代々受け継がれている上質な土壌が生んだ Capasso 農場のダイヤモンド

「黒いダイヤモンド」とも称されるトリュフは、紀元前3000年より記録があり、古代ローマ人も好んで食したと言われ、1500年代にメディチ家のカテリーナがフランスのアンリ2世のもとへお輿入れの際に宮廷に持ち込んだことが発端となり、貴族間での取り扱いが活発化し、一大ブームになったと言われています。公式に認定された系図は13世紀初頭にまで遡るという由緒あるCapasso家は、1900年代初頭にトリュフ事業を創業し、1950年代にCapasso Tartufi社を設立。強く深いルーツと豊かな土壌、古き良き伝統を持つ家族の絆により 天災など様々な時の試練に耐えながらも上質なトリュフが栽培され、この地域で一番のトリュフ鑑定家であり、カンパニア州の「トリュフ文化」を牽引する農場として成功の道を歩んできました。その上質なトリュフは6つ星ホテルとも称されるラグジュアリーホテルや様々な美食のアワードを獲得する一流リストランテに採用されています。

土地、気候条件、土壌成分が完璧に組み合わさり、多様な種類のトリュフ栽培に理想的な環境

Capasso Tartufiの農場は、ポンペイのあるベスビオ火山から約50km北側に位置するタブルノ山（カンパニア州 ベネヴェント）の中腹にあります。カンパニア州山脈から孤立した、標高約1400mの石灰岩でできた山塊で、2つの自然保護地区を有し、美しい森による純度の高い空気、傑出した景勝地としてイタリア南部で最も人気のある自然地域のひとつとされています。

Capasso 農場では豊富な種類のフレッシュトリュフを栽培

一般的な黒トリュフのみならず、ビアンケット、サマー黒トリュフ、ノルチャ黒トリュフ、モスカート黒トリュフ、 ウンチナートトリュフ、ウインター黒トリュフそして最高級の白トリュフと8種類のトリュフを自社農場で栽培し ています。冬の風物詩であるトリュフには実に7種類、そして初夏に登場するサマートリュフ、豊富な種類を取り揃えるCapasso農場のフレッシュトリュフは世界中のシェフに賞賛され、一流リストランテからのオファーが絶えません。本場イタリア産のトリュフの入手が困難になりつつありますが、Capasso Tartufiは日本市場を重要視し、本格的に供給をスタートさせます。

100% イタリア製プロダクトへの強いこだわり

現CEOのCosimo Capassoがこだわり抜いた製品群は卓越性と優れた品質を保証し、風土を生かした特徴と鮮度を維持するために、Capasso 農場から収穫された上質なトリュフのみを使用し、いかなる種類の保存料、着色料を使用せず、天然素材のみ使用することで製品の信頼性を維持しています。日本における取り扱いは人気商品の10品目13種類をセレクトし販売を開始。

商品リスト

・SALSA TARTUFATA（黒トリュフソース：80g / 170g）
・CARPACCIO DI TARTUFO（サマー黒トリュフ・カルパッチョ：80g / 170g）
・CREMA AL TARTUFO BIANCO（白トリュフのクリームソース：80g）
・MIELE AL TARTUFO（黒トリュフ入りアカシアの蜂蜜：170g）
・SALSA O CREMA AL FUNGHI PORCINI（ボルチーニ茸のソース：80g / 170g）
・OILIO AL TARTUFO NERO（サマー黒トリュフのオリーブオイル） 
・OILIO AL TARTUFO BIANCO（白トリュフのオリーブオイル） 
・SALE AL TARTUFO（黒トリュフ入りソルト：140g） 
・TARTUFO ESTIVO IN SALAMOIA（ホールトリュフの塩水漬け：80g）*トリュフは25g~30g
・TAGLIOLINI AL TARTUFO（トリュフを練り込んだタリオリーニ：300g）

CAPASSO TARTUFI 基本情報

ブランド名称：CAPASSO TARTUFI（カパッソ・タルトゥーフィ）
ロケーション：イタリア共和国カンパニア州ベネヴェント市

日本オフィシャルサイト：https://capassotartufi.jp/
日本公式インスタグラム：https://www.instagram.com/capassotartufi.jp/

プレスキット（ダウンロードURL）：https://capassotartufi.jp/press/

お取引及び、本リリースに関するお問い合わせ先：Capasso Tartufi JAPAN
メール：info@capassotartufi.jp