エキゾチックレザーを使った個性的な財布を提案するブランド「リボーン」を展開する合同会社リボーン（本社：東京都台東区、CEO：高島成央）は、2022年5月6日（金）、カスタマイズできスマートフォンも収納可能で、財布としてもウォレットバッグとしても使える「リボーンウォレット・改」シリーズより、新作「ハープシールブラック」と「ハープシールグレー」を2色同時発売しました。

■希少な革と職人の技、特許取得の発想力が融合した逸品です。

希少なハープシール（アザラシ革）と、日本の職人の技“アタマハリ仕上げ”と呼ばれる技術が融合した革素材を使って、特許取得の発想力の詰まった珠玉の長財布です。

▼「リボーンウォレット・改」新作「ハープシールブラック」商品紹介・販売ページ（「リボーン」公式ウェブサイト）：https://rebone.tokyo/?pid=168052775

▼「リボーンウォレット・改」新作「ハープシールグレー」商品紹介・販売ページ（「リボーン」公式ウェブサイト）：https://rebone.tokyo/?pid=167973329

ハープシールとは

楽器のハープ（竪琴）を連想させる縦筋の入った独特のシボ模様から、ハープシール（日本ではタテゴトアザラシ）と呼ばれています。

フェイクレザーなどのような石油製品やプラスティック製品ではない貴重な地球の資源の一つでもあり、耐久性にも秀でたサスティナブルユースな長財布です。

密漁されたものや密輸されたものではなく、正規ルートで輸入したハープシールを東京の工場で染色して東京の職人がアタマハリ加工によって仕上げた革を、東京発のデザインを東京の革職人が製作した長財布で、本物の『Made in Tokyo』です。

リボーンウォレット・改とは？

リボーンウォレット・改とは、一言でいえば“これまでになかった長財布”です。（特許取得済）

長財布なのに、財布を開かずにファスナーから出し入れができてスマホも収納可能。尚且つ切り離してカスタマイズできるので、大切な人と二人だけのペア財布にもなり、ウォレットバッグとしてもモテる！そんな「新しい財布」です。

□リボーンウォレットについての詳細：https://rebone.tokyo/?mode=grp&gid=1683998&sort=n

■限られた地球の資源の有効活用としての革製品

地球上に生息している植物や動物、石炭や石油などは無限ではありません。

動物たちの生命の軌跡である皮を、鞣して“革”として使用できる持続可能な形とするまでに様々な人たちの努力と技術が凝縮されています。

５０年以上前にエキゾチックレザー輸入卸販売の会社を立ち上げた父の夢でもあった「エキゾチックレザーの魅力を一人でも多くの方に伝えていきたい」

その想いを引き継いで、皮革に製品としての生命を吹き込み“リボーン-Reborn（再生）”させる為の骨子(Bone)として存在したいとの願いから、2016年にエキゾチックレザーを使った「Made in Tokyo」のオリジナルブランドとしてRe-Bone/リボーンを立ち上げました。

今後は、財布以外の小物やオリジナルバッグ等にも着手していきたいと考えております。

【商品概要】

サイズ：＜本体＞横195×縦95×厚さ20ミリ、＜ベルト＞幅12ミリ／長さ107～127センチまで調節可能

重量：＜本体＞180グラム、＜ベルト＞50グラム

素材：＜アウター＞ハープシール（アザラシ革）ブラック／グレー＜インナー＞サドルレザー（牛革）

ファスナー：YKKエクセラファスナー（ダブル＆シングル）

裏地：シャンタン（レーヨン）

収納：カード10枚、ポケット3か所、小銭入れ1つ（＊スマートフォンも収納可）

価格（税抜）：＜財布のみ＞65,000円、＜サドルレザーベルト（黒）＞15,000円