サラダボウル専門店を展開する、株式会社WithGreen 店舗のシフト管理を『Sync Up』で
~ リアルタイムで過不足を可視化し、ヘルプ調整を大幅に効率化 ~
総合人材サービス、パーソルグループのパーソルイノベーション株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:長井 利仁)のSaaS型シフト管理サービス『Sync Up(シンク アップ)』は、株式会社WithGreen(本社:東京都中央区、代表取締役社長:武文 智洋)のヘルプ調整の効率化や、労務管理としての活用を目的に導入された件についての事例記事を本日公開したことをお知らせします。
■導入の背景
シフト管理方法は各店舗でばらつきがあり、スタッフは店舗間の異動があるたびに、その店舗のシフト管理方法を覚え直さなければいけませんでした。また、店舗ごとで採用の偏りがあるため、頻繁にヘルプの調整が必要になってしまい、その調整にも大きな課題がありました。『Sync Up』は、お客様の課題に対応するべく、月に何度もアップデートを実施しています。その点で、「ユーザーと向き合ってその声をすぐに反映しようとしてくれている」とご期待いただき、今回、導入が決定しました。
■導入の効果(人事・店舗営業統括 勝木 こころ様より)
✓インターフェースが非常にわかりやすく、ほとんど悩むことなくどの機能も使える。
✓ヘルプの調整は、Sync Upでシフトを組めば何時から何時までどこの店舗で人が必要なのかということが直感的にわかるだけでなく、どの店舗に余剰があってどの程度足りないか、一覧できるので今まで15、6人の店長が参加していたヘルプ調整のMTGなども、調整可能な店長とエリアマネージャーだけで済むようになった。
✓アルバイトや社員も含めヘルプに対して感度が上がり協力してもらえる頻度が高くなっており、期待していた効果が得られている。
✓しっかりとした労務管理が行き届くようになった。
導入事例インタビューでは、より詳しく導入の効果についてお話いただいています⇩
https://www.sync-up.jp/shift_users_case/withgreen
■コロナ禍に導入が増える『Sync Up』について
『Sync Up』は、飲食、小売、物流をはじめとしたサービス系企業を対象に、アルバイトスタッフからのシフト希望収集、シフト作成、複数店舗間のヘルプ調整が可能なSaaS型シフト管理サービスで、パーソルイノベーションの新規事業創出プログラム(現「Drit(ドリット)」※)から誕生しました。
現在、コロナの影響でお店が休業・時短営業となるなど不安定な状況の中でも『Sync Up』の導入件数は、右肩上がりとなっています。コロナ禍で特に需要が増えているのは、過去はたらいていたスタッフにヘルプや出戻りを促すOB/OG機能や「2時間だけはたらきたい」といったような希望を叶えるフリーシフト機能、急な営業時間の変更で人材不足になってもアプリ内で募集をかけることができるシフト表機能などです。
※「Drit(ドリット)」とは社員自らが起案し、実際に事業化することができるプログラムです。
■パーソルイノベーション株式会社について
< https://persol-innovation.co.jp/ >
パーソルイノベーション株式会社は、パーソルグループの次世代の柱となる事業創造を目的として、2019年4月に事業を開始しました。テクノロジー人材のエンパワーメントと企業のDX組織構築支援を行う『TECH PLAY(テック プレイ)』、日本最大級のオープンイノベーションプラットフォーム『AUBA(アウバ)』、シフト管理サービス『Sync Up(シンク アップ)』をはじめとした新サービスを運営するとともに、新たな事業開発やオープンイノベーション、デジタルトランスフォーメーションを推進、パーソルグループのイノベーションを加速していきます。
パーソルグループは、「はたらいて、笑おう。」をグループビジョンに、人と組織にかかわる多様な事業を通じて、持続可能な社会の実現に貢献してい
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