で、着るほど風合いを感じることができます。

通気性のある綿素材なので、化学繊維素材などで感じるイヤなベタつきがなく、夏でも快適に。
三河木綿100%のさらりとした肌心地＋ハリのあるしっかりした生地感です。

使えば使うほど風合いの出る三河木綿

三河木綿は、他の産地の木綿と比べ、比較的生地が厚くしっかりと丈夫な点が特徴。
そして着れば着るほど生地も肌に馴染み、着心地が良くなっていきます。

三河木綿は、農民の作業着として使用されていたほど丈夫で扱いやすい日常の木綿です。
そんな三河木綿で仕立てた、日本の夏着・甚平。

今回は"三河木綿 無地濃紺・青灰"、"三河木綿 しじら織"も制作しました。

糸の染色、織り、縫製まで全て三河木綿の産地、愛知県三河地方で作る、完全国産

三河地方で織られた木綿である、三河木綿。
今回使う生地は、織りだけではなく、染色から地元蒲郡で行っている糸を使い、全てこの地域で作っています。

長年取引のある国産工場との密なコミュニケーションで、丁寧で安心な製品をお届けします。
このプロジェクトを通して、長年この地で繊維業を営んでいる工場や地域産業の応援もしていただけたらと思います。

完全国内生産の衣料は、今や全体の約2%以下

弊社は現在4代目となり、代々愛知県三河地方で衣類製造業を営んでいます。

この三河地方は、昔から地域産業として繊維業が盛んでした。
しかし現在は、海外製品などに押され、地域にたくさんあった機屋や縫製工場も減少しています。
このままでは織機なども失われ、地域産業が衰退してしまいます。

地域産業はもちろん、日本製を選ぶという選択で日本のものづくりを応援していただきたいと思い、クラウドファンディングに挑戦しています。

今後とも、この地域で職人が携わってできる三河木綿で、長く使える良質な服作りをしていきます。

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大丸株式会社

創業 昭和元年
設立 昭和二十五年
資本金 4,320万円
代表者 榊原崇洋
所在地 愛知県蒲郡市宝町5-3
電話 0533-69-3261（代表）
FAX 0533-69-2016
事業内容 布帛・ニット製品 製造卸
従業員数 15名