早朝の街中やテーマパーク、ショッピングセンターなどを舞台に、限られたエリアの中で“逃走者”が“ハンター”から逃げた時間に応じて賞金を獲得できるサバイバルバトルゲームだ。そのスリリングな展開が視聴者を釘付けにし、テレビ放送のほか、舞台化や書籍化、Netflixシリーズとしての配信も行われ、幅広い分野で人気を博している。

そして、ついに待望のアニメ化が実現。キャラクター原案を担当するのは「地獄先生ぬ～べ～」で知られる漫画家・岡野剛先生。主要キャストには、いつも本気な少年の主人公・トムラ颯也役に森久保祥太郎、颯也の弟・ハル役に小林由美子、ラッキーを求める、お嬢様・西洞院ルナ役には井上麻里奈、伝説の“逃走者”・モーリス シューメーカー役には置鮎龍太郎、謎多き美女・ハーヴェスト役に嶋村 侑、ゲームマスター・月村サトシ役には浪川大輔と、実力派声優たちが集結。

「逃走中 グレートミッション」は、バラエティでは描くことができなかった、アニメならではの緻密なストーリー展開と個性豊かなキャラクター描写で、これまでの『逃走中』シリーズにはなかった新たな領域へ突入した。24年にはバラエティ番組20周年を迎えて実写映画も公開。シリーズ全体がますますの盛り上がりを見せる中。アニメファンから『逃走中』ファンまで、誰もが楽しめる「逃走中 グレートミッション」。次世代の子どもたちの新たなスタンダードとして、さらなる飛躍に注目だ！

現在、最終章に突入して、絶賛“逃走中”のアニメ「逃走中 グレートミッション」。
この度、主人公・トムラ颯也役の森久保祥太郎、西洞院ルナ役の井上麻里奈月村サトシ役の浪川大輔が、
約2年間続いたアニメ「逃走中 グレートミッション」のアフレコをすべて録り終えたことを報告。コメント映像も到着！無事クランクアップしたことを受けて、万感の思いをコメントしました。

アフレコをすべて録り終えた森久保、井上、浪川のコメント映像が到着！　映像は、ハンターの目線から始まり、和やかに談笑する森久保、井上、浪川をようやく追い詰め、ついに浪川が確保されるシーンから始まる。そして、この会場にトムラ颯也がサプライズ登場し、一緒に走り続けた感謝を込めて颯也、ルナ、サトシそれぞれのイメージカラーに合わせた花束が贈られた。今までの２年間を振り返り、井上が「あっという間でした。いろいろなキャラクターもそうだし、いろいろな役者の方々とも様々なステージで戦えたのがすごく楽しかったですね」としみじみ話すと、森久保は「いろんなお話がまだまだこの先もありますからね！」と最終章への思いを語った。

 
さらにキャストにはサプライズとして、キャラクター原案を担当する漫画家・岡野剛描き下ろしによる3名の似顔絵がプレゼントされると、井上は「うわーすごい！岡野先生ありがとうございます！」森久保は「自分の似顔絵って嬉しいな！」浪川は「マジっすか！」と大感激。

そして、キャラクター原案の岡野剛先生から手紙が届き、「森久保さん、井上さん、浪川さん、そして「逃走中グレートミッション」全てのキャストの皆さん、アフレコお疲れ様でした！約２年間という長丁場を見事に走り切ってくださりありがとうございました。私はキャラクター原案として作品に関わらせていただきましたが、改めて数えたら１００人以上のキャラを創っておりました。その一人一人に皆さんの声で命を吹き込んでいただいて、本当に絵描き冥利に尽きると思っています。さて、アニメもいよいよクライマックス。実は私、この先の展開を知りません！キャストの皆さん、そしてスタッフの皆さんが作り上げていく最終章がどんな物語になるのか…１ファンとして、楽しみにしております♪」と、メッセージが寄せられた。100人以上のキャラクターを手掛けたという話題に、森久保は「先生も本当にすごいんだよね。でも、どのキャラも個性的ですぐ思い出せるよね！」とキャラクターに対する熱い思いも語った。

 
今後の見どころを浪川は「見どころしかない！手に汗握って、ぜひ最後まで観ていただければと思います」とコメント。井上は「バッチバチの大バトルが繰り広げられるのではないかと思っております！最後の最後までキャラクターみんなの行く末を見守ってください」とこれから待ち受ける迫力のシーンを語り、主演を務める森久保は「颯也としては無事に逃走成功したいというのもありますが、それだけじゃない部分もありますから、毎回1話ずつ盛り上がっていきますのでぜひ最後までみんなの姿を応援してください」とコメント。颯也がどうなるのか、ラストへの期待がさらに高まる！

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