第二弾!最高水準のUVカット率・遮熱率を持つSPACECOOL×ホワイトローズ日傘がバージョンアップして登場!!
SPACECOOL株式会社(本社:東京都港区、代表取締役CEO 末光 真大、以下「当社」)は、当社が開発・販売する放射冷却素材「SPACECOOL」を活用した日傘の改良版が、2025年3月28日よりホワイトローズ株式会社(本社:東京都台東区、代表:須藤 宰)によるクラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」のプロジェクトで販売開始されたことをお知らせします。
昨年、大好評を博した「SPACECOOL×ホワイトローズ日傘」のプロジェクトは、500件以上の支援者様からリピートのリクエストをいただき、それに応える形でさらなる改良を加えた新バージョンとして登場しました。
SPACECOOL日傘バージョンアップのポイント
①高度な縫製技術の採用
・傘生地の外側から防水性の高いテープで縫製することで、防水性能を向上。
②持ち手のデザインを改良
・前回の木製からアクリル製の持ち手に変更し、涼やかで洗練されたデザインに。
クラウドファンディング概要
プロジェクト名:第二弾!SPACECOOL×ホワイトローズ日傘。改良を加えバージョンアップ!
実施期間:2025年3月28日~2025年5月11日
リターンお届け予定:2025年7月より順次
プロジェクトページ:https://camp-fire.jp/projects/836634/
「SPACECOOL日傘」の特徴
生地の裏面温度が外気温と同水準
放射冷却フィルムを用いた生地を使用しており、生地の裏面温度が外気温と同水準になることで、炎天下でも快適に過ごせます。
2023年6月に他社製の日傘と比較検証を実施したところ、生地の裏面温度は最大で約25℃、体感温度においては約3℃の温度低下を観測できました。
最高水準の遮熱率とUVカット率
一般財団法人カケンテストセンターにて紫外線遮蔽性試験(JIS L 1925)および遮熱性試験(JIS L 1951)を実施し、ともに最高水準の格付け値を獲得しています。
特に遮熱率に関しては、日本洋傘振興協議会(JUPA)が定めるJUPA基準において、遮熱指数35%以上のものに限り遮熱効果の表示を認めていますが「SPACECOOL日傘」は75%以上と基準値を40%以上も上回っています。
紫外線遮蔽率:UPF50+(99.9%以上)
遮熱率 :S65+(75-80%)
放射冷却素材「SPACECOOL」について
放射冷却素材「SPACECOOL」は、直射日光下において、太陽光からの熱をブロックし熱吸収を抑えるだけではなく、放射冷却の原理により宇宙に熱を逃がすことで、ゼロエネルギーで外気温よりも温度低下することを可能にした新素材⁽*¹⁾です。
SPACECOOLの原理イメージ
SPACECOOLの冷却効果
(*1)独自の光学制御技術を用いて、太陽光の入熱を抑え、熱ふく射⁽*²⁾による放熱を大きくした材料設計により実現
(*2)熱せられた物体の熱が電磁波(光)として運ばれる現象のこと
会社概要
ホワイトローズ株式会社
創業:享保6年
本社所在地:東京都台東区寿2-8-15
代表者:代表取締役社長 須藤 宰
事業内容:ビニール等を素材とした雨具・家庭用品等の製造・販売
ホームページ:https://whiterose.jp/
SPACECOOL株式会社
設立:2021年4月1日
本社所在地:東京都港区虎ノ門1-17-1 虎ノ門ヒルズビジネスタワー4F ARCH内
代表者:代表取締役CEO 末光 真大
事業内容:放射冷却素材SPACECOOLの製造・販売
ホームページ:https://www.spacecool.jp/
※SPACECOOLは登録商標です。
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