A tribute to the Golden Gate Bridge and other engineering wonders of the modern worldーゴールデンゲートブリッジと現代世界の工学への賛辞ー

1929年の夏、前年に新設された特別区、「ゴールデンゲートブリッジおよび高速道路地区」は、多くの人が実現不可能と考えていた仕事をジョセフ・B・シュトラウスに依頼しました。それは、ゴールデンゲート海峡の荒れ狂う水上にサンフランシスコと対岸のマリン郡を繋ぐ橋を架けることでした。彼と彼のエンジニア、設計者、プランナーのチームは、鉛筆と紙でスケッチ、設計図、そしてゴールデンゲートブリッジとなる完成図を作成しました。

ゴールデンゲートブリッジは1937年5月27日に開通し、当時は世界最長の吊り橋でした。全長1.7マイル（2,737m）、２つの主塔間は4,200フィート（1,280m）、海面からの高さ746フィート（227m）の2つの主塔が橋を支えています。橋の建設に用いられた革新的な工学技術は、ハリケーン並みの強風、荒れ狂う海流、近くのサンアンドレアス断層の揺れにも耐えることを可能としました。

ブラックウィング746は、ゴールデンゲートブリッジや現代世界の工学上の驚異へのオマージュです。鉛筆の木軸はゴールデンゲートブリッジの象徴的な色インターナショナルオレンジを引き出す特別な多層技術で仕上げられています。
ゴールデンゲートブリッジを彩るインターナショナルオレンジは自然や霧の多い立地での視認性を考慮し選ばれたとされ、また東京タワーの塗装色としても知られています。

商品仕様

・木軸：インターナショナルオレンジ（INT.ORANGE）
・硬度：ファーム
・フェルール（金具）：ブラック
・消しゴム：インターナショナルオレンジ（INT.ORANGE）
・刻印：ブラック
・サブタイトル：THE GOLDEN GATE BRIDGE PENCIL
・個装寸法（mm）：209×43×43
・個装重量（g）：151
・製造国：日本

https://blackwing602.jp/products/volumes-blackwing-746