アマリが生む新しいカタチ TORINAS ambiente2025 に出展
自動車内装品部品を製造する宝和化学株式会社(本社:愛知県名古屋市熱田区 代表取締役:落合徹哉)から生まれた新ブランド「TORINAS(トリナス)」が、2025年2月7日(金)~11日(火)までmesse frankfurt で開催される「ambiente2025」に出展する。

今回のブーステーマは「Re:bone」。
1月17日(金)に発表したシートベルトの廃材と国産の間伐材から作られた集成材を組み合わせたラウンジチェアを展示し、アマリが生む新しいカタチを表現する。
「TORINAS(トリナス)」は株式会社東海理化が手掛けるシートベルト端材を使ったサステナブル&アップサイクルブランド「Think Scrap(シンクスクラップ)」とコラボレーションし、同社のシートベルト端材に対して宝和化学株式会社独自の椅子張り技術「エダマメプリシステム」を活用したラウンジチェアの開発を実現。
また、骨組みには国産2 種類の集成材を用意。
1つはCO2排出の削減や森林の保護に三河産の檜の間伐材から作られた集成材。
もう1つは放置竹林を減らし、里山の生態系を守り、竹害対策に期待できる竹の集成材。
環境問題にも配慮した素材で、それぞれの風合いを楽しむ空間づくりの可能性を世界に向けて発信する。
加えて、オランダを拠点とするデザイナー Amy Lewis がデザインした「LOOP
FLOOR LAMP」のプロトタイプも展示予定。
アマリが生む新たな価値観を追求する第一歩を踏み出す。

【商品に対するお問い合わせ先】
宝和化学株式会社 https://houwai.co.jp/ 本社:052-651-1238
TORINAS 事務局 Email: torinas@houwai.co.jp
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