ポップコーンで子どもたちに未来を!国連WFPの『レッドカップキャンペーン』で「学校給食支援」を応援します。
TOHOシネマズ株式会社(本社・東京都千代田区、代表取締役社長・池田 隆之)は、認定NPO法人 国連WFP協会(神奈川県横浜市、会長・安藤 宏基)が主催する『レッドカップキャンペーン』に賛同し、2023年3月1日より劇場で販売している「ポップコーン」の売上の一部を、国連WFPに寄付することにより「学校給食支援」を応援します。一人でも多くの子どもたちが飢餓に苦しむことなく、健全に成長し、学習して貧困を克服する支援ができればと考えています。
【実施内容】
劇場の飲食売店にて販売している「ポップコーン」の売上の一部を
国連WFPに寄付し、「学校給食支援」を応援します。
【実施期間】
2023年3月1日~2024年2月29日
【対象商品】
ポップコーン(塩/キャラメル/塩&キャラメル)※セットも対象です
【対象劇場】
TOHOシネマズ 全70劇場 ※2023年2月1日現在
■レッドカップキャンペーンとは?
今、世界には飢餓に苦しんでいる子どもたちや、食べるために働いて学校に行けない子どもたちがまだまだたくさんいます。レッドカップキャンペーンは、この状況を多くの人に伝え、一人でも多くの子どもたちに学校給食を届けるためのキャンペーンです。国連WFPが給食を入れる容器として使っている赤いカップが、キャンペーンのシンボルとなっています。
■国連WFP協会とは?
飢餓をゼロにすることを使命に活動する国連唯一の食料支援機関です。災害や紛争時には人々の命を守るために食料を配給し、学校では子どもの栄養状態を改善すると同時に教育の機会を広げる「学校給食支援」を実施するなどしています。
■学校給食支援の目的
学校給食はただ、飢餓を救うだけではありません。それは子どもたちの発育を助け、教育の機会を与え、家計を助け、暮らしを守り、途上国ではまだ低い女子の就学率を高め、やがて、自分の夢を持った若者は社会や国の発展の力にもなります。学校給食支援はSDGsの貢献にもつながります。
■TOHOシネマズのSDGsへの取り組みについて
地球の未来に配慮した商品提供も、TOHOシネマズの取り組みのひとつです。劇場でお客様にご提供しているポップコーンカップやドリンクカップは、森林の環境や地域社会に配慮して作られている、FSC®認証製品を使用しています。また、ドリンクのストローも生物由来の資源(バイオマス)を活用し、品質及び安全性が関連する法規・基準・規格等に適合している環境商品を一部使用しています。こうしたサステナビリティへの取り組みも、子どもたちの未来を考えるうえで欠かせない重要な要素です
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