エチゴビール 限定醸造クラフトビール 「シトラストラタハラタウトラディション」を4月18日(金)に新発売!
~ エチゴビール30周年記念限定醸造 3種ホップを使用、華やかで穏やかな味わい ~
エチゴビール株式会社 (本社:新潟県新潟市、社長:阿部 誠) は、エチゴビール30周年を記念する限定醸造クラフトビールの第二弾として、3種類のホップを使用した華やかさと穏やかさを併せ持つ、飲みやすさ が特長の「シトラストラタハラタウトラディション」を2025年4月18日(金)に新発売いたします。
【 商品特徴 】
柑橘やトロピカルフルーツの華やかな香りが特徴のホップ“シトラ”と“ストラタ”に加えて、ドイツの伝統的 ホップ “ハラタウトラディション” を使用して穏やかな味わいに仕立てたセッションIPA です。
パッケージでは、使用しているホップ(シトラ・ストラタ)を2頭の虎に見立てています。舞台はドイツのビアホール、30周年のパーティ会場。2頭の虎が駆け抜けていく様子を見たスタッフが驚いて、持っている籠からホップ“ハラタウトラディション”が飛び散っている様子をイラストにしています。籠にはHallertauer Tradition (ハラタウトラディション)とのラベルがついています。
【 商品概要 】
商品名 : シトラストラタハラタウトラディション
酒 別 : ビール
原 料 : 大麦麦芽(イギリス製造・ドイツ製造・フランス製造)、ホップ
アルコール度 : 5%
容 量 : 350ml 缶
価 格 : 参考価格324 円(税別)・356 円(税込)
【 エチゴビール30 周年について 】
日本においてクラフトビール(当時の呼び方は「地ビール」)が誕生したのは、1994年4月の酒税法の改正により、ビール製造免許を取得するのに必要な最低製造量が大きく引き下げられたことで、中小の造り手によるビール製造が可能になったことが契機となっています。このとき全国で最初にブルーパブの営業を開始し、日本で初めての国内製造クラフトビールとなったのがエチゴビールです。つまり、エチゴビールが営業を開始した1995 年2 月16 日が日本のクラフトビール誕生の日と言うことができ、2025年2月16日はエチゴビールの30周年であり、国産クラフトビールの3 周年となります。本商品は、この30 周年を皆様に広くお知らせすべく企画する商品の第二弾です。第三弾は7 月発売予定で準備中です。
【 IPA について 】
“IPA”とは、18世紀末頃、英国の植民地だったインドへビールを送る際にビールの劣化を抑えるために 大量のホップを使用しエキス分の高いビールをつくったことが由来のビアスタイルです。そのため、一般的には強い苦みが特徴のビールです。“セッション(SESSION)”は、飲み続けられるようにアルコール度数を本来のビールよりも低くしたという意味で、セッションIPA は、昨今クラフトビールファンの間で人気の高いビアスタイルになっています。
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