「焼肉 たまき家」グランドメニューをリニューアル すべてのお肉(※1)を黒毛和牛の最高峰“日本一美しい”「田村牛」に
4周年を迎える5月1日(日)から新メニュー提供開始
プロの目利きで厳選した“その日一番美味しい”希少な和牛メスウシを提供する「焼肉 たまき家」(運営:株式会社たまき家レストラン/所在地:東京都千代田区)は、オープン4周年をむかえる2022年5月1日(日)より、取り扱うホルモン・タンを除く(※2)すべてのお肉を、黒毛和牛の最高峰と称され、「焼肉 たまき家」の家長である田巻保彦が“日本一美しい”と断言する「田村牛(たむらぎゅう)」に切り替え、メニューを刷新します。 ※1:ホルモン・タンを除く ※2:食肉の品評は、ホルモン・タンを除いた枝肉の状態で行われます。
「たまき家」は1961年の創業以来、食肉の販売一筋で事業を展開。60年以上にわたり、美味しい和牛を卸し続け、恵比寿の三ツ星レストランを始め、数々の有名店に最高級の和牛を納品しています。長年培ってきた“目利き”と“生産者とのつながり”を活かし、“より多くの人に極上の和牛を味わっていただきたい”という想いから生まれたのが、東京・虎ノ門に店を構える「焼肉 たまき家」です。「焼肉 たまき家」では、開業当初から店で提供する和牛を国内の牛肉流通の約2割しか出回らないとされる“メスウシ”にこだわり、産地指定ではなく“その日一番良いお肉”をプロの目利きで仕入れ、「より品質の高いお肉をより安く提供すること」を追及してきました。
この度、開業から4周年を迎えるにあたっては、お肉の品質をさらに進化させるべく、ホルモン・タンを除くすべてのお肉を、黒毛和牛の最高峰「田村牛」に変更します。「田村牛」は、純但馬牛及び、但馬系統牛の処女雌のみを理想肥育し、年間約1,000頭しか販売されない最高品質の和牛で、今年の「全国中核和牛生産者枝肉共励会」の最優秀賞、優秀賞、優良賞を独占するなど、多くの名誉ある受賞歴をもっています。「田村牛」の美味しさが最も凝縮されているヒレ肉は、コク深い赤身の中に繊細なサシが織り合い、まさに“日本一美しい”ともいえる艶やかな肉質が特徴です。
“仕入れ”に強みをもつ「たまき家」だからこそ実現した「田村牛」を味わい尽くす新メニューで、ほかでは味わえない極上の焼肉体験をお楽しみください。
■田村牛(たむらぎゅう)とは
田村牛は、全頭黒毛和種で、その中でも貴重な純但馬牛及び、但馬系統牛の処女雌のみを理想肥育した、最高品質の和牛です。明治30年から続く田村畜産の4代目 田村正道さんが、昭和62年頃に個人ブランド牛として立ち上げて以来、澄んだ湧き水の溢れる豊かな自然環境の下、徹底した管理と、独自の配合飼料により、品質が追及されています。現在の配合飼料は、長年研究を重ね、試行錯誤を繰り返してたどり着いた、自然由来の安全かつ安心な飼料です。そのため、田村牛は常時2,200頭余りしか飼育されておらず、販売頭数は東京・神戸で年間1,000頭ほど。その雌牛のもつ最も優れた特徴は、肉質はもちろん、脂肪の質と香りの良さにあり、口当たりはあっさりしていて、赤身に甘みをもつのが特徴です。旨味を最も堪能できるのはヒレ肉で、口に含むとすっとほぐれるようなきめ細かな繊維の中に、バランスよくサシが入り、見た目からもその質の高さを感じることができます。
そんな希少な“黒毛和牛の最高峰”を、心ゆくまで楽しめる焼肉店は都内でも有数であり、60年以上食肉卸として歩んできた「たまき家」だからこそ実現にいたりました。
〈2021年~2022年の受賞歴〉
■焼肉たまき家の家長 田巻保彦コメント
2020年のコロナ禍に入ってから、飲食店にとっては厳しい状況が続いてきました。まだまだ予断を許さない状況は続いていますが、お客様をお迎えする立場としては、自宅では味わえない特別な体験を提供することで、お越しいただいた皆さまに“外食の楽しさ”をあらためて感じてほしいと願っています。「どんな状況下であっても、お客様にご満足いただくための進化は止めない」そんな思いから、今回のメニュー刷新に踏み切りました。
当店でのお食事をきっかけとして、皆さまお一人おひとりにとって特別な一日をお過ごしいただけるようお手伝いができれば幸いです。
■店舗情報
店名:焼肉 たまき家
住所:〒100-0013 東京都千代田区霞ケ関3丁目2-6 東京倶楽部ビルディング1F
営業時間:
Lunch 平日11:30~15:00(L.O 14:00)/土、祝12:00~15:00(L.O 14:00)
Dinner 平日17:30~23:00(L.O 22:00)/土、祝17:30~22:00(L.O 21:00)
ご予約:03-6550-8299
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