株式会社エムアップホールディングス(所在地:東京都渋谷区、代表取締役:美藤宏一郎)の連結子会社でありVR事業を手掛ける株式会社VR MODE(所在地:東京都渋谷区、代表取締役:樋口愛史)は、アーティスト「SOPHIA」が2023年1月8日（日）大阪城ホールで行った「SOPHIA LIVE 2023 "return to OSAKA"」のSOPHIAオリジナルVRレンズ付きVR視聴チケットの予約販売を開始いたしました。ならびに2023年3月29日（水）よりオリジナルレンズなしのVR映像のみもVR MODEで配信開始いたします。今回の配信は、ステージセンター、上手、下手、キーボード前、ドラム前計5台のVRカメラで収録され、各メンバーが目前に迫る映像をお届けします。ご視聴時にはVR映像をお客様が好きなタイミングで任意にアプリ上でカメラ（視点）切り替えをすることにより、映像と音が完全シンクロ（同期）された映像を視聴することができ、今までにない新しい体験が可能なコンテンツとなっております。ひたすら1台のカメラを堪能するもよし、好きなメンバーを追いかけて好きなカメラアングルを選ぶもよし。と、１度のコンテンツをまさにマルチで楽しめる作品となっております。
また、VRでのメンバーコメント動画も無料で配信中です。

商品タイトル：SOPHIAオリジナルVRレンズ付きVR視聴チケット
価格：¥8,000（税込）
予約期間：2023年1月8日（日）17:00〜2023年2月5日（日）23:59まで
配信視聴期間：初回視聴より90日間 
詳しくはこちら：https://vrmode.jp/news/detail/240

※なおオリジナルVRレンズなしのVR映像のみも2023年3月29日からVR MODEで配信開始。
価格：¥3,900（税込）
配信視聴期間：初回視聴より90日間

【SOPHIA LIVE 2023 "return to OSAKA" VR】
2022年11月、“音楽コンサートにおける新型コロナウイルス感染予防対策ガイドラインの改定”を受け、大阪城ホール公演から“声出しに関しての緩和措置”が決定。オーディエンスと共に創るライブ空間を大切にしてきたSOPHIAが、「ファンの声を聞きながら、一緒にライブを創りたい」という想いを実現させる。
復活を約束した日本武道館公演、原点・大阪の大阪城ホール公演。東西ふたつの思い入れの強い会場での公演をもって、SOPHIAが完全復活する。オーディエンスにとってもコロナ以前の本来のライブが復活を果たす。

下記にて無料コメント動画もご覧いただけます。
無料コメント動画：https://vrmode.jp/vr/episode/detail/3977/

※画像はイメージです。

【SOPHIA】
1994年、Vo.松岡充を中心に結成。
1995年、結成翌年に早くもメジャーデビューを果たし、瞬く間にメジャーシーンを駆け上がり、他のバンドとは一線を画す独自のスタイルで活動し続けたロックバンド。
2014年までに、シングル40作品アルバム24作品をリリース。
ミュージックビデオ集・ライブビデオ・映画など多岐に渡る映像作品も多数リリースし、著しいセールスを残す。
活動期間中、一年も欠かす事なくライブ活動を続け、通算500本以上に及ぶライブを行って来た。
デビュー2年目にして初の日本武道館公演を行い、“獅子に翼”と題して行われる大規模屋外ライブは過去に東京・昭和記念公園（1999年）、大阪・万博記念公園（2001年）、埼玉・西武ドーム（2004年、2005年 2年連続）で開催。 
2004年西武ドーム公演は、＜CD購入者特典＞として敢行し、当時異例の大規模無料招待ライブとなった。
東京厚生年金会館での１週間ロングラン公演(2005年初演、2007年再演 ２回開催)や全都道府県をめぐるツアーを通算3回（99年58公演、00年66公演、02年71公演）行うなど、ロックバンドとしては異例の会場かつスタイルで行われ、記憶に残る数多くの公演を成功させてきた。まさに、自他共に認めるライブバンドである。

【マルチアングルVRについて】
VR MODEアプリに導入されたマルチアングル機能は映像と音声を完全に同期する為、音声が途切れる事なく好みのアングルに瞬時に切り替えることができます。
VR映像は通常の2D映像に比べ4K以上の解像度となる為、切り替えを遅延なくスムーズに行うのは困難となりますが、技術的課題を克服し瞬時に切り替えることが可能になりました。
また、VR酔いを避ける為カメラ位置が固定となるVR映像は180度から360度の高視野角となりますが、その位置からは見えない部分もあります。違うアングルのカメラへ瞬時に切り替える事が可能になった事で、今までは遠くて見えにくかった箇所を見ることが可能になりました。
今回の映像はステージのセンター、上下手、キーボード前、ドラム前に計5台のVRカメラを置き、今までの1台のカメラでは見えなかったメンバーをそれぞれ目の前で観ることができます。２D映像ではカットされてしまいがちなサイドをじっくり追いかけるなど、アングルを切り替えながら観たり、お気に入りのメンバー固定で観たりとお好みの視聴方法で1つのライブを何度もお楽しみいただけます。

【VR視聴専用アプリ「VR MODE」概要】
『VR MODE』では、コンサート会場の最前列から迫力あるアーティストのライブを生配信・オンデマンドで楽しめる作品を始め、格闘技、人気タレント・アイドルのシナリオVR映像、VR写真集など、没入感あふれるオリジナルVR映像を配信し、それらを自宅にいながら手軽に楽しめる点が最大の特徴です。
VRコンテンツの制作〜配信など本サービスを通してエンタテインメントの新たな届け方・楽しみ方を提案しファンの皆様に喜びと感動をお届けするのと同時にエンタテインメントビジネスにおいて一つの果たすべき役割を担ってまいります。
なおVR配信視聴は、VR配信視聴専用アプリ「VR MODE」をダウンロードしご覧いただけます。 (アプリダウンロードには、iOS 端末・Android 端末・Meta Quest２のいずれかの端末が必要となります)

VR MODEサービスサイト 
https://vrmode.jp 

※参考情報

・株式会社エムアップホールディングス
代表取締役 美藤宏一郎
本社 東京都渋谷区渋谷三丁目 12 番 18 号 渋谷南東急ビル 10 階 
事業内容 コンテンツ事業、EC事業、電子チケット事業、その他事業 
URL https://m-upholdings.co.jp/ 

・株式会社 VR MODE
代表取締役 樋口愛史
本社 東京都渋谷区渋谷三丁目 12 番 18 号 渋谷南東急ビル9階
事業内容 VRコンテンツの生配信・オンデマンド配信・VRコンテンツの制作 
URL https://vrmode.co.jp

品名、サービス名は、各社の商標または登録商標です。 
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■本件に関するお問い合わせ先 株式会社エムアップホールディングス
IR担当 E-Mail :ir-support@m-upholdings.co.jp