【2月1日からクラウドファンディング開始】服と環境の関わりについて学ぶ服飾学生が「纏うハンカチ」を開発!
誰がどう使っても正解~大学生発!和紙でできた「纏うハンカチ」~
この「纏うハンカチ」は抗菌効果のある和紙繊維から生まれました。手を拭くハンカチとして使うのはもちろん、首に巻いてファッションアイテムにしたり、物を包んでエコバッグとして活用したり、誰がどう使っても正解。その自由さこそが、この一枚の最大の魅力です。大学生ならではの視点とアイデアで生まれた「纏うハンカチ」が、あなたの日常に新しい彩りと小さな気づきを届けます。使い方に正解はありません。あなたらしい一枚の使い方を見つけてください。


商品名 「纏うハンカチ」(まとうはんかち)
カラー ブルー・イエロー(2色展開)
販売価格 5,940円(消費税・送料込)
受付期間 2025年2月1日(土)→28日(金)
髙島屋クラウドファンディングサイト
https://crowdfunding.takashimaya.co.jp/projects/bunka2024
文化学園大学×キュアグループ×髙島屋が贈る、髙島屋クラウドファンディングプロジェクト第2弾!文化学園大学服装学部ファッション社会学科熊谷ゼミ・岡林ゼミで学ぶ学生チームが、和紙繊維〈CURETEX®〉の企画・販売を行う株式会社キュアグループ、株式会社髙島屋と組んで「纏うハンカチ」を企画・開発し、髙島屋クラウドファンディングサイトにて販売します。
■「纏うハンカチ」について
環境問題について多くの呼びかけがなされている時代ですが、アパレル業界においても環境への配慮が求められています。学生たちは、身近にあるものでファッションにおける環境問題を感じてほしいという思いの元、度重なる話し合いを行ってきました。そこで、身近にあり、年齢・性別問わず使っているものはハンカチだと気づき、今回の商品企画で選びました。
「ハンカチ=手を拭くもの」という考えを改めて見つめ直し、ファッション要素を取り入れたハンカチを企画しました。そのため、商品名にも衣服を連想させる「纏う」という単語を付け、様々な使い方ができることを表現しています。今回の商品企画ではクラウドファンディングで販売することにより、過剰生産を防いでおり、1つの商品で数多くの使い方があることから、物の消費を抑えることに繋がります。
また、「纏うハンカチ」はキュアグループの和紙繊維〈CURETEX®〉が100%使用されています。この素材には、「生分解性」という土に還る特性があります。このように、キュアグループの〈CURETEX®〉だからこそ、商品を手放すことになった際にも自然に返すことができ、環境への負荷を軽減することができます。
「纏うハンカチ」を身にまとうことで、ファッションを楽しみながら環境について考えるきっかけを提供しています。
■【イベント情報】新宿髙島屋にて開催される「学校EXPO」に参加決定!
2025年2月1日(土)、2日(日)に新宿髙島屋で行われるイベント「学校EXPO」に参加し、「纏うハンカチ」のファッションショーや展示を行います。
~TSUNAGU ACTION~ 学校EXPO
・ファッションショー 「文化学園大学×資生堂美容技術専門学校」
様々なコーディネートで「纏うハンカチ」を着用した文化学園大学の学生が、ファッションショーに登場します。ファッションショーでは、資生堂美容技術専門学校の学生がポイントメイクを施します。
日時:2025年2月1日(土)13:00~/15:00~ ※各回約30分
会場:新宿髙島屋 2階ウェルカムゾーン
入場料:無料
・展示
「纏うハンカチ」の実物を展示します
日時:2025年2月2日(日)11:00〜17:00
会場:新宿髙島屋 2階ウェルカムゾーン
入場料:無料
両日とも商品企画を担当した学生がイベントに参加しています。「纏うハンカチ」に関するご質問など、お気軽にお声がけください。皆様のご来場を心よりお待ち申し上げます。
■「Ejoin」について
「Ejoin」(イージョイン)は、2021年に同学科の学生が立ち上げた学生団体で、「服と環境の関わり方について考えるきっかけづくり」の活動を行っています。衣服がもたらす環境問題について少しでも皆様の関心や理解を得られるよう、本企画の他、余剰布を使用したイベントの開催等を行っています。
【お問い合わせ】
文化学園大学 服装学部 ファッション社会学科 岡林・熊谷ゼミ
担当:スエヒロ、ミナベ
Instagramアカウント @bunka_ejoin
TikTokアカウント @bunka_ejoin
企業担当者の連絡先を閲覧するには
会員登録を行い、ログインしてください。
