さいたま国際芸術祭2023レガシー作品展示 埼玉県立大宮光陵高等学校《ぐるぐるNATURE》を RaiBoC Hall(市民会館おおみや)に展示します

公益財団法人さいたま市文化振興事業団

2025.02.22 13:22

さいたま国際芸術祭2023レガシー作品展示お披露目式開催のお知らせ

さいたま国際芸術祭は、文化芸術を活かした地域の活性化や都市の魅力向上を目指し、文化芸術都市としてのさいたま市を創造するため、「共につくる、参加する」市民参加型の芸術祭として、2016年から開催されています。3回目の開催となった、さいたま国際芸術祭2023(2023年10月7日(土)~12月10日(日))は、来場者を含む参加者数が過去最多の49万820人となりました。
このさいたま国際芸術祭2023のレガシーを継承していくため、埼玉県立大宮光陵高等学校芸術科生徒有志による作品《ぐるぐるNATURE》をRaiBoC Hall(市民会館おおみや)に展示いたします。この作品は、同校卒業生でアナログとデジタル、現実と虚構の境目を探る作品を制作し発表している現代美術家の梅沢和木氏をアドバイザーに迎え、株式会社ワコム(本社:埼玉県加須市、代表取締役社長兼CEO:井出信孝氏)の協力のもと制作され、2023年12月9日(土)にさいたま市西部文化センターに展示されました。同作品は、2024年3月15日(金)〜3月23日(土)にGAFU -gallery&space-(南区別所3-21-4)で実施された、「さいたま国際芸術祭2023報告展示会 ~「見逃す、芸術祭。」をつかまえる~」においても展示されました。
さいたま市文化振興事業団は、さいたま国際芸術祭2023の実行委員会事務局として芸術祭の運営に携わったことから、このほど指定管理施設であるRaiBoC Hall (市民会館おおみや)において、本レガシー作品展示を実施いたします。
 本レガシー作品展示につきまして、以下のとおりお披露目式を実施いたします。取材を希望される報道関係者の方は、以下項目を記入し、メールまたはFAXにてご返送ください。

1.貴社名 及び 部署名
2.ご担当者様 氏名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号(取材当日、連絡がつく番号)
6.メールアドレス
7.取材媒体種類(テレビ・ラジオ・新聞・雑誌・フリーペーパー・WEB・その他)
8.媒体名
9.掲載・放送予定日
10.立ち合い人数
11.機 材(スチールカメラ:    台、テレビカメラ:    台、その他(           )]
12.その他にご要望等がございましたらご記入ください。

【式典概要】
1  名    称    さいたま国際芸術祭2023レガシー作品展示お披露目式
2  日    時    2025年3月2日(日)14時30分~ (受付14時15分~)
3  実施場所    RaiBoC Hall (市民会館おおみや)5階(右図)
(さいたま市大宮区大門町2-118大宮門街5階)
4  実施内容(予定)
●    さいたま市スポーツ文化局長 鶴田達也 挨拶
●    作品お披露目
●    現代美術家 梅沢和木 氏 挨拶
●    埼玉県立大宮光陵高等学校美術科学科長 松下 俊 氏 挨拶
●    埼玉県立大宮光陵高等学校芸術科生徒代表 挨拶
●    さいたま国際芸術祭2023プロデューサー 芹沢高志 氏 挨拶
●    株式会社ワコム 代表取締役社長兼CEO 井出信孝 氏 挨拶

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種類
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自治体など