女性用靴下・インナーSPAの株式会社「チュチュアンナ」、 全国約250店舗のシフト管理に『Sync Up』を活用
~ 業務の改善と運営状況の"見える化を促進 ~
総合人材サービス、パーソルグループのパーソルイノベーション株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:長井 利仁)が運営するSaaS型シフト管理サービス『Sync Up(シンク アップ)』は、株式会社チュチュアンナ(本社:大阪市中央区 代表取締役社長:上田 崇敦)に採用されたことをお知らせします。現場の業務改善と各店舗の運営状況の"見える化"を実現するパートナーとして貢献します。
■導入の背景
今までシフト作成は、集計から作成まで全て手作業で行っていたため、シフト作成作業に非常に大きな工数がかかっていました。また、学生バイトが多く、いわゆる応援・ヘルプの要請が頻繁に発生し、その調整業務は店長が周辺店舗に電話して交渉するというアナログな対応となっていました。今回、このような現場の業務負荷軽減を一番の目的とし、『Sync Up』の導入を決定いただきました。
詳細内容は下記の導入事例ページから確認できます。
https://www.sync-up.jp/shift_users_case/tutuanna
■『Sync Up』の採用理由と今後の展望について
店舗営業部西日本マネージャー 藤澤 世志美様 店舗営業部 矢野 善之様より
何社かお話を伺い、実際に試用させていただいたのですが、その中で一番使いやすかったのが『Sync Up』でした。また、将来的には、店舗スタッフごとの生産性や、人件費などを全て可視化して管理していきたいと考えているのですが、このような相談にも、こちらが実現したいことを汲み取り、様々な提案をしていただきました。この一緒に作り上げていこうという姿勢に共感できたことが『Sync Up』導入の決め手となりました。
新しいツールを導入すると、「前の方が良かった」、「使いづらくなった」といったハレーションが発生することが非常に多いのですが、『Sync Up』の導入に関してはそれがほとんど発生しておらず、業務の移行もスムーズに進みました。店舗側での受け入れも早く、今後さまざまな点で業務の改善が見込めるのではないかと期待しております。
今後は、売上の最大化というミッションの中で、店舗の業務支援として労働生産性を高めていき、人件費や人員の適正化を進めていきたいです。
『Sync Up』を通じてエリアや時間、曜日などでの適正な人員配置を実現し、生産性をより高め、売り上げを上げていくための指針を作っていきたいです。
■コロナ禍に導入が増える『Sync Up』について
『Sync Up』は、飲食、小売、物流をはじめとしたサービス系企業を対象に、アルバイトスタッフからのシフト希望収集、シフト作成、複数店舗間のヘルプ調整が可能なSaaS型シフト管理サービスで、パーソルイノベーションの新規事業創出プログラム(現「Drit(ドリット)」※)から誕生しました。
現在、コロナの影響でお店が休業・時短営業となるなど不安定な状況の中でも『Sync Up』の導入件数は、右肩上がりとなっています。コロナ禍で特に需要が増えているのは、過去はたらいていたスタッフにヘルプや出戻りを促すOB/OG機能や「2時間だけはたらきたい」といったような希望を叶えるフリーシフト機能、急な営業時間の変更で人材不足になってもアプリ内で募集をかけることができるシフト表機能などです。
※「Drit(ドリット)」とは社員自らが起案し、実際に事業化することができるプログラムです。
■パーソルイノベーション株式会社について
< https://persol-innovation.co.jp/ >
パーソルイノベーション株式会社は、パーソルグループの次世代の柱となる事業創造を目的として、2019年4月に事業を開始しました。テクノロジー人材のエンパワーメントと企業のDX組織構築支援を行う『TECH PLAY(テック プレイ)』、日本最大級のオープンイノベーションプラットフォーム『AUBA(アウバ)』、シフト管理サービス『Sync Up(シンク アップ)』をはじめとした新サービスを運営するとともに、新たな事業開発やオープンイノベーション、デジタルトランスフォーメーションを推進、パーソルグループのイノベーションを加速していきます。
パーソルグループは、「はたらいて、笑おう。」をグループビジョンに、人と組織にかかわる多様な事業を通じて、持続可能な社会の実現に貢献していきます。
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