■ワルシャワ ショパンゆかりの地を訪ねて
2025年は第19回ショパン国際ピアノコンクール開催年!ワルシャワでショパンの面影を探してみませんか?
ショパン国際ピアノコンクールは世界的なピアニストの登竜門として知られ、過去にはマウリツィオ・ポリーニやダン・タイ・ソン、ラファウ・ブレハッチ、反田恭平さんなどが輝かしい実績を残してきました。
■ワルシャワ ショパンゆかりの地を訪ねて
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2025年は5年に一度の ショパン国際ピアノコンクールイヤー!10月2日が開催日です。世界中からトップクラスのピアニストがワルシャワに集い、ショパンの音楽を競い合います。ピアニストの亀井聖矢さんも審査に合格して本選に臨むそうです。この歴史ある大会に合わせて、ワルシャワでショパンの足跡をたどる旅に出かけてみませんか?
フレデリック・ショパン(1810-1849)は「ピアノの詩人」と称される革新的な天才作曲家でした。20歳でフランスへ移住したものの、ポーランドの民族舞踊や旋律を取り入れた作品は、彼の祖国への深い愛情を感じさせます。このコースでショパンの音楽と彼の歩んだ道を、五感で味わってください!
⚜️ショパン博物館(Muzeum Fryderyka Chopina)
彼が使ったピアノや直筆の楽譜、手紙など貴重な展示が揃います。最新のマルチメディア技術を活用し、ショパンの音楽を体感できるのも魅力です。
⚜️聖十字架教会(Kościół Świętego Krzyża)
ショパンの遺志により、彼の心臓が埋められている 聖十字架教会 へ。ショパンの姉が彼の死後、密かにフランスからポーランドに運び込んだとされています。教会の柱には「フレデリック・ショパンの心臓ここに眠る」と刻まれており、多くの音楽ファンが訪れる場所です。
⚜️ショパンの小径(Trakt Królewski)散策
ワジェンキ公園から新世界通り、クラクフ郊外通りを通って王宮広場に至る道。歴史的建築物が並び、まるでショパンの時代にタイムスリップしたかのよう。
⚜️反田恭平さんのショパンが聴けるベンチ
新世界通りにある ヴィジトキ教会前 には、ショパンのメロディが流れる特別なベンチがあります。2021年のショパン国際ピアノコンクールで2位に輝いた反田恭平さんの演奏するショパンの「ラルゴ」を聴くことができる、ファン必見のスポットです。
⚜️ワジェンキ公園(Łazienki Park)
市民の憩いの場所となっている広大な公園です。ショパン像 があり、5月中旬~9月の日曜日には 無料のショパンコンサート が開催されます。青空の下、ピアニストによる生演奏を聴きながら、ゆったりとした時間を過ごしましょう。
2025年の ショパン国際ピアノコンクール を控え、ワルシャワはますますショパン一色に。ぜひこの機会に、ショパンの音楽と歴史を感じる旅に出かけてみてはいかがでしょうか?
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