SNSでは批判が飛び交う大阪・万博。現地に足を運んだシンガーソングライターNISHIOKAが感じた“圧倒的ポジティブ体験”とは?
SNSで批判してる人こそ読んでほしい。『行かずに否定する』ことの危うさと現地で感じた衝撃を語る。
大阪・関西万博に対するSNS上の批判や否定的な意見が飛び交う中、「行ってみたらめちゃくちゃ面白かった」と語るシンガーソングライターNISHIOKAは、当初まったく興味がなかったものの、SNSやYouTubeを通じて心が動き、4月21日に現地を訪問。マレーシア館を皮切りに、一日中パビリオンやイベントを巡り、最後はドローンショーのフィナーレまで堪能したという。「あれは行かな損」と断言する彼の実体験を綴ったブログが、その体験を綴ったブログ記事では、現地で感じたリアルな驚きや感動を率直に語っています。
SNSで万博に関する情報を調べると、目につくのは否定的な声や批判ばかり。
それでも、「実際に行ってみたら、まったく違う景色が見えた」と語るのが、シンガーソングライターのNISHIOKAです。
当初は万博に一切興味がなかったものの、「これだけネガティブな声が多いということは、逆に行ったらめちゃくちゃ面白いんじゃないか?」という直感から、過去の万博映像をYouTubeで観るうちに気持ちが変化。
そしてついに、4月21日に万博会場を訪れることを決めたといいます。
最初に訪れたのはマレーシア館。
その時点で「めちゃくちゃポジティブな刺激を受けた」と話します。以降も各国のパビリオンやイベントを次々と巡り、朝から閉館時間ギリギリまで滞在。
話題になっていた“木のリング”についても、「実物は写真や動画では伝わらない圧倒的な迫力だった」と強調しています。
また、カナダ館では神奈川県から1人で訪れていた男性と偶然会話を交わし、「大阪の友人を何人か誘ったが全員に『行かへんわ』と断られた。でも来て本当に良かった」と語るその笑顔が印象に残ったといいます。
最後はドローンによる壮大なフィナーレを鑑賞し、1日を通して「これはもう、大阪に住んでて行かないのは損」と感じたことを、公式ブログで率直に綴っています。
「万博はつまらない」「行かなくていい」と決めつける前に、まずは一度、自分の目で確かめてみる価値がある。
そう語るNISHIOKAの万博体験は、今なお多くの人が迷っている中で、ひとつの“参考体験”となるかもしれません。
【関連リンク】
■ 大阪・万博 実体験を綴ったNISHIOKAの公式ブログ記事はこちら:
https://nishioka.blog/expo2025-real-report
■ 株式会社WINGROUP 公式サイト:
https://w-solu.com
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