ゲームクリエイター甲子園 2024の総合賞第3位として、学生作品「SHADOW LEAP」が受賞!
2025年1月19日(日)、学生向け成長型ゲームコンテスト「ゲームクリエイター甲子園 2024」の授賞式が浅草橋ヒューリックホール(東京都台東区)で開催されました。 神戸電子専門学校 ゲームソフト分野学生が手がける「SHADOW LEAP」が総合賞3位として受賞しました。
2025年1月19日(日)、学生向け成長型ゲームコンテスト「ゲームクリエイター甲子園 2024」の授賞式が浅草橋ヒューリックホール(東京都台東区)で開催されました。
神戸電子専門学校 ゲームソフト分野学生が手がける『SHADOW LEAP』が総合賞3位として受賞しました。
今回受賞したゲーム作品を手がけたのは、「ゲームプログラミング」を学ぶ学科で学ぶ7人の学生たち。
この学科はプログラム習得に特化した学科で、多くの卒業生がゲーム会社にて活躍しています。
https://www.youtube.com/watch?v=NcyfxHoHVgk&t=23400s
※ゲームクリエイター甲子園 2024 発表授賞式 – YouTubeより、総合賞3位発表の様子
審査員からのコメントでは
~トリプルAのゲームタイトルに匹敵~
審査員からは、下記のようなコメントをいただきました。
- 難易度の高い3Dアクションアドベンチャーに挑戦し、快適な操作性やテンポの良い演出を実現した完成度の高い作品。
- サイバーパンク風の街並みやシンプルながら密度感のあるグラフィックなど、世界観の演出に工夫が光る。
- パルクールのような演出やリスポーンまでのテンポの速さで、ゲームプレイの快適さを追求し、つい遊び続けてしまう要素が盛り込まれている。
- 世界で販売されているトリプルAのゲームタイトルに匹敵するスタイリッシュな画面表現やエフェクトを実現し、見応えのあるダイナミックなアクションを実現。
- 開発ツールや技術を巧みに使いこなし、分身や残像の表現など細部にまでこだわった意欲作。
総合賞の賞金として5万円とトロフィーもいただきました。
この総合賞第3位のほかに、協力会社による賞(Intel Blue Carpet Project賞/CRI・ミドルウェア賞/Genesis賞)、審査員個人による賞(大久保卓磨賞)も受賞いたしました。
受賞作品は、2025年上旬に発売予定
『SHADOW LEAP』は、2025年上旬にPCなどで遊べる環境Steamにて、販売を予定しています。
現在、Steamストアにてページも公開されています。ウィッシュリストに追加いただくことで、発売日に通知が送信されます。
是非、ご登録いただき、多くの審査員から評価をいただいた意欲作を、ゼヒお楽しみください。
https://store.steampowered.com/app/2961830/SHADOW_LEAP/
ゲームクリエイター甲子園 2024とは
ゲームクリエイター甲子園は、ゲーム制作に携わる学生クリエイターを対象に開催される、インディーゲームのコンテストです。
その特徴は、成長型ゲームコンテストであること。作品は最終締切までいつでも何度でも応募することができます。作品がない状態からでもエントリーは可能で、1年を通して作品をブラッシュアップしながら、作品とともにクリエイターが成長することを目指します。
※公式プレスリリースより抜粋
神戸電子専門学校とは
1958年に兵庫県神戸市に設立された専修学校。創立以来65年以上にわたり、産業界に2万人以上のデジタル専門職業人を輩出してきました。現在は、指数関数的な技術進化による社会変化に対応する「クリエイティブ・エンジニア」の育成を使命とし、IT分野をはじめ、ロボット、ゲームソフト開発、eスポーツ技術、建築、3DCG、グラフィックデザイン、アニメ、サウンド、声優など幅広い学科を設置しています。
「Learn by Creation / 創って学ぶ」をカリキュラムポリシーとし、プロトタイプ制作を通じてアイデアを迅速に形にする実践的な学びが特徴です。毎年2月には卒業・進級制作展「Digital Works(デジタルワークス)」を開催し、各産業界を代表する企業との連携を通じた課題解決事例を発信しています。近年では、在学中に社会実装される事例も増加傾向にあり、その教育成果を見せています。
神戸電子専門学校公式 Web サイト
http://www.kobedenshi.ac.jp/
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