第8回公開研究セミナー「量子コンピューターにより、どのように未来社会は変わるのか?」を1月26日[木]11時00分からオンライン開催

一般社団法人未来社会共創センターライフスタイル事業部門

2023.01.20 10:26

量子コンピューターの基礎知識と、特にライフサイエンス・創薬への応用を中心に社会実装の可能性を講演

新しい時代の生き方と働き方を調査・研究し、共創することを目的に、東京大学未来ビジョン研究センターの研究員を中心メンバーにして設立された一般社団法人未来社会共創センターライフスタイル事業部門(部門長:木村廣道、本部:東京都文京区本郷、https://lifestyle.cc-aa.or.jp)では「ポストコロナ時代のビジネスとライフスタイルを共創する」をテーマに掲げ、ライフスタイル領域研究会を2022年5月から毎月開催しています。

量子コンピューターにより、どのように未来社会は変わるのか?」を主題にして第8回の研究会は、2023年1月26日[木]午前11時00分よりオンラインで無料開催します。

今回のゲストスピーカーは量子コンピューターの実用化に向けた研究分野では第一線で活躍されている日本アイ・ビー・エム東京基礎研究所サイエンス&テクノロジー部長の中野大樹さんを迎え、そもそも量子コンピューターの仕組みから、量子コンピューターには何が期待されているのか、未来のビジネスやライフスタイルにどういう影響を与えるのか、学生や一般の方々に向けて優しく解説してくれる大変貴重な機会です。質疑応答の時間もあり、素朴な疑問や質問も受け付ける予定ですので、ぜひ研究セミナーに御参加下さい。

研究会のコーディネーターは一般社団法人未来社会共創センターライフスタイル事業部門デジタルLSD(Life-Style-Design)研究班 統括研究員岩田淳(iDP株式会社 代表取締役)が務めます。

どなたでも無料でオンライン(ZOOM)参加できる研究セミナーです。ポストコロナのビジネスとライフスタイルを共創するための頭の体操に、ぜひご参加ください。

<申込先:ピーティックス>
https://peatix.com/event/3466089

[ゲスト略歴]
中野 大樹(なかの だいじゅ)
日本アイ・ビー・エム東京基礎研究所
サイエンス&テクノロジー部長
1996年に東京基礎研究所に入所以来、サイエンス&テクノロジー部門において、液晶ディスプレイ技術やデジタル無線通信技術などに従事、2021年に日本初の商用ゲート型量子コンピュータの導入にかかわり、現在、量子コンピュータ技術やAIを用いたマテリアルディスカバリー技術などの研究開発を担当。東京大学理学部物理学科修士

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種類
イベント

カテゴリ
システム・通信

サブカテゴリ
デジタル
美容・健康