家族のために、自分のために、自由に使える水曜日「cocone my time / my day」を2023年1月より導入

ココネ株式会社

2022.12.22 12:44

『ポケコロ』や『リヴリーアイランド』をはじめとするアバター着せ替えコミュニティアプリの開発運営や、NFTマーケットプレイス、ブロックチェーンネットワーク開発を行うココネ株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役社長 CEO:高谷慎太郎、以下「ココネ」)は、2023年1月より全社的に水曜日を自由に使って良い1日とする「cocone my time / my day」制度を導入します。

cocone my time / my day 制度概要

  • 内容:就業以外にも自由に使って良い1日
  • 開始時期:2023年1月
  • 対象者:正社員・契約社員
  • 該当日:祝日がない週の水曜日
  • 給与:変更なし
  • 所定労働時間:対象の水曜日を8時間勤務したとみなすことで変更なし

社員・契約社員を対象として、祝日の無い週の水曜日(9:30~18:30)を勤務したとみなし、就業以外にも自由に使える制度です。
この制度の導入による給与、所定労働時間、みなし残業時間の変更はありません。
これにより年間約40日を自由に使えることとなります。
 

 

導入の経緯

創業の想いでもある「いい会社を作る」ことへの一つの解として、「社員に時間を返していく」ことを考え、2022年の6月にまず「週休2.5日制度」を導入しました。
(週休2.5日制度導入についてのリリース:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000239.000002505.html
「週休2.5日制度」は毎週水曜日の午後(14:30~18:30)を勤務したとみなすことによって、給与の減額等なしに、社員が自由に使える時間を増やすことを目的として導入されました。
導入後には、水曜日の午後を活用し、休日は混雑する施設へ訪れたり、家族と過ごす時間を増やしたり、会議などが入らない時間として自分の業務に集中する時間に充てたり、チーム単位で勉強会を開催する等、就業以外にも従業員自身にとって意義のある時間を過ごすことができるようになりました。
選択式週休3日制度の導入が議論されていますが、ココネはこれまでの待遇に変更を及ぼすことなく、ワークライフバランスや業務に必要な知識・経験の獲得に資する自由時間を作り出すことを志向し、このような制度を生み出しました。

 

これまでの取り組み

ココネは、社員が健康的に生活し、成長することがサービスや企業としての成長にもつながると考えた企業運営をしています。
無料で昼食と夕食が提供される社員食堂の他、フレッシュジュースバー、カフェ、就業時間内に利用可能なジム、マッサージ、保健師が常駐する保健室といった設備を導入しています。
また「育児フリータイム」や「5年完走休暇」といった独自の制度も実現してきました。

<ココネの主な取り組み>

  • 育児フリータイム
    月の勤務日数に応じた時間を給与減額なしで育児のために使える制度
  • 5年完走休暇
    連続5年勤務者に30日間の有給休暇を別途付与し、取得を推奨する制度
  • ココネデリ(社員食堂)、バー、カフェ
    昼食、夕食を無料で提供。デリの従業員も社員として全社の健康維持に関与している
  • ジム・マッサージ
    専任のメンバーが在籍し、就業時間内に利用することが可能
  • 保健室・女性相談窓口
    女性が従業員の6割近くを占めることもあり、保健師が常駐する保健室や、気軽に相談が可能な制度を導入

ココネはこれからも、従業員ひとりひとりが人生を健康に過ごし、成長の場となることに資するオフィス空間や制度の構築を進めて参ります。

 

ココネ株式会社とは

ココネはアバター着せかえアプリ『ポケコロ』シリーズをはじめとし、全世界1億3千万人以上のお客様に愛される多くの"カワイイ"サービスを提供しています。
100万種類130億個の販売実績をもつデジタルアイテム制作とコミュニティ運営、語学教育・教育事業の経験にブロックチェーン技術を融合し、利便性や機能性ではなく「感性」をカタチにできるデジタルワールドを構築しています。

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