創業104年目を迎える株式会社ナルセコーポレーション（本社：愛知県安城市）は、地域文化を応援する新たな取り組みとして『ちょっとしたギャラリー』をオープンいたします。本イベントは、地元作家の作品を通じてクリエイティブな感性と出会う、気軽に立ち寄れる場づくりを目的に企画されました。

業界ではモデルハウスの寿命が5~7年と言われるところ、このモデルハウスは築17年。壊して建て替えるのではなく地域の方たちとアイデアを出し活用することで「場の価値再提案」も出来る発信拠点と考えます。地域と共に成長してきた企業だからこそ、これからも地域貢献活動CSRを考えていく取り組みの一つです。

【『ちょっとしたギャラリー』の特徴】

• 温かみのある木造空間で、気軽にアートを楽しむことができます。普段、美術館に行かない方にもぴったりのスペースです。
• 地元作家の多彩な作品を展示

　　生活雑貨、絵画、写真など、地域の作家たちによる作品が　　　　

　　集結。新たなお気に入りの作家に出会えます。

• 直接作家と交流できる場

　　作家本人との交流の機会も企画。作品への想いや制作秘話

　　を聞くことができる貴重な機会です。

【初回は『帆布と革の作品展』】

2/3(月)～3/1(土)の１ヶ月間は、刈谷市在住の帆布作家の「micca」さんと、革作家の「haruharu」さんの作品と出会える『帆布と革の作品展』を開催。個展は初開催。

作品は購入もできますので、実際に手にとって触れることも可能です。

【今後の予定】

3/10(月)〜3/30(日)には豊田市在住のイラストレーターさんの『イラスト＋まんが展』を開催。ワークショップも予定。

4月には、安城市在住のチェーンソーアーティストさんの作品展やＬＩＶＥを企画。山で出た間伐材をナルセコーポレーションが提供して作品を創る予定。

夏休み期間には「発達障害、自閉症、会話が困難などの特性がそれぞれある10代～40代のかたの作品展」も企画中です。

●会場：株式会社ナルセコーポレーション 本社敷地内

　　　　モデルハウス2階ちょっとしたスペース

　　　　（安城市横山町寺田35-4）