日本円ステーブルコインJPYC|累計発行額が10億円を突破 !!!
前払式支払手段扱いの日本円連動ステーブルコイン『JPYC』を取り扱うJPYC株式会社(東京都千代田区、代表取締役:岡部 典孝)は、2022年5月にJPYCの累計発行額が10億円を突破したことをお知らせいたします。2021年1月にJPYCが発行されてから約1年4ヶ月での達成となります。
「JPYC(JPY Coin)」は1JPYC=1円で取引される前払式支払手段扱いの日本円連動ステーブルコインです。
2021年1月27日に発行を開始してから、2022年5月には10億円を超えるJPYCが発行されました。
最近では、Astar NetworkやAvalancheといったチェーン上でのJPYCを発行・流通することが可能となり、JPYCのエコシステム拡大の影響でさらに発行が伸びている状況です。
JPYCは現在、Ethereum、Polygon、Shiden Network、Gnosis、Avalanche、Astar Networkでご利用可能です。今後も更なる決済手段としての価値の向上に寄与するとともに、対応ネットワークの拡張による利便性も高めてまいります。
3月にはFinTechスタートアップ グローバルピッチコンテスト 「FINOPITCH(フィノピッチ)」にてセブン銀行賞を受賞をし、4月には日本円ステーブルコインJPYCを用いた「第2回 日本円ハッカソン」を共催しております。
また、これまで松屋銀座店頭でのJPYC代理購入や、Vプリカギフトへの交換、次世代クレジットカード「Nudge」との連携も行い、マイクロソフト社のスタートアップ支援プログラムに採択され、経営体制も強化してまいりました。
JPYC株式会社では「社会のジレンマを突破する。」を企業ミッションとし、責任のあるイノベーションを促進すると共に、他のネットワーク対応や交換先の拡充などJPYCエコシステムの拡大を積極的に行ってまいります。
JPYC株式会社について
JPYC株式会社は、日本円ステーブルコインであるJPYCの開発運営を行っています。JPYCは、資金決済法に準拠し、自家型前払式支払手段として発行されています。技術的には暗号資産と同様の性格を持ちながら、法律的には日本法に対して完全にクリアになっています。現在、JPYCは、EthereumやPolygonをはじめとする様々なパブリックブロックチェーン上で発行されています。
会社概要
・会社名 :JPYC株式会社
・代表者 :代表取締役 岡部 典孝
・所在地 :東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル4階 FINOLAB内
・設立 :2019年11月
・事業内容 :ERC20前払式⽀払⼿段の発⾏、NFT等ブロックチェーン全般に関するコンサルティング
・加入団体 :一般社団法人 ブロックチェーン推進協会(BCCC)会員
一般社団法人 日本資金決済業協会 第一種会員
一般社団法人 DeFi協会 正会員
一般社団法人 Fintech協会 ベンチャー会員
・監査法人 :あかり監査法人
・URL :https://jpyc.co.jp/
・Twitter :https://twitter.com/jcam_official
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