大阪王将・冷凍餃子工場に太陽光発電設備を導入。CO2排出量を年間で約280t削減
株式会社イートアンドフーズ(東京ヘッドオフィス:東京都品川区 代表取締役社長:仲田浩康)は、中華専門店「大阪王将」ブランドの冷凍食品を製造する関東工場(群馬県邑楽郡板倉町)に太陽光発電設備を導入、2023年1月より稼働を開始いたします。
株式会社イートアンドフーズは、株式会社イートアンドホールディングスのグループ企業として、「CO2削減」を目指す取組みの一環として、2022年12月に関東工場へ太陽光発電設備を設置、2023年1月より稼働を開始いたします。導入設備は、太陽光パネル1,369枚、総パネル面積は約2,735平方メートル、年間想定発電量は約576,739kWhとなります。関東第二・第三工場で1年間に使用される電力の約10%に相当し、約280tのCO2排出削減につながります。イートアンドグループとして初めての太陽光発電設備の導入です。
イートアンドグループは、サステナビリティ基本方針「Eat+&の幸せを次の世代へ。」のもと、「地球環境」「地域社会」「人とのつながり」を大切にし、全てのステークホルダーの幸福につながる持続可能な社会の実現を目指しています。
「CO2削減」は、「Eat+&の幸せ」を将来へと持続させていくための重点取組みテーマの一つとして掲げており、その解決に向けた企業としての役割を強く認識し、取り組んでおります。
「CO2削減」を含めた7つの重点取組みテーマに対する目標達成を進めることによって、「持続可能な社会の実現」と「グループの持続的な成長」の両立を目指します。
■イートアンドのサステナビリティ
サステナビリティ基本方針
Eat+&の幸せを次の世代へ。
「地球環境」「地域社会」「人とのつながり」を大切にし、全てのステークホルダーの幸福につながる持続可能な社会の実現を目指します。
7つの重点取組み
「Eat+&の幸せ」を、将来へと持続させていくために、「事業への影響」と「社会への影響」を考慮した「マテリアリティ(重点課題)」に基づき、「環境」「社会」「ガバナンス」の3つの視点より、7つの重点取組みテーマを選定いたしました。
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